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SL北びわこ号の運転終了がJR西日本から発表されたようで…_21/05/21

2021-05-21 19:43:33 | 鉄道(SL)
緊急事態宣言+梅雨入りのため撮影にも出ず家に籠っている中、本日衝撃な発表がありました
JR西日本から米原~木ノ本間で運転されている「SL北びわこ号」の運転終了とのことです
コロナの影響で昨年から運転休止中で復帰を楽しみにしていましたが、運転再開することのなく終了となりました…

コロナでの収益悪化もあるかと思いますが、一番の理由は12系客車の換気が難しいというのが理由らしいですね
それに加えて12系自体の老朽化での保守が困難になってきているので、この機会にと言う所ですかね
まあ以前から12系の老朽化が問題出てましたし、かと言ってやまぐち号35系の様に新型客車導入できる路線でもないし
まあ運転終了するにしても、なんとかコロナが収束する来年再来年まで粘ってラストランして欲しかったところですが

せっかくなので、過去に撮ったSL北びわこ号でもと…まあ再掲なので新しいものは無いですが


2013年2月3日撮影
僕が初めて撮ったSL北びわこ号です、まだ撮り始めて10年経ってないのですね…
この時はまだSLへの興味も薄く、他のネタのついででの撮影でした



2015年5月10日撮影
そしてこの頃からSLに興味を持ち始めて撮る頻度が増えてきました、まあ各地の寝台列車の終焉で、
新しい被写体を求めてたどり着いたというのが実際なんですが
この日は有名撮影地の河毛カーブで撮りました、有名撮影地なためかこの日の記事はアクセス数が多いのですよね…
結構難しい撮影地でこれも個人的に課題はあるのですが、今となってはリベンジすらかないませんね…


2017年6月4日撮影
D51ー200の本線復帰ということで湖北で試運転が行われました
この時は缶無しD51+12系5両での2往復運転されて、今となってはほんと貴重な機会でした
この時はSL北びわこ号もどんどん盛り上がっていくなと思っていました


2018年5月27日撮影
そして入れ替わるようにC56-160の本線引退ラストラン運転です
ほんとこの日はC56-160は有終の美を終え、大盛況でのラストランでしたね


2018年10月28日撮影
ただこの頃からいろいろごたついてきた感じでしたね…
西日本豪雨での山陽本線被災で北びわこ号デビューするはずだったD51ー200が関西へ帰ってこれず…
この時はC57-1代走でしたが、この被災の関係でD51北びわこ号デビューがだいぶ遅れることになりました


2019年10月27日撮影
そしてこの年がD51ー200のSL北びわこ号の本格デビューの年となりましたが、
コロナの影響でラストランイヤーとなりました…思えばこの日の撮影が僕自身のSL北びわこ号の最後の撮影となりました
この時は翌年以降もどんどん撮りに行きたいなと思っていました…翌年頭に新しいバイクを購入したので、
高速走れるわけだし北びわこ号もバイクに乗って撮りに行こうと思っていただけに残念です


2019年11月10日撮影
ちなみにですが、SL北びわこ号ラストランの日には湖北には行かず113系「忍トレイン」団臨を撮ってました
まあ113系が営業運転で大阪駅に来るのは大変貴重だったので、こちらを優先しましたが、
今思えば帰りにでも湖北に向かっても良かったかもしれませんね…今となってはですが


2019年9月15日撮影
SL北びわこ号とセットで撮影していた被写体、EF65牽引の12系回送です
日本でも貴重なPF+青い客車ということで、前後日の送り込み返却回送も含めて人によってはSL以上の注目でしたね
SL北びわこ号終了と言う事で、EF65+12系客車の運転も今後見られなくなるのだろうかな…
出来れば団臨とかで走って欲しい所ですが、下手して廃車回送がラストとかは勘弁してほしいです


2021年5月6日撮影
宮原12系の仕事としてSL北びわこ号と同様に活躍する網干訓練
昨年からは網干訓練専用状態でしたが、さすがに網干訓練のためだけに12系を残すとは考えにくく…
もしかしたら先日の網干訓練が12系を用いた最後の網干訓練だったりしてしまうのだろうかな?


