年金制度は国民にとってメリット無し。

年金制度は国民にとって、メリット無し。

　年金制度は止めた方がいい。
自分の支払った金より受け取る金のほうが少ないのが明らかなのに、
加入する意味が有るのか？
年金の掛け金から社会保険庁職員の人件費が支払われている。
社会保険庁の職員にとっては飯のタネだが、
それ以外の国民全てにとっては損失以外の何者でもない。
自分でコツコツ貯金していた方が、人件費をピンはねされない分、効率がいいのは明らか。
このまま無能な彼らに国民の未来をゆだねる事は将来不安を増長させる。
いいかげんな社会保険庁より、自分で管理した方がまだマシだ。
また、年金資金での株式投資はすぐにやめるべきだ。
年金という性格上、安全性こそが重要だ。

　生命保険や損害保険が商品として成り立っているのは、
何もなければ損質になるのは分かっていても、
不測の事態に供えるコストとして納得しているからで、
将来全ての人が給付を受ける年金とは性格が異なる。

　年金制度を廃止する事は他にもメリットが有る。
社会保険庁職員が全員解雇され、民間の会社にでも就職すれば、
タックスイーターが減って、タックスペイヤーが増えるのだから、
ＧＤＰも増えるだろう。