reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

古い痛みは新しい痛みを・・・・・

2019-07-05 08:53:24 | 生活の小知恵(トリビア)
なんと言うかねえ。
肋骨やってた時には、脚の攣りは治まってたんですが。
再現してますこのところ。

実際これ、よくあることらしいですね。
例えば、ヘルニアの最中は脚は攣りませんでした。
もしかして攣っていたのかもしれませんが、記憶にないです。

脚の攣りが始まったのは、手術の後傷口が落ち着いてきてからでした。
ヘルニアの痛みも、そこそこ落ち着いてきたころ・・・・攣り始めましたね。

・・・・これって、何だろう。

まあ痛みってのは確かに、新しいものは古いものを隠す?
もしくは古いほうが遠慮して、しばし隠れてくれるんですかね。

先日あるネット記事で、エッセイストの人の記事だったかなあ。
リューマチが遺伝性で、若い頃から悩みだったそうです。

で彼女、ある時あまりにひどくなったので病院へ。
そうしたらリューマチのせいで、手の腱がボロボロになっていたそうです。
即手術と言われて、手術したんだそうですが・・・。

手術の痛みってのは、痛みます←当たり前
でもこれは傷ですから、何時かは治ります←多分

なのでその人も、痛い傷口のせいでリューマチの痛みをあまり感じなくなり。
しかもその手術自体の痛みはだんだん少なくなるのに、うれしさを感じ。
うん、リューマチは痛みっぱなしだもんね。

なのでつい、手術マニアになってしまったんだそうです><

でもこれ、気持ちわかるなあ。
腹切ったときは、傷口と内部の損傷が時間たつうちに消えていくのが、本当に分かったんですよね。

でもヘルニアの場合、手術後は傷の痛みに頭が行っていて、でも日がたつにつれヘルニア後遺症のほうに意識が。
治らない痛みよりも、治る痛みに走る・・・気持ちわかるなあ。

とか今日も、攣るのではないかと恐怖におののく日々なのです←ほんとよ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする