お弁当に最初にお手拭きを付けたのは、シウマイで有名な横浜の崎陽軒です。
1955年(昭和30)、崎陽軒が駅弁にお手拭きを添えたのが、その始まりです。
アルコールをひたした紙を袋に詰めた「簡易お手拭き」を考案した業者がいて、崎陽軒がそれを採用しました。
このお手拭き、特許出願するも仕組みが簡単すぎると却下されました。 しかし、逆にどの業者も真似ができ、全国的に広く普及することになりました。
お弁当に最初にお手拭きを付けたのは、シウマイで有名な横浜の崎陽軒です。
1955年(昭和30)、崎陽軒が駅弁にお手拭きを添えたのが、その始まりです。
アルコールをひたした紙を袋に詰めた「簡易お手拭き」を考案した業者がいて、崎陽軒がそれを採用しました。
このお手拭き、特許出願するも仕組みが簡単すぎると却下されました。 しかし、逆にどの業者も真似ができ、全国的に広く普及することになりました。