筋肉痛だったり

昨日、吹き降りの雨の中。
レッスンに行ったんですが。

行きがねえ、雨が弱くなる時間ギリギリで。
でも完全装備で。
帰宅時は幸い、雨具は必要なかったです。

にしても、しみじみ。
かなり動けるようになったし、怖さもなくなりました。
でもまだ、脚に力を入れるのが怖いんですわ。

まあ要は、この前書いた「筋肉強く使って関節壊す」が怖くてね。
それと、このところ緩和されている脚の攣りも、結構怖い。
結果、ルルヴェやジャンプで脚を踏ん張れません。

しかし自分で思っているよりも、あちこち使ったようです。
今朝は…臀筋を中心に筋肉痛がね。

何と言うか、筋肉痛があるって…素敵♡

とか思ってしまう私。
医者に「痛みます」とか言うのは間違っているでしょうか。

可動域も広がってますが。
でもまだ怖いのよね。
勿論座っていてから立ち上がる時の、スキッも健在です。
もう少し稽古できればいいんですが、金とか（笑）

でもレッスン後、疲れているはずなのにそれでも全身が繋がるせいでしょうかね。
荷物も重さもあまり感じないし。
立ち上がって足を踏み出した時の、ズキッも軽減。

勿論家でも毎日、ストレッチに筋トレとバーレッスンは欠かしませんが。
ジャンプとかターンが出来るのは、まともなレッスンだけですから。

いや、できるだけ幸せと思うかね。

クリニックのはしご（笑）

さて昨日、かかりつけ医のところに行こうかとふと思う。
加えて、日曜日の夜にいきなり左の下瞼が腫れて。
ついでだから眼科にも、と。
まあ腫れは朝にはそこそこ引いてたんですがね。

で、家を9時半に出る。
かかりつけ医のところにGo!

思った通り、2時間ちょっと待ちだというので。
受付終わらせて、同じビルの3階の眼科へ。

お決まりの検査の後、先生に診てもらったら。
「あ、膿が溜まってるね。今日は多いんだ、もう3回くらい切った」

いやまあ、ちょっと腫れは引いたんでとりあえず来た、と言ったら。
とりあえずじゃなくて、きちんと来なさいと言われ。
有無を言わさず…切開されて膿出されて。
でもって眼帯させられて放り出されました。

この眼科の先生、何時来てもテキパキハキハキ元気です。
眼帯は15分くらいで出血止まったら取るように言われて。
点眼液と軟膏を処方され、終了。

時間はまだ10時半。
なので買い物に、行ったのが運の尽き。
何故か重たいものばかり買う、アホな私。

で内科に戻って、12時少し前に診察室へ。
股関節の術後の痛みが、とか。
病院だと話もしっかりできないとか。
愚痴を先生は聞いてくれる、かかりつけ医のありがたさ。

で、相談の結果。
線路の向こうの整形クリニック、ここも私世話になってるんで。
そっちで相談したほうがいいだろうと。

病院は手術と検査するところで、外来はいまいちと結論が出ました。

こうなったらもう、徹底的にクリニック回り。
アンダーパスを使って逆側に行き、何とか午前中の診察に滑り込む。
1時間待ちｗｗ

ありがたいことに先生、話を聞いてくれて。
でもって可動域とか見てくれて。

でもまだ3ヶ月だから、この先痛みが引く可能性もある。
次の定期検診まで待って、そこでまだ痛みが軽減されないようなら。
感染症の可能性もある。

ってことで、様子見。
でもね、こうして細かく話を聞いてくれて。
でもって、様子見…と言われると納得できるんですよ。

ポツポツ降り出した雨、大急ぎで自転車飛ばして帰宅。
2時でした。

先週の月曜日は病院で3時間半。
昨日もほぼ同じ3時間半だけど、3つのクリニックの周回。

やっぱ病院の外来って…以下略。

筋肉は裏切ら…ない？

近頃よく聞く言葉、筋肉は裏切らない。
ですが…。

時々裏切りますｗｗ
と言うか、年食ってくると筋肉がやばいことを。

私達体を使う仕事の人間は、通常の人よりも近インクは強いです。
今回の手術後の療法士さんにも、術前検査の療法士さんにも言われましたが。
特に、ダンサーは脚の筋肉が強い。

