ボクのクラス。

息子が「クラスについて」という宿題をやっていた。

「母ちゃん～。1時間以上かかっちゃったよ～」といいながら、がんばって書いていた。こっそり内容を読んでみて、本当にホッとしたのと、うれしくなった。
あれから、1年半。
上級生になって子供達が成長したのか、先生の指導がいいのか。
多分両方。
だからこそ、今は意欲も満々で、何事にも積極的に生活を楽しめている。


娘はクラス替えをしたばかりの3年生。
娘「友達なかなかできないし、学校行くのやだなあ。自分から声かけるの苦手だもん」なんてマイナス思考になりかけてたけど、
保育園からすごく仲良かったお友達のMちゃん、1-2年生はクラスが別になって、ちょっと疎遠になっていたけど、復活したようだ。

新しい環境に飛び込むのは、子供はとっても勇気がいる。
新しい保育園に転入して、ちょっと内弁慶でお友達を作るきっかけが難しかった3歳の頃。
3歳頃の女の子達は、グループ化していて、なかなか入りづらかったという。
そんなときに、「私、XXっていうの。お友達になろうよ。」と声をかけてくれたのが、初めてできたお友達のMちゃん。今も覚えているというから、本当にうれしかったんだろう。
新しいクラス。保育園のお友達だけでなく、別のお友達もたくさんできるといいね。
学校でも指折りの激鬼先生と言われていたけど、話してみると、不合理でもなく、ベテランとして威張っているわけでもなく、ピシっとしていてよさそうだった。
娘も「忘れ物しないように！」と前日に用意するようになったから、いい方に向かっているのかも？