Renaissancejapan

哲学と宗教、財閥、国際政治、金融、科学技術、心霊現象など幅広いジャンルについて投稿しています

停戦論に揺れるウクライナ市民 犠牲、忍耐「いつまで」

2024-07-21 20:36:33 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


キーウ中心部のマイダン(独立広場)は兵士を追悼する旗でいっぱいになった

 

 

ロシアの侵略が長期化するウクライナの社会で「ロシアと停戦交渉をすべきか」という議論が浮上している。

膨らむ民間人の犠牲、ロシア軍の攻勢、欧米で勢いづく支援懐疑論――。不安が募る一方、ロシアを信用もできない市民らは複雑な思いを抱える。

 

「子供の命より大切なものがあるのか」「領土回復にこだわる必要はない」「悪い和平でも戦争よりはましだ」

8日、首都キーウ(キエフ)の小児病院を含む各地が激しいミサイル攻撃を受け、死傷者が膨らむと、ソーシャルメディアで議論が噴出した。数十万〜100万人のフォロワーを抱える複数のインフルエンサーが停戦を主張し始めた。

 

ロシアのプーチン大統領は同国が一方的に併合を宣言した東・南部4州の明け渡しや北大西洋条約機構(NATO)加盟放棄、欧米の制裁解除などを停戦交渉の条件として突き付ける

。インフルエンサーの発信はロシアのプロパガンダに沿ったものが目立つ。ウクライナの安全保障関係者は「ロシアは無差別攻撃と同時に心理戦を仕掛けている」と警戒する。

 

ネットメディアのZN.UAがラズムコフセンターを通じて6月下旬に実施した世論調査によると、停戦交渉に賛成する人(44%)が反対(35%)を上回る。

一方で領土の割譲には否定的だ。1991年の独立当時のクリミア半島を含む領土の回復、または2022年の侵略開始前の領土解放を停戦の条件とする人の割合が計77%を占める。

 

キーウの小児病院で働く50代の看護師、バレーリアさんとユリアさんは停戦に反対だ。

攻撃を受けた時、崩落した建物の向かいの病棟にいた。すさまじい音と振動でエレベーターが停止してしまい、扉をこじ開けて外に出ると、吹き飛ばされた窓ガラスの破片で子供たちが負傷し、血まみれになっていた。

 


ミサイル攻撃で破壊されたキーウの小児病院

 

傷ついた子供への措置や薬や医療器具の運び出しに追われ、その晩は病院に泊まりほとんど眠れなかった。

2人ともロシア軍の本格的な侵略が始まっても首都にとどまって子供たちの看護を続けてきた。「侵略者に屈したら、これまでみな何のために頑張ってきたのか」と声を詰まらせた。

 

現地では「モロチャイニク(トウダイソウの怪物)」という演劇が人気を集めた。ロシア軍の占領下にある南部ヘルソン州の町で生きる3世代の女性の家族が描かれる。

占領下の恐怖、自分の土地へのこだわり、世代間のズレ、町を離れるべきかとどまるべきか――。2人の娘を町から脱出させ、一人残ることを決めた母親が「私は辛抱強く(解放を)待つわ」と語りかけると、観客の涙を誘った。

 

外資系企業で働くマクシムさん(34)は2022年、ロシア軍の迫るキーウに母親と共にとどまったことを思い出し「解放を待ちわびる人々の思いに感情を揺さぶられた」と話す。そして、相反する気持ちをこう吐露した。

前線に追加動員が必要なことは分かっている。しかし自分は戦争には行きたくない。停戦すれば殺りくは一時的に止まるが、ロシアは全く信用できない。2015年の停戦合意も守られなかった。「しかし、一体いつまで続くのか。将来が全くみえない」

 

キーウでは計画停電が敷かれ、地区ごとに白(電気あり)黒(電気なし)灰色(電気があるかもしれない)と時間毎に示された表が携帯に届く。

猛暑の影響もあり、毎日12時間以上は停電だ。エアコンもエレベーターも使えず、携帯電話のネット通信が低下することもある。

 

街頭では発電機のけたたましい音が生活の一部になった。

日中はドニプロ川で水浴びし、夜間も屋外で過ごす人々の姿が目立つ。「冬はどんなことになるのか」と市民は身構える。

 

 