SL北びわこ号運転終了で近畿東海から気軽に行けるSLが無くなってしまうのですよね…
今後、SLを撮るとなったら梅小路のスチーム号を除くと、大井川鉄道かやまぐち号になりますよね
両方とも新幹線や高速バス使えば日帰りでも撮りには行けますが、さすがに気軽にとは行けないのですし
また12系客車が今後どうなるかも分かりませんし、コロナが収束しても撮る被写体が果たして残っているのだろうか…

まあどちらにせよSL北びわこ号は終了したと言う事には変わりないので、今までお疲れ様でした

鬼滅コラボの無限8630+オハ46を撮影~京都鉄道博物館にて_21/03/07

2021-03-07 01:53:26 | 鉄道(SL)
今日は京都鉄道博物館へ行ってました

昨年から鬼滅の刃とのコラボで、梅小路の8630号機に「無限」プレートを付けてSLスチーム号を運転しています
その関係で今日、京都鉄道博物館では閉館後にアコスタという、コスプレイベントが行われるようです
そのイベントの舞台装置?として、無限列車を現実に用意したようです
「無限」プレートの8630号機と京都鉄道博物館に展示されている旧客オハ46ー13を連結させたようです

先月にもそのイベントがあったようで、その際に無限8630+オハ46が実現したようで、
そこで今日もそのイベントがあるとのことだったので、これは珍しい組み合わせが撮れるチャンスと行ってみる事にしました


8630牽引、オハ46-13、無限プレート
今日も実現しましたハチロクと旧客のコラボです、梅小路でこの光景が実現するとは嬉しいですね
ちなみに後ろにちょこっと写っているのは、スチーム号で使われている客車です
今回のイベントのためやや奥目に留置されてます、オハ46と連結されてはいませんが、
それほど離してないので、異なる客車を連結した列車にも見えますね


ちなみにですが閉館直前までは、普通にSLスチーム号が運転されてました
そしてスチーム号の最終便の頃に、DE10に牽引されたオハ46が近くまでやって来ました


オハ46が近くに準備された状態で、SLスチーム号最終便の運行が行われました
今日はイベントのためか知りませんが、普段よりスチーム号も煙が多く出ているような…
SL北びわこ号に負けないくらいに煙が吐き出されてましたね


そしてSLスチーム号の最終便が終わった後、いつも通りに転車台へ
そして給水等の整備のイベントが行われました、普段はこれで終わりですがこれからオハ46との連結が待ってます
整備が終わった後、一度扇形車庫に戻りました


そしてオハ46を牽引したDE10が転車台にオハ46を押し込みます
そしてDE10が離れた後に転車台回転です、旧客だけ乗せての転車台もなかなかレアですね…


そして最後に転車台のオハ46とハチロクと連結、そのままスチーム号乗り場へ移動と…
なんかこの光景だけでもなかなか見れるものでは無いですね
ほんと鬼滅の刃コラボが無ければ、こんな光景は無かったと思われるので鬼滅さまさまですね


今回はこの後、閉館後にコスプレイベント関係者での撮影会と思わるので、
どのような光景だったのかは知りませんが、日も落ちてからですし単純にこの組み合わせで色々撮ってみたいですね
ナイトミュージアムとかでこの組み合わせで展示してくれたりとかしないでしょうかね?


