息子が大学生になり、今年から運動会も娘のみになった。
娘も中学生なので、秋に運動会始め諸行事に追われることがなくなる。
それはそれで寂しいのだろうが、まだそこまでの実感はない。
お弁当も、だんだん少ない量になってきた。
何度か書いてはいるが、娘は諸事情を抱えており、今回の運動会も危うい状態だった。
それでもなんとか、ダンスと部活動紹介、大縄跳びには出場することができた。
悩ましいことが多く、正直、娘のことをかわいいとは思えないことも多々あり、考えすぎると日々がとてもつらい。
こればかりは、私を始め、周囲がどんなに口添えをしても、当の本人にまったく響かないから、どうしようもない。
それでも私は親だから、母親だから、否が応でも向かい合わねばならない。
私にとっては、辛い日々が続く。
8月13日記