大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

タイのククリット元首相の言葉

2007-07-24 08:21:09 | Weblog
 今日、我々が米英と対等に話が出来るのは、一体誰のおかげであるのか。
それは、日本という母親がいたからである。
母親は難産して母体を損なったが、生まれた子供はすくすくと育っている。
十二月八日は身を殺して仁を成した母親が一大決心をした日である。
我々はこの日を決して忘れる事は出来ない。

マッカサーの証言

2007-07-24 08:19:23 | Weblog
「昭和二十六年、米上院軍事外交合同委員会」

 日本は絹産業以外に国有の産物は殆ど何も無い。
彼らには、羊毛が無い。石油の産出が無い。錫が無い。
その他実に多くの原材料が欠如している。
もし、これらの原材料の供給を断ち切られたら、
一千万から二千万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていた。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られての事だったのです。

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