ちなみに京都鉄道博物館の引き込み線では、現在JR四国の「藍よしのがわトロッコ」が展示されています
徳島線で運転してるトロッコ列車のようですね…徳島線は行ったことないし一度行ってみたいですね
ただコロナで昨年は一度も行けず…今年は行く機会はあるのだろうかな?
一応、今年末に四国DCがあるようなので、その手のイベント列車があれば行きたいですが…コロナ次第ですかね


以上です

日章旗掲出の動態SLや無限スチーム号を撮影~京都鉄道博物館にて_21/01/03

2021-01-03 18:13:00 | 鉄道(SL)
年末年始の連勤が終了して今日が今年最初の休みでした
ゆっくり休養したい所ですが年明け早々、京都鉄道博物館へと行きました

新春の梅小路SLの頭出し展示+日章旗掲揚を撮影に行きました
それと先日から運転を開始した、無限プレート設置の8630号機のSLスチーム号も一緒に撮影に行きました


8630牽引、SLスチーム号、無限プレート
昨年大ヒットした「鬼滅の刃 無限列車編」にちなんで、登場したSLがハチロクがモデルになったと言う事で、
ここでも登場となりました、JR九州で鬼滅の刃号が大人気となりましたが、
やっぱりここでも大人気ですね、普段つけてるスチーム号のヘッドマークも外して、
無限プレートだけなので、SLらしさが更にアップしてますね
この無限仕様スチーム号はしばらく走るようなので、また撮りに行きたいです


さらにこの日のビックイベント、扇形車庫SL頭出し展示です年明けと言う事で日章旗掲揚付きです
この日章旗掲揚は来週までやってますが、この2日3日だけの特別展示がありました…


3~7番線だけ、この二日間限定で梅小路動態機も日章旗掲揚で展示されました
D51-200、C62-2、C56-160、C57-1、それと義経です、これは壮観ですね


特にD51、C56、C57が年明けに梅小路に揃っているのはそうそうない事ですね…
普段なら山口線で「SL津和野稲荷号」で、何かしらのSLが山口出張しているはずですが、
今年はDD51でのDL津和野稲荷号だったので、ここ梅小路にJR西日本のすべてのSLが集結することになりました
あまり詳しいわけではないですが、このSLたちが梅小路で年明けしたのは初めてなんじゃないかなと…
来年以降どうなるか分かりませんが、もしかしたら今年が最初で最後の勢揃いの日章旗掲揚かもしれませんね
ちなみにですが、C61-2は検修庫に入っているので、今回の日章旗イベントには未参加でした
これだけが惜しかったですね


また入り口付近に展示されている、C62-26には人気の鬼滅の刃仕様のヘッドマークを付けての展示でした
しばらくはここや嵐電、太秦で鬼滅の刃関係のコラボイベントが開催されるようです、大人気ですね


それと引き込み線では、銀河が展示してありました
こちらは先頭車同士での展示で奥には中間車を展示してました
銀河は比較的リーズナブルな列車なので、いつかは乗ってみたいですね


年明け早々、京都鉄道博物館はなかなか嬉しい展示内容でした
特に動態SLの日章旗掲揚はすばらしかったですね、D51やC57は検査修理が待っているので、
本線走行はしばらくお預けになりそうですが、今年の終わりには元気に走っているところを期待したいですね

SL鬼滅の刃号を撮影~原田付近にて_20/11/15

2020-11-19 20:29:19 | 鉄道(SL)
崇城大学前付近にてSL鬼滅の刃号を撮影後、一度熊本に戻って新幹線ワープしました
まあ普電で追っかけても追いつけそうですが、撮影地に速めに着く事を考えると新幹線使った方がやっぱ速いですからね

そして向かったのは原田~天拝山間の通称テンハル、まあ博多近郊でならここが確実かと
比較的開けてるので、いろんなアングルで撮れるのでそれだけにキャパも大きいですからね
このSL鬼滅の刃号は鉄道ファンだけじゃなく、一般の家族とか普通の人も多く見に来てるので、
それだけにキャパは大きい方が安全ですからね


8620形58654牽引(DE10-1756補機)、SL鬼滅の刃号 
とりあえず原田駅から歩いて現地に2時間前には着きましたが、やっぱり人がそこそこいるなと
当初は原田駅側の築坊東側で撮ろうかと考えてましたが、すでに埋まり気味…まあ頑張れば場所確保できそうでしたが、
あまり混雑する場所もな…と思ったのでちょい先の歩道橋から撮る事にしました
この場所だとそこまで混雑せず、のんびりと撮れそうでしたし、実際に最後まで余裕はありました
その後もどんどん人が集まってきて、多くのファンに見送られてSLはやって来ました
まあ時間的に思いっきり逆光なので、それだけは悩ましかったですが、それだけは仕方ないですね


