昨日、京都鉄道博物館に行きました
この金曜~日曜と京都鉄道博物館で夕方以降に入館可能なナイトミュージアムがやってました
このナイトミュージアムの目玉、日の落ちてからのSLの転車台展示、この時だけ扇形車庫周辺では三脚が使用可能なので、
今回も夜間のSLバルブ大会に参加してきました
今回の転車台の主役はC56ー160号機、シゴロクです
このイベントのためにSL北びわこ号の秋バージョンヘッドマークを付けての登場です
やっぱしSLの夜間バルブはいいですね…
せっかくなので広角でアングルを広くも撮ってみました
夜に蒸気を吐き出すSLも迫力ありますね…
転車台回転をやってから、停止したタイミングで立ち位置を変えても撮りました
この辺は譲り合っての撮影ですね、まあそこまで人が多くなくほどほどの人数なので、欲をかけなければある程度は撮れますね
一通り撮ってからは、連絡通路に移動して俯瞰アングルに切り替えました
こちらからの絵も良いですよね、多くのSLたちに見守られての主役のC56が蒸気を上げる…
これだけのSLが揃っている梅小路だからこその絵ですよね
せっかくなのでSL以外もバルブ撮影しておきました
五重塔をバックに新たに京都鉄道博物館の仲間入りをした117系国鉄色やトワイライトや旧形の客車、
他にもDE10とかを含めて撮っておきました、夜の留置線も中々の味がありますね
昨年以来の梅小路での夜間撮影でしたが、やっぱり良いですね
何度かこう言った催しはやっている感じですが、なかなかタイミングが合わない事も多いですからね…
ちなみにですが今回使用したレンズは「EF24-105mm F4L IS II USM 」を使いました
最近は撮影に行くときはミラーレス用のRFレンズを使って、EFレンズを使う事はほぼほぼ無いのです
やっぱし軽くて便利なRFレンズを使いがちなので、この「EF24-105mm F4L IS II USM 」も手放すことを考えもするのですが、
色々あって手元に残しています、その理由の一つが絞り羽根が10枚な事…
夜間バルブ撮影の際には、個人的には絞り羽根が偶数の方が光芒がはっきりとして良いのですよね
ただ最近のレンズは絞り羽根が奇数ばかりで、バルブ撮影向きかというと難しい所
そのため個人的にバルブ撮影用レンズとして、この「EF24-105mm F4L IS II USM 」を手元に残している感じですね
今後、偶数絞り羽根の標準レンズが出てきたら入れ替えるかもしれませんが、出ない限りはこのレンズは手放せなかもしれませんね