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80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

関東遠征4、北斗星撮影~郡山駅にて_15/03/03

2015-03-07 20:30:32 | 鉄道(客車寝台列車)
福島駅での撮影後、郡山駅へ向かいました
ここで北斗星を撮影しました

磐越西線から福島駅へ向かう道中、2時間以上前の時点でカシオペア待ちの人が10人ほどいてて、
北斗星も残って撮影する人が多いのでは…と気になりましたがそうでもありませんでした
普通の釜が牽引する北斗星は注目度が低いのでしょうか



EF510-512牽引、寝台特急『北斗星』
まあ普通です、過去にも撮ってますしね
ただ明るさとか撮影環境は福島駅より郡山駅の方が撮りやすいのですね

カシオペアを撮る時もここで撮ろうかと考えましたが、カシオペア入線後の1分後に向かいのホームに普電が入線するので、
ダイヤしだいでは被ったりとかリスクがあったので、ここでは撮りませんでした
北斗星はそういうことは無いので、ここで撮りましたが

北斗星を撮った後、新幹線に乗って宇都宮まで戻りました
翌日の予定を消化するにはある程度は、戻っておく必要があったのでここでは18切符を使わずにショートカットしました
1日目の撮影は以上です

関東遠征3、EF81カシオペア撮影~福島駅にて_15/03/03

2015-03-07 20:22:52 | 鉄道(客車寝台列車)
磐越西線で快速あいづライナー4号の撮影後、当初の予定だった3号の撮影をせずに次の目的地へ向かいました
次のポイントは福島駅です、そこで寝台特急『カシオペア』の撮影です
当初はギリギリで行っても大丈夫と考えていたのですが、まさかの釜が牽引すると言う情報が来たので、
いち早く行って場所を確保することを優先しました

福島駅には2時間以上前に着いたのですがすでに地元の方が数名、ただいい感じに仕切ってくれてポジションも確保できました
時間が近づくにつれて人が増えてきて20人ほどで撮影になりました
この人数だと難しいですが、譲り合って雛壇での撮影でした



EF81-95牽引、寝台特急『カシオペア』
まさかのパーイチレインボーです、EF81の95号機自体あまり撮った事が無いのにまさかのカシオペア牽引で撮れるとは思ってませんでした
2時間以上待った甲斐がありました

このレインボーカシオペアは翌々日上ってきて各撮影地は賑わったようです
僕はこの時は撮ることはできなかったですが、この日のEF81-81牽引以上の賑わいのようでした
またEF81-95を撮る機会はあるかなあ…

関東遠征1、EF81カシオペア+北斗星撮影~ヒガハスにて_15/03/3

2015-03-06 21:18:46 | 鉄道(客車寝台列車)
数日、遠出して来ました
ダイヤ改正までにもう一度遠征したいと思っていたので、18切符が使えるこの時期に前々から関東に遠征する予定でした

関東に遠征するのであれば、まずはダイヤ改正までに寝台特急『北斗星』『カシオペア』を撮っておきたかったので、
遠征を決めたときからこれだけは予定に組み込んでいました
そして遠征の直前になって…まさかの運用になってしまいました
これを貴重な写真が撮れるので幸運と思いましたが、はたまた多くの人が集まって撮ることができるのかと不安もありました
そんな期待と不安を持って遠征しました

まずはいつも通りに、夜行バスで上京
すぐさま18切符を使って東大宮~蓮田間の有名撮影地『ヒガハス』へ向かいました
最寄の蓮田駅へ向かう道中、沿線はカメラを持った人が多数でした
そして肝心のヒガハスは列車内から見た感じでは余裕があったので、大丈夫かなと現地へ向かいました
ただスペースがあるように見えたのはそれなりに理由があったようで…

とにかく場所を確保して目標を待ちました



EF81-81牽引、寝台特急『カシオペア』
本来の牽引機のEF510が故障したため、代走でEF81が登板しました
また登板したのはお召し機であったパーイチ81号機でした、EF81牽引のカシオペアは撮った事が無かったので嬉しかったです
ただ天候だけは曇り空でやや残念でした、まあこればっかりは仕方ないですね…

まあ少々気になるのが写ってますが…まあこれはあの場にいた人の多くは同じ思いだったでしょう



EF510-509牽引、寝台特急『北斗星』
これまた珍しいものが撮れました、先日復帰したばかりのEF510の509号機です
もうこのまま廃車かかと思っていたので、走っている姿を見れた良かったです


