Yくんとのその後

もしかしたら、このブログを呼んでくださってる皆さんが、
「renkaはYくんとくっつくんじゃないの？」って思っているかも
しれません。


でも・・・
なんせ彼女付きなので、、、今のところ、それはないと思うんだけど・・・
略奪愛はコリゴリな私は、そんな気力もパワーもありません。


パソコンが使えない間も、Yくんとは携帯でやりとりしていた
んですが…
やっぱりチャットで会話するほど、なんでも話せなくて不便でした。
でも、そんな状況でも、、、
どうしてもお風呂には一緒に入らないといけない二人…
（※注意：本当に一緒に入ってる訳ではありません。
　　時間を合わせて二人同時にお風呂に入る習慣です。）
どちらかが用事があったり、仕事が遅くなって、「先に入ってて！」
と言っても、やっぱりお互いに待ってるんですよねぇ…
こんな私達は病気なのかしら？？？


で、仕事中はお互いに気になるのか、チラチラ目で追ってしまう
ような毎日です。チラッと見たら、こっちを見てたりするんだよねぇ…
でも、ハッとして、目をそらすみたいな…
ホント、なんなんだろうねぇ…この関係は。。。
Yくんは、会社では普通の部下。
帰ってきたら、無礼講みたいな…
それも、一緒にお風呂に入ってるなんて、誰も思ってないんだろうなぁ…
なんて、ふと考えてしまいます。


で、前にも書いたんだけど、同僚のH子はYくんがお気に入りなんです。
H子には長年付き合ってる彼氏がいるし…ただ、マンネリ化で、新鮮感を
求めてるだけなのかもしれないけど…
Yくんも同じくらい長年付き合っている彼女がいます。
Yくんは恐らくその彼女と近々結婚するでしょう。


それでも、、、
H子はYくんと関わりを持ちたいようで、やたらと絡もうとしたり、
追い掛け回しているような感じです。
私から見ると、H子の行動はYくんに気があるのがあまりにも見え見えで、
イライラしたり、ヤキモチを妬いてしまったりしています。

私はここ最近、不倫続きだったので、彼を私だけの彼にしたい！って
いう気持ちが強くて・・・
私もこんなんだから、独占欲が強いんでしょう。。。
何故かYくんに対しても、それを望んでしまっています。


先日、H子が「YくんとrenkaとGくんで飲みに行こうよ！」と誘って来ました。
私は気が進まず、最近忙しいのもあったので、「行って来たら？」と
冷たく断りました。
なんで気が進まないか？って・・・
それは、H子はただYくんと一緒の時間を過ごしたいだけで、私とGくんは
ピエロにすぎないんですよ・・・
ただ単に、Yくんだけを誘う訳にいかないから、私達も誘う訳で・・・
それがイヤで、私は断ったんだけど・・・結局、日を改めて…ということに
なりました。


ある日、Yくんが「なんでいかないの？」って訊いてきたので、私は
意地悪にも彼に言ってしまいました。
（※別にH子からYくんのことを気に入ってるだとか直接聞いたわけではない）


「正直、あまり気が進まないんだ・・・」
「え？どうして？」
「私が行かなくても別にいいんだよ！H子はYくんと行きたいだけなんだから…」
「え？僕と行きたい？どういうこと？？？」
「私とGくんは利用されてるだけのような気がするから、、、」

これは、明らかに私のヤキモチから出た言動です。
女のネチッコイ嫉妬・・・ですねぇ・・・


それでも、Yくんは・・・
「え？・・・どういうこと？」とまだ分からない様子。
私は・・・
「っていうか、気付いてないの？やっぱり男だ・・・鈍感だね！」と
イヤミまで言ってしまいました。

それでやっとYくんはH子が自分のことを気に入ってることに気付いたようです。
そんな鈍感なYくんだから、私がヤキモチを妬いて、そういうことを言っている
ことには全く気付かないでしょう。。。


その後、話題を換えたんだけど・・・
自分で女の嫉妬の醜さを感じてしまいました。

引きずらない方がいいよね

今朝、寝ぼけながらBくんのプライドをアップして・・・
今日も仕事でBくんと一緒だったので、かなりブルーでした。
でも、仕事を始めると、どうしても協力が必要なので、息が
合わないと失敗してしまいます。
で、必死に気持ちをコントロールして、スムーズに事が進むように、
頑張りました。


結局、仕事を終えた頃には、お互いに笑っていて、普通に
戻っていました。
途中、話してる時に、「renkaはホントに短気なんだから…」と、
Bくんは私に言いました。
私も昨日のことを考えると、確かにカリカリしていて、Bくんに
当たってしまっていたし、勝手に妄想してしまっていたなぁ・・・
って。そして頭を軽くコツンとやられました。


