病院の予約日だったので・・・ヘルニア？骨折？

さて、悪い予報だけは当たる気象庁なので。
木曜日は土砂降りで始まり、・・・・この中病院に行くのかよ。
と気分はあまりよろしくなかったんですよ。

でもまあ、この天気ならそれほど混んでないかも。
と気を取り直し、ワークマンのレインシューズ履いて、傘さして。
朝のうちに出かけたですよ、予約は9時半。

多少濡れたものの、ワークマンはいい仕事してくれていて。
靴の中はこれっぽっちも濡れないという、優秀さで。
徒歩10分の病院へ。
先にレントゲン撮ってこいと、そっちに放り込まれました。

さて先生、病棟回診大好きな先生。
それでも珍しくそこそこ早く外来を開始してくれて。
診察室に入ったのが、10時ちょっと・・・これは早い＞＜

で、ひょっとしたら年末のあのヘルニア再発。
実は大腿骨頸部の骨折だっのではないかとの自説をご披露してみました。
一笑に付されるかと思ったんですがね、そうでもなかったです。

実際レントゲンの結果も、前回よりも良かったようで。
だとしたら、確かに治りかけでの鼠径部の痛みということも、ないではない、と。

だいたい痛みの出る部位が似てるんですよ。
骨折した部分は大腿骨頸部、でもってヘルニアで痛む場所は梨状筋。
場所が似通ってるんですよね。

ヘルニアと思い込んでいたからなあと、先生と私。
正直これ、3年前の逆バージョンです。

あの時は股関節痛がひどかったので、股関節ばかり診察していて。
ヘルニアとが気が付かなかったというオチ。
今回は逆で、ヘルニアと思い込んでいて実は大腿骨の異常だった。

・・・・かもしれないｗｗ
なので前回先生が心配した、「骨折したばかり」でなく「骨折していたのが治りかけ」
ではないかと結論が出たんですわ・・・・レントゲン写真もあまり変化なしということで。

ってことで。
でも3年前のレントゲンに比べると、股関節の軟骨部がすり減っているようなので。
くれぐれも注意するように言われました＞＜

いやダンサーにはよくあることで、私の周囲にも股関節置換手術したダンサー2桁と言ったら。
流石に先生呆れてましたがね。

さてそれでも鎮痛剤は処方してもらったので薬局へ。
何と10時半です、記録です。
薬剤師の若いニーチャンに相手してもらって、でもって小雨状態なのでこれ幸いと帰宅。

・・・・したら・・・・・。
肝心のロキソニンが・・・入ってない　(・・;)
またチェックせずにもらってきた私も悪いんですが、先生も。
前回の処方と同じで自動的に出しやがったのです・・・前回はロキソニンが家にあったので処方なしだった。

うん、以前もこれ・・・やったよね。
処方薬局まで徒歩7分。
この近さもいけないんですが、油断するから。

てくてく戻って事情を話して。
でもってロキソニンだけ処方してもらいましたとさ。

あるきすぎたのが悪かったのか、その後のストレッチで脚が攣りました；；