ここでもサブ機ではアップで撮りました、まあ一枚くらいは「無限」プレートをはっきり撮りたかったですからね
それにしてもここでは多くのファンが集まってましたね…少し写ってますが築坊東側には100人はいたのかも…
こちら西側も歩道橋やそばのバイパス付近も多くの人が集まってましたし


ここでSL鬼滅の刃号を撮影したあとは、これ以上追っかけもせず別の場所に移動しました
まあ返しの返却回送も撮ってみたい気はありましたが、帰りに新幹線の時間もありましたしね
この後は、もう一つ撮りたい物があったのでそれを狙いに行きました

SL鬼滅の刃号を撮影~崇城大学前付近にて_20/11/15

2020-11-18 22:22:58 | 鉄道(SL)
土曜に山口線に行った後、そのまま帰らずに熊本方面に向かいました

JR九州では人気アニメ映画「鬼滅の刃 無限列車編」にあやかって、熊本~博多間でSL鬼滅の刃号を運転しています
せっかくSLやまぐち号を撮りに行ったので、ついでにもう一つSLを撮っておこうと考え、今回は泊りの遠征としました

熊本から博多までの片道運転ですが、結構距離があるので熊本付近で撮った後に追っかければ複数回撮れそうだったので、
まずは熊本近辺で撮る事にしました、ただ熊本から博多となると殆どが南から北に向かう逆光ルートなので、
どこで撮ろうかと考えて今回は崇城大学前~西里間で撮る事にしました、角度的に逆光かわせそうですからね
そこで早朝から現地へと向かいましたが、想像通りに人は多かったです、考えることはみんな一緒ですね


8620形58654牽引(DE10-1756補機)、SL鬼滅の刃号、(少し修正してます)
現地に着いて色々なアングルで撮れそうでしたが、結局はシンプルなサイド寄りで撮りました、まあ楽ですからね
この58654は普段は肥薩線でSL人吉として走っているので、いつかそれを撮りに行こうと考えてましたが、
先日の被災でSL人吉は当面なくなり…そこで白羽の矢が立ったのはこのSL鬼滅の刃号ですね
ただ流石にSL単機で走るのは色々難があるようで、今回の運転では後ろからDE10が補機として補助してるようですね
ただ今回の撮影に関して色々ありました…撮影準備してSLを待っていると、
後から来た人が目の前の築防脇で三脚+脚立を準備しはじめ…一声かけたのですが、ガン無視されてしまうと
流石に一声かけて、無視するような人と揉めるのも面倒臭いダルイだけなので、後処理で消す方法で対処しました…
引いてのサイド寄りアングルで撮っていると、こういう事あるのが面倒ですね…やっぱし


サブ機でもう一アングル、遠目位置でも撮りました
まあ実際の所、メイン構図だと勾配票やら信号機やら被るので、この遠目のアングルの方が良いのでしょうかね?
こっちはこっちでDE10が草まみれになるわけですが
あるいはこの場所で一番の人気アングルは線路わきの被り付きアングルでしょうかね?実際多かったですし
たしかに微妙なS字カーブを描いてますし、特徴的な「無限」プレートも目立させること出来ますからね
ただその場所はこの築坊をよじ登って、架線柱脇で撮るという関西ではアウトな場所で撮る事になるのですよね
まあ九州ではOKなようですが、自分がやるには色々面倒臭いが勝っちゃいますかね…ピリピリするのは嫌ですし


この場所でまず一枚目のSL鬼滅の刃号を撮る事が出来ました
この後、追っかけるために駅までダッシュしましたが、撤収に手間取ったために間に合わず…
そのため普電追っかけをやめて、新幹線ワープで最後の撮影予定地まで行くことにしました