reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

彼らの目には、我々が見えない何かが写っているのだろうか

2014-03-16 06:35:23 | 日記
お早うございます。

日の出が本当に早くなりました、関東地方。
今日も天気はいいようです、ありがたいことだ。

気温も・・・・上がると言ってますな、だが朝は一応まだ寒いので。
コートは手放せない・・・・・か・・・。

昨日、久々の好天で自転車のペダルも軽く、せっせとこいでおりました。
途中、最寄り駅のそばを通過(隣駅まで直行)します。

ここは駅前、何年か前に整備されて大変に綺麗なロータリー。
でもって歩道も、蒸篭に面した部分も整っておりましてね。

駅のホームが、金網越しによく見えます。

この辺りに、昨日気温も中々だったので、親子連れが・・・・そりゃあもう、ずらっと並んでましてね。

特等席は、ロータリーに面してしかもベンチのある何箇所かです。
日当たりも大変によろしい場所です、ちょっと年取った方々も日向ぼっこしてます。

がしかし、1から3歳くらいの子供連れ・・・・いやいや、子供に連れられたと言ったほうが正しい、親がこれまた。
金網沿いに、ずらっとww

特等席を逃した親子は、その先のパチンコ屋が整備した(笑)細い道で、駅を見ています。

疲れた様子の親、対して・・・・・・あまりに真剣に集中して電車の離発車見つめる子供。

何つー対比でしょう。

とにかく真剣に、集中力の限りをつくして、電車を見つめる。
見えなくなると、次の電車をひたすらに待つ。

彼らには何か、大人には見えないものがあるのでしょうか?
何時もなら兄弟でじゃれているであろう二人の子供も、電車の前では互いのことは二の次らしい。

何と言うか・・・・哲学的なものを感じつつ、通り過ぎた私でありましたww

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