そして、バイバイしてから、Bくんからメールが・・・
「さっきので、もう許すよ！」って・・・。

ホントは、あんな言われ方して、許すもなにも・・・と思ったんだけど、
私もこの「堕ちた気持ち」をあまり引きずりたくないので、
これでいいか？！って思って・・・

お互いにそうなんだけど、喧嘩して、いつまでも引きずるのが
イヤなんですよ・・・
気分が堕ちていると、何もかも上手くいかなくなるし、
どんなに晴れた穏やかな天気でも、周りの風景が灰色に見える。
そんなの良くないですよね・・・


意地を張らないで、どっちかが折れないといけない時もありますね！

Bくんのプライド？

最近仕事が忙しくて、なかなか更新できなくなった。
それにしても、今日はまた元不倫彼Bくんと大喧嘩をしてしまった。
元々は仕事のことだったんだけど・・・

色々討論してる間に、Bくんが会社の同僚M子（日本人女）を
チラチラ見てるのが気に入らなかった。

私は確かに過剰に嫉妬しやすいのかもしれない。
でも、その視線がなんとなくいやらしいものに感じて気分が
悪くなった。
午前中にも一度同じ事があったから、余計に「気持ち悪い！」と
思ってしまった。


私が急に切れて、その場を立ち去ってしまったことで、Bくんは
その場に居た人から、「どうしたの？renkaさん機嫌が悪いんですか？」
と言われたらしい。
それも、私がその場を立ち去ってから、なかなか帰ってこないので、
余計にカチンと来た。

勝手に妄想してしまった。

Bくんは、私が立ち去った後も、何も気にも留めず、M子と喋っている
様子を・・・
私はその妄想した様子を思い浮かべて激怒して、Bくんを皆の前で
怒鳴ってしまった。


Bくんに「このことはいくら謝られても、許さない」と言われた。
面子がどうのこうの・・・とゴチャゴチャ言われたので、
「あなたはいつも面子面子って・・・」と反論した。

「あなたのM子をチラチラ見る目が気持ち悪くて、耐えられない！
　私が真剣に話ししてるのに、聞きなさいよ！！」

彼は
「見てないよ！っていうか、私は他の女性を見たらダメなの？
　じゃ、renkaは他の男見ないんだね？！」

「アンタは女だったら誰でもいいんでしょ？！
　っていうか、他の女なんて見る必要がない！結婚してるくせに…
　私は結婚してるわけじゃないんだから、別に男を見ようが
　関係ない。放っておいて！！
　アナタは結婚してるんだから、自覚を持ちなさいよ！！
　そういうの見ると、気持ち悪いんだよ！」

勿論、彼は反論してきた。
でも、あまりにも興奮していて、何を言っていたかも定かではない。


その後、一応仕事に戻り、仕事の支障のない程度にBくんと会話した。
それから、帰ってきて、後味が悪いので、「今日はイライラし過ぎて
言いすぎました。ごめんなさい」って謝ったんだけど、、、


「いくら謝っても、同じ事の繰り返しだ。結局、その時謝るだけで
　何も変わっていない。」
と言われた。
やっぱり許せないらしい。
「誰にでもプライドってもんがあるでしょ？！
　プライドを傷つけられた。」

そんな言葉を聞いて、私は止まってしまった。
私はBくんと付き合って、都合が悪くなったら、自分を守る為に
捨てられたようなもの。。。
私の自尊心なんて、もうボロボロだよ・・・


そんな彼に、プライドについて語られてしまったのです。
そこでまた私はカチン！！ときて・・・


「あなたなんかにプライドを語られたくない！！」
「だいたい、私のプライドなんて、あなたにめちゃくちゃにされた。」


そんなことを言ったけど、彼は続けて・・・

「renkaは永遠に正しい！」（イヤミ）
「renkaはおかしなことを言い過ぎだ」
「少なくとも、私はrenkaのように簡単に人のプライドを傷つけたり
　しない」
「私がrenkaのことを傷つけてしまったのは、私もよく分かっている。
　だから今までいろんなことを譲ってきた。
　でも、時々、renkaの言う事は度が過ぎている。」
「人は誰だって常にプライドを持っている。もしプライドを失ったら
　それは人じゃない。」
「renkaの前でプライドを傷つけられるのは構わない。でも他の人の前で
　傷つけられるのは、耐えられない」

・・・と反論してきた。

最後には「もう話にならない！」
「renkaとは、前までのような友達に戻りたい」と言って来た。
私は「一度好きになった人と、友達に戻るなんて、絶対無理だから」
と返事して、激戦終了。。。

あぁ、、、疲れた。
もういやだ・・・