今回はEF81牽引カシオペアということで、平日にもかかわらずヒガハスには200人いたと言われています
またそのため色々合ったようで、パトカーが駐車車両の取り締まりに来たり、撮影者が怪我をして救急車に運ばれたりと
まあ一番のネタは見ればわかるでしょうが…ここに来た時スペースがあるように見えたのも、サイド寄りの場所が敬遠されたためでした
そのためか線路寄りはすごい密度になってました、僕も線路寄りを考えましたがスペースに余裕が無く、
仕方なく妥協してこのポジションを選びました



北斗星通過後のE231系です、とりあえず撮りました
僕も少々気になりましたが、この後の予定もあったのであまり長居はせずに、次の目的地へ向かいました

北海道遠征12、北斗星撮影~森駅にて_15/02/19

2015-02-26 22:14:55 | 鉄道(客車寝台列車)
五稜郭でトワイライトを撮影後、北斗星が定刻通り来てそうだったのでそれを撮ることにしました
ただ五稜郭でだと日の出時刻との兼ね合いで難しそうだったので、函館本線を少々下って時間を稼ぐことにしました
時刻表を確認すると森駅まで始発の普電が逃げ切るので、それに乗って森駅まで行きました



DD51-1138+DD51-1148牽引、JR東日本、寝台特急『北斗星』、札幌行き
普電が着いてすぐに追いついてきたので準備もそこそこでの撮影になりました
分かりにくいですが、駒ケ岳をバックに撮りました

できればここでは曇って欲しかったのですが…いい天気でした、思いっきり逆光です
また貨物がちょっと被ってしましましたね、まあ事前に準備できれば被らずに撮れそうですがまあこればっかりは仕方ないですね


これで今回の遠征での寝台列車の撮影は最後になりますね
この後、函館行きを待って函館方面へ戻りました

北海道遠征10、寝台急行はまなす乗車_15/02/18-19

2015-02-24 22:13:12 | 鉄道(客車寝台列車)
北海道2日目の撮影を終えた後、札幌方面に移動しました、そこで軽く入浴+夕食をいただき夜の札幌駅へやって来ました
2日目の寝床は現在JR唯一の夜行急行列車である『はまなす』です

当初はトワイライトか北斗星で帰りたかったところですが、さすがに今チケットを取るのは容易ではなく手に入れることが出来ませんでした
ただ寝台列車には乗りたかったので次の候補としてはまなすを考えこちらはチケットを取ることができました
このはまなすに乗って札幌から函館まで乗りました
乗るのなら函館ではなく終点の青森まで乗るべきかもしれないですが、個人的に青森より函館近辺で撮りたい列車があるのと、
飛行機代が大阪~函館より大阪~青森の方が高いので、青森まで行かず函館までの乗車としました



DD51-1140牽引、寝台急行『はまなす』、札幌駅にて
札幌駅ではまなすを撮るのは二度目ですね、昨年撮った時は隣のホームからの発車だったのですが発車ホームが変わったので今では後方まで撮れませんね
またはまなすは機関車+客車7両が基本編成なのですが、この日は機関車と客車の間に回送の客車1両が入っていて全部で9両編成でした
そのため1両分前に停車したので撮影待ちしてた自分を含め面食らいました
ちなみにこの日は平日にもかかわらず撮影してたのが20人ほどと思ったより多かったです
昼間は撮影地でも混まなかったのでこれもある意味面食らいました、この日でこれなら休日や春休みになるとどうなることやら…



撮影もそこそこで車内へ移動しました、今回乗車したのははまなすでも人気席になる『のびのびカーペットカー』です
このカーペットカーはB寝台同様に横になれる席で、枕+毛布+ハンガーが付いていて床もカーペットなので暖かいです
またB寝台と違って料金も寝台料金要らずの座席指定席と同じ値段で乗れるのでかなりお得な席です
サンライズ瀬戸出雲にも似た席ののびのび座席がありますが、こちらは枕や毛布が無いのを考えると、はまなすのカーペット席は格別の席だと思います


このはまなすカーペットですぐさま就寝しました
乗車を楽しむべきかもしれませんが、この日は始発から撮影に出て翌日も函館で降りる時間考えるとそれほど睡眠時間を取れなかったので
少しでも睡眠を取っておくべきと考えました

そして函館駅が近づいた頃に目が覚めました、いい具合に目が覚めるもんですね…
寝過ごしたらどうしようと少々気にはなってましたが、大丈夫でした



ED79-13牽引、寝台急行『はまなす』、函館駅にて
函館駅に着いたので下車、せっかくなのでED79が連結されたので撮影しました
ただすぐさま前照灯がハイビームでずっとそのままだったので撮影は厳しかったです、まあこればっかしは仕方ないですね

そして撮影を終えた後、雪の残る深夜の函館駅を出ました