勿論他も鍛えてますけどね、特に脚（笑）。

アスリートも同じことで、筋肉が強いこと。
これ必須です。
でもって筋肉は何歳になっても、鍛えられます。

しかしここに罠が。
筋肉を鍛えるのはいいんですが、その中にある骨や関節。
こっちが問題になることもあります。

つまりですね、強い力で引っ張ることの出来る筋肉があるので。
劣化した骨とか関節を、引っ張りすぎて壊しちゃうこと。

無いとは言えないんです。
特に関節部。

強い筋肉は必要だし、あったほうがいいんです。
関節部を守るのにも、役立ちます。

でもそれが行き過ぎると、逆に関節を壊すことも無いではありません。
いやマジ、私自身も注意してます。
つい、力いっぱい…やば…。

早寝早起きではなく

うちに来ている生徒さん、どうしても休みの日の朝起きられない。
前日につい、夜ふかしを…ってんですが。
早寝早起きは、逆だと成功しますね。

どこで読んだんだか忘れたんですが。
「早寝早起き」ではなく。

「早起き早寝」
にするのが正しい生活習慣変更だそうで。

うん。これは確かですね。

何時も宵っ張りの人間が、早く寝ようとしても無駄です。
ベッドの上で、寝返り打つばかりです。

でも早起きを先行させれば。
夜眠くて早寝になります。

これは正しいやり方ですよね。
これから生活習慣、早寝タイプにしたいという人。
「早起き」を先にすることをおすすめします。

でも起きられねえ？
目覚ましめちゃかけても、やってみるのがおすすめ。
朝早いと、特に休日たっぷりとアレコレ時間が取れますよ。

春ですねとブログに書いて

昨日、春ですねと書いた途端のこと。
いや朝暖かかったので、と言うか真冬の部屋着ではちょっと重い。

では段階的に、真冬から春に…。
と思いましてね、綿の入ったフリースジャケットをまず。
洗濯用のネットに入れまして。

でもってフリースの腰巻き（自家製）も、ネットに入れる。
同じネットにPC用の、指なし手袋も。

部屋用のパンツはどうしようと思ったんですが。
まあこれはもうちょっと。

と思った私は正しかった。
昨日の最高気温は15°。
でもって雨模様の1日。

買い物に自転車で出たら、手袋をしたくなり。
襟元をきっちりと閉めて…。

片付けるとこれ、毎年のことです。

でも真冬用の洗濯は1回で片付けたいので、少しずつ準備をw

そして近所の市民会館では、幼稚園の入園式が。
子供も親も嬉しそう。

ただ問題は…。
どこぞの入社式ではないけど、全員ノーマスク。

こうしてインフルもコロナも広がるという。
子どもの身体で培養した菌って、すごく強いんですが。

なんかね、入園式見ても爽やかになれませんでしたよ。

春だなあと思うこと

何と言うかね、春になってきましたね。
日によっては、初夏だったりもします。

NYに似てきた気がする、あそこは季節の変わり目って本当に無かったなあ。
なので、衣替えはないのです。
常にオールシーズンの服を、クローゼットに入れておくことが必須（笑）

さて春といえば、桜を代表とする花の乱舞。
ちなみに私は菜の花の鮮やかな黄色が、一番好きです。

しかし何より春を感じるのが。

水仕事の時に、ポリ手袋を自然に忘れること。
いやあ、手荒れ対策の手袋です、冬の間の必需品になってます。

これを、忘れる。
それも意識してではなく、無意識に忘れる。

つまり、室温も上がり。
外気温も上がり。
水も冷たさが減り。

特に手袋を必要としなくなる。
これが私にとっての、近年の春の訪れ。

ああもう、色気も何もございません。

寝返りと眠り

寝返りは眠りに必須のものだと言います。
でもってこれ、無意識にできることのありがたさって。
普段実感しませんよね。

がしかし、一旦手術とか何かあると。
寝返り…中々できなくなるものです。

特に私の身体、やたら学習能力が高くて。
寝返りすると痛い、というのを一旦経験すると。
寝返り、しなくなります。

盲腸の時は、まあ手術後でしたが。
ヘルニアの時は、手術前にもう寝返りなんて打てなくて。
寝返りしたら激痛でくたばりそうでした。
勿論手術後も、かなり長く寝返り打てませんでした。

今回の場合、実は手術1ヶ月くらい前から寝返り。
あまり打てなくなりました。
やはり痛いので、身体が拒否りました。

でもって術後、やはり学習した私の身体。
寝返りは拒否。
傷は痛くなかったし、出来ないはずはなかったんですがね。

勿論段々と出来るようになったんですが。
実は、退院して2ヶ月くらいですかね。
寝返りは自然にできるようになったんですが。
そこから戻る時に、攣ったり痛かったり。

なので相変わらず拒否してたんですが。
このところ、自然に寝返りしてます。
と言っても、やはり仰向けに戻る時にうっすらと、意識が戻ります。

痛むのを警戒してのことだと思います。
でも実際にはそれほど痛みはなくなったので、一晩中割と快適に寝てます。

その結果、ベッドに入ってすぐにクソ眠くなっていたのが。
寝落ちしまくってたのが、あくびしまくってたのが。
それほどでもなくなった。

やはり、寝返りをまともに出来なくて。
眠りが浅かったんでしょう。
それが、寝返り打てるようになって眠りがまともになった。

うん、めでたい。

不意に思い出した昔の女優さん

朝食食べつつふと、キャンディス・バーゲンのことを思い出しましてね。
いわゆるグラマー女優だったんであまり興味なかったんですが。
「ソルジャー・ブルー」の演技を見て、ファンになりましたっけ。

