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日本で最初に「お手拭き」をつけた店は崎陽軒(きようけん)

2023-08-24 23:22:33 | 雑学

お弁当に最初にお手拭きを付けたのは、シウマイで有名な横浜の崎陽軒です。 


1955年(昭和30)、崎陽軒が駅弁にお手拭きを添えたのが、その始まりです。
アルコールをひたした紙を袋に詰めた「簡易お手拭き」を考案した業者がいて、崎陽軒がそれを採用しました。

このお手拭き、特許出願するも仕組みが簡単すぎると却下されました。 しかし、逆にどの業者も真似ができ、全国的に広く普及することになりました。

 

 

 

 

 

 



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