『友達の話』の続きです・・・
Dさんが連れて行った先はクラブでした。
それも、私とLさんがあまり好きではない音楽ガンガンのクラブ・・・
Dさんが目指した席にはホストが・・・
一応、ホストクラブなんだ・・・
私の嫌いな・・・
Dさんはそのお気に入りの男Kをはべらし、私に好きな男を
選ぶように言った。
私は要らないと思ったけど、、、
「絶対1人選んで!」って言われたので、Kオススメの男の子Fを
選んだ。(顔も見ずに・・・)
顔も見ずに選んだ割には、香港アイドル系の顔をした可愛い子。
Dさんは変わらずKとベッタリのまんま・・・
あぁあ・・・
こうやって寂しさを紛らわすしかないんだろうなぁ・・・
Lさんと私は少し呆れていた。
そして、そんなラブラブの二人を放ってLさんとFくんと
サイコロゲームをやり始めた。
久々に燃える!!
負けたら水割りを飲むんだけど・・・
私はその店に行く前に既にビールと日本酒をたらふく飲んでいて
少し酔っていた。
そして、サイコロゲームの合間に、Fに一緒に踊ろう!と誘われ、渋々
席を立った。
私はホントにディスコとか好きでもなければ、行った事もない。
こっちに来てから、何度か付き合いと興味本位で行ったくらいだ。
でもぉ・・・
踊りだすと、結構ノリノリの自分が居た。(笑)
気が付いたら、飛び跳ねていた。
そして、当たり前だけど、酔いが回り・・・
男にベッタリ、時に抱き合ったりイチャついているDさんは放って
おいて、Lさんと踊っていた。
その後、、、記憶がなくなった。
Lさんの話では、私がソファーに倒れてしまって、起きないので、
私を連れて先に店を出ようとした。
でも、私はビクとも動かないし、泥酔状態で、死体を運ぶような
もん!
LさんはDさんに断って、クラブの警備員にチップをあげて、
二人で私を運んで、うちまで送ることになった。
途中、私は吐くわ、泣き叫ぶわ、暴れるわで・・・
大変だったみたい。。。
全然記憶がないんだけど、、、
気が付けば、物が散乱した自分の部屋で私は寝ていた。
相当タチが悪かったようだ。。。
Lさんには迷惑をかけたなぁ・・・
でも、翌日、Lさんに電話して状況を聞いていると、
「アンタ子供みたいにワンワン泣くんだよぉ~!
参ったよぉ・・・」
「え?私が???」
自分のことながら、もうワケわかんない・・・
「あんまりにも泣くから、なんか辛いことでもあったのか?
って訊いたら、ない!って言うんだけど・・・
部屋まで運び込んで、水を飲ましてから帰ろうとしたら、
帰らないで!ってまた泣き出すから・・・
アンタが寝るまで待って、そっと帰ったんだよ・・・」
そう言った。
その話を聞いて、私も相当キテルよなぁ・・・と思った。
それに、寂しくてしょうがないんだろうなぁ・・・
そして、次々に発見される青タン・・・
どっかで打ったのかなぁ?とも思ったけど、
Lさんの話じゃ、彼女を叩いたり蹴ったり、かなり暴れてたみたいだから・・・
さっきのDさんの話じゃないけど、、、
私も自分を痛めつけたいって思ったのかなぁ???なんて。
わたし、、、普段、ムリして笑ってるけど、、、
かなりムリしてたのかなぁ???って。
自分が思ってる以上に・・・負担がかかってたのかもしれない。
そういう時って、素直な気持ちが出るっていうか・・・
もう壊れかけ寸前なんだろうなぁ・・・と自分で危機感を感じた。
このままじゃ、ホントヤバイかもしれない。。。
昨日一日、ずっとまともに食事も出来なくて、、、
そのイタイ自分の行動を振り返って、、、
これ以上、この状況が続いたら壊れてしまう!
Dさんが連れて行った先はクラブでした。
それも、私とLさんがあまり好きではない音楽ガンガンのクラブ・・・
Dさんが目指した席にはホストが・・・
一応、ホストクラブなんだ・・・
私の嫌いな・・・
Dさんはそのお気に入りの男Kをはべらし、私に好きな男を
選ぶように言った。
私は要らないと思ったけど、、、
「絶対1人選んで!」って言われたので、Kオススメの男の子Fを
選んだ。(顔も見ずに・・・)
顔も見ずに選んだ割には、香港アイドル系の顔をした可愛い子。
Dさんは変わらずKとベッタリのまんま・・・
あぁあ・・・
こうやって寂しさを紛らわすしかないんだろうなぁ・・・
Lさんと私は少し呆れていた。
そして、そんなラブラブの二人を放ってLさんとFくんと
サイコロゲームをやり始めた。
久々に燃える!!
負けたら水割りを飲むんだけど・・・
私はその店に行く前に既にビールと日本酒をたらふく飲んでいて
少し酔っていた。
そして、サイコロゲームの合間に、Fに一緒に踊ろう!と誘われ、渋々
席を立った。
私はホントにディスコとか好きでもなければ、行った事もない。
こっちに来てから、何度か付き合いと興味本位で行ったくらいだ。
でもぉ・・・
踊りだすと、結構ノリノリの自分が居た。(笑)
気が付いたら、飛び跳ねていた。
そして、当たり前だけど、酔いが回り・・・
男にベッタリ、時に抱き合ったりイチャついているDさんは放って
おいて、Lさんと踊っていた。
その後、、、記憶がなくなった。
Lさんの話では、私がソファーに倒れてしまって、起きないので、
私を連れて先に店を出ようとした。
でも、私はビクとも動かないし、泥酔状態で、死体を運ぶような
もん!
LさんはDさんに断って、クラブの警備員にチップをあげて、
二人で私を運んで、うちまで送ることになった。
途中、私は吐くわ、泣き叫ぶわ、暴れるわで・・・
大変だったみたい。。。
全然記憶がないんだけど、、、
気が付けば、物が散乱した自分の部屋で私は寝ていた。
相当タチが悪かったようだ。。。
Lさんには迷惑をかけたなぁ・・・
でも、翌日、Lさんに電話して状況を聞いていると、
「アンタ子供みたいにワンワン泣くんだよぉ~!
参ったよぉ・・・」
「え?私が???」
自分のことながら、もうワケわかんない・・・
「あんまりにも泣くから、なんか辛いことでもあったのか?
って訊いたら、ない!って言うんだけど・・・
部屋まで運び込んで、水を飲ましてから帰ろうとしたら、
帰らないで!ってまた泣き出すから・・・
アンタが寝るまで待って、そっと帰ったんだよ・・・」
そう言った。
その話を聞いて、私も相当キテルよなぁ・・・と思った。
それに、寂しくてしょうがないんだろうなぁ・・・
そして、次々に発見される青タン・・・
どっかで打ったのかなぁ?とも思ったけど、
Lさんの話じゃ、彼女を叩いたり蹴ったり、かなり暴れてたみたいだから・・・
さっきのDさんの話じゃないけど、、、
私も自分を痛めつけたいって思ったのかなぁ???なんて。
わたし、、、普段、ムリして笑ってるけど、、、
かなりムリしてたのかなぁ???って。
自分が思ってる以上に・・・負担がかかってたのかもしれない。
そういう時って、素直な気持ちが出るっていうか・・・
もう壊れかけ寸前なんだろうなぁ・・・と自分で危機感を感じた。
このままじゃ、ホントヤバイかもしれない。。。
昨日一日、ずっとまともに食事も出来なくて、、、
そのイタイ自分の行動を振り返って、、、
これ以上、この状況が続いたら壊れてしまう!