ソフィア・ローレンも、グラマー女優として名を馳せた人でしたね。
この人も私ミュージカル映画「ラ・マンチャの男」で、実は凄い女優さんだったと。
ピーター・オトゥール目当てで見に行ったんですが、彼女の演技もすごかった。

この人たちの活躍したハリウッドの時代。
まだ女優＝グラマーと言う図式が普通でした。
オードリー・ヘップバーンもすでにデビューしていたものの、それでもね…。

でもねえ、セクシーな女優さんというのは、頭が足りないってイメージも強くて。
本当にこの時代の女優さんは、大変だったと思います。

だってさ、頭の足りない俳優に。
頭の足りない役の演技、出来るはずもないでしょう。

そう言えば、ブリジット・バルドーという女優さんもいました。
略して、BBと呼ばれました。
べべ、とも…フランスの女優さんだったんです。
べべはフランス語で。赤ちゃん。

これに対して、ってわけでもないでしょうが。
イタリア女優さんで、クラウディア・カルディナーレはCCと呼ばれてました。

2人ともやはり、グラマーでセクシーな女優と言う認識でした。
今ではこれだと、セクハラと言われかねませんね。

でもこれだけの美人女優、個性派が軒を競っていたハリウッド。
今思うと、凄いで時代でしたねえ。

予約は11時半しかしその実態はとか病院あれこれ

昨日股関節の定期検診、3ヶ月のに行ったんですが。
今回も、レントゲン撮るのに10時半に行って、これが混雑して11時過ぎ。

でもって11時半の予約は、結局2時…。
毎度のことさ…とか言いたいんですが。
院長の診察、正直イマイチ。

3時間待った挙げ句、サクサク追い出されてる気分になるｗｗ
忙しいのはわかるけど、もう手術終わった患者にあまり興味ないのもわかるけど。
話してくれよ。

3時間待ちの3分…悲しい。
いや前の主治医の時も、3時間待つのはよくあったんですがね。
彼の場合、よく話を聞いてくれた。

うーん、また適当な嘘ついて（笑）
担当医を変更するか。

つまり、今の主治医の院長の外来の時間帯に行けない。
仕事が…とか言ってですね、担当を変更する。

…ええもう、これ結構やりました。
1番、角の立たない担当医変更手段です。
ひでえやつだと思うけど、3回くらいやってます。

次が7月なんで、ちょっと考え中。

さて病院というところ、本当に人生模様と言うか。
色々人間模様が。

70代くらいの夫婦が来てまして、夫は車椅子。
初診らしく、あっちこっち妻と2人で動き回ってたんですが。

「すみませんXXですが、OO日からの旅行をキャンセルに。
ええ、今病院ですが夫が急に入院が決まって」

と妻のほうがどこかに連絡…なんてこったい。
見たところ、特になにか大きな病気には見えない。
車椅子に乗ってはいるけど、怪我してる様子もない。
整形外科の診察室付近にいるし、説明してるのは整形のナース。

つまり整形外科関係で、きっちり何かあるらしい。
入院は決まっているようだし、麻酔用の検査に回され…。
つまり、緊急手術。

何があったにしろ、うん…。
当人もだけど連れ合いさんが大変だろうなあ。
私がやっと会計に行く時には、すでにレンタルのパジャマに着替えていたし。

そして私はその後、処方箋薬局へ。
もう鎮痛剤は出ませんでした。
創部がチクチクすると訴えたので、保湿剤が出ました。
いいけどさ。

景気が悪いと言うかやばいと言うか

4月になりました…4月1日はエイプリルフール。
まだこの習慣、あるんでしょうか。
いやエイプリルフールになってほしい、昨今のお買い物事情。

あれこもれも値上げ。
特に野菜が凄いことになってます。
値段だけではなく、店頭にあまり姿が見えません。

そして恐ろしいことに、やはり店頭から姿を消したものが。
それは…鮮魚売り場に置いてあったある物。

無料の醤油の小袋と山葵の小袋です。
小さな袋入りのものが、ふと気がついたら見えなくなっていました。

マルエツの鮮魚売り場、隅から隅まで見て回ったんですが。
置いてあるのは有料の、チューブの物ばかり。
こんなところにも余波が。

多分少しでも経費を減らすために、無料提供を止めたんでしょう。
悲しいです；；
私にとって、お役立ち…あはは。

まあその後、ヤオコーで無料のを見つけました。
ただヤオコーの場合、結構遠慮なしに値上げしてます（笑）

このあたり、経営者の考え方の違いなんでしょうが。
それなりに面白いと思うのです。

でもなあ、面白がってる場合でもない。
あの業スーでさえ近頃、どんどんと値段が上がって。

本当に、どうやって生きていけば良いんでしょう。
これもエイプリルフールの一環だと、誰か言ってください。