この土曜日曜と山口へ行ってました
D51の200号機の復活運転とD51+C57の重連運転と再び山口線でのビックイベントなので、
今年三回目になる山口線へ行って来ました
ちなみに今回も山口へは夜間高速バスでの往復で行きました…
正直言ってしんどいのが本音ですが、今年三回目でさらに12月にも山口線へ行こうかと考えているので、
可能な限り節約です、大阪からだと夜行バス往復が一番安いですからね
ちなみに普段は関西~津和野間の高速バスを使ってますが、今回は関西~萩間の高速バスを使いました
萩行きは道中で徳山防府山口と経由するので、そこからのアクセスも出来るので今回使ってみました
乗ってみた感じだと津和野行きと萩行きでは一長一短と言った所ですね…
萩行きの利点は、徳山防府山口駅を経由するのでレンタカー等の確保出来てるのなら便利なこと、
帰りも徳山防府山口駅で時間を潰しやすい点でしょうか
一方、津和野行きの利点は現地到着時間が早いので、レンタカー等の確保が無くJR利用の場合は1時間以上早く撮影地にたどり着けることですね
またSL復路の撮影後、山口方面に帰る人とは逆向きに帰るので混雑を避けれることですね
各々の欠点はそれぞれの逆になりますね、特に津和野駅周辺は何も無いので帰るまでが暇でしょうがないです
どちらのルートで行くかは、その時の行動プランしだいで使い分けようかなと
そうして山口へたどり着いて、今回も撮影場所は徳佐駅周辺にしました
徳佐周辺にした最大の理由は復路の撮影場所が一番大きいです、とにかく日没が早いので可能な限り津和野に近い場所でと選びました
夏同様にバイクでも借りれば行動の自由が増したのですが、金銭面と寒いので断念しました
まず往路です、徳佐といえばS字カーブが定番ですが、今回は徳佐駅出発後のカーブで撮ることにしました
まあちょっとでも混雑を避けようと考えての判断です
D51-200牽引、SLやまぐち号、往路
やはりスマートなC57と違ってD51はごつくて迫力が違いますね~
またこのイベントのため、D51やC57は今回車番プレートが赤プレで運転されてます
ちなみに今回は最初から撮影構図も決めてたので、メイン機はEOS 6D+EF24-70mm F4L IS USMでの広角サイドの構図でいきました
まあ70mmだと微妙に足りないのでトリミング前提で撮ってます、タムロン70-300も一応持っては行きましたが、
80~90mm程度なので、それならトリミングの方がレンズ比べてもいいかなと
そしてサブ機はEOS Kiss X7+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの超望遠での面縦カットを狙いました
まあこちらも微妙に足りないのでトリミング必須でしたが、やはりドアップも撮りたいですからね
そして次は復路の撮影です、復路も以前に行った徳佐駅より先の跨線橋で狙いました
ここでもこの機材構成で狙えるので、最初からチョイスしてました
D51-200牽引、SLやまぐち号、復路
以前に行った時はイン側から撮りましたが、今回はアウト側から撮りました、こちら側からだとアップで撮れるので迫力満点ですね
ちなみにこの日はSL撮影時は薄曇でしたが、途中でもは晴れ間もありました
ただSL通過時はサイドは陰り、今の時期だと跨線橋の影がかなり伸びるので個人的にこのアングルは曇り前提な面もありました
さらにこちらもでサブ機での面縦カットです、こちらの方がド正面で狙えた感じですね
やっぱり赤プレはいいアクセントになるのでいいですね
初日のD51ー200の復活運転を撮り終えて、続いては翌日の重連運転のため事前に抑えておいた宿ヘと向かい休息しました