日経記事2024.07.21より引用

 

 


外資が狙う日本の防衛企業 編集委員 高坂哲郎

2024-07-21 20:26:48 | 安全保障、戦争・軍事・テロ・ハニトラ・スパイ・犯罪・詐欺


三菱重工業の戦闘機部門とIHIの戦闘機用エンジン部門に欧米勢が注目している

 

防衛の世界では、自衛隊と米国やオーストラリア、英国など同盟国・同志国の軍との連携が強化されるとともに、米軍の艦艇などを日本の防衛企業の施設で整備・補修しようという動きも始まった。

部隊運用、整備に続く「第3の連携策」として関係者の一部が目を向け始めたことがある。日本と米欧の防衛企業の「国境を超えたM&A(買収・合併)」だ。

 

4月の日米首脳会談の合意項目に「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議」(DICAS)の新設があった。

 

①米軍艦艇の日本での整備

②米軍機の日本での整備

③防空ミサイルの共同生産

④サプライチェーンの強靱(きょうじん)化

 

――の4分野の実現を目指しており、6月には艦艇整備の作業部会が都内で初開催された。

米海軍は、有事になれば艦艇を補修のため米西海岸の基地に戻す余裕はなくなるとして、日本の防衛企業での補修実現に期待する。

それだけ日本勢の技術水準に信頼を置いているわけだ。

 

日本の防衛企業の多くは、自衛隊向け装備品を手掛ける防衛部門と民生部門の「兼業」だ。

これについて欧州のある防衛コンサルタントは「もし今、日本勢が防衛部門を独立させれば、たちまち欧米勢が買収を仕掛ける」と語る。

 

「買収の標的候補」として挙げたのが、三菱重工業の戦闘機部門とIHIの戦闘機用エンジン部門だった。

共通するのは、両部門とも日英伊3カ国が取り組む次期戦闘機の国際共同開発計画「グローバル戦闘航空プログラム」(GCAP)に参加していることだ。

 

 


日英伊3カ国は次期戦闘機の国際共同開発計画「グローバル戦闘航空プログラム」(GCAP)に取り組んでいる

 

両部門に熱い視線が注がれることには、もう一つ事情がある。サウジアラビアが巨額の資金負担を引っ提げてGCAPの4カ国目のパートナーとして名乗りをあげ、受け入れに英伊が乗り気になっているのだ。

これに対し日本政府は、サウジがイエメンの武装勢力フーシ派と戦闘状態にあるほか、サウジには特に優れた戦闘機技術が見当たらないことなどを理由に受け入れに消極的だ。

 

そんな中、もしもGCAPに参加する英防衛大手BAEシステムズが三菱重のエンジン部門を、同ロールス・ロイス・ホールディングスがIHIのエンジン部門をそれぞれ買収できれば、英伊は欲しい技術だけ手に入れた上で日本を計画から外し、サウジの巨額資金を受け入れられる形になる。

もちろん日本側の抵抗は必至であり、現実にこのシナリオが進む可能性は極めて低いものの、防衛装備品の国際共同開発の時代に入ると、各国の企業買収意欲もかき立てられるようになるということを、同コンサルタントの指摘は示しているようにみえる。

 

米軍艦艇の整備を引き受けることになる日本の造船各社に対する米国勢からのM&Aの関心も高まるのかもしれない。

[日経ヴェリタス2024年7月21日号]

 

日経記事2024.07.21より引用

 

 

<picture class="picture_p166dhyf"><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=425&h=283&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=6738e94cd49cf548ab4b47916f1b2599 1x, https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=850&h=566&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=73ec66778b7488821a28c6b1fdfb50f6 2x" media="(min-width: 1232px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=425&h=283&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=6738e94cd49cf548ab4b47916f1b2599 1x, https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=850&h=566&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=73ec66778b7488821a28c6b1fdfb50f6 2x" media="(min-width: 992px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=425&h=283&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=6738e94cd49cf548ab4b47916f1b2599 1x, https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=850&h=566&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=73ec66778b7488821a28c6b1fdfb50f6 2x" media="(min-width: 752px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=425&h=283&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=6738e94cd49cf548ab4b47916f1b2599 1x, https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=850&h=566&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=73ec66778b7488821a28c6b1fdfb50f6 2x" media="(min-width: 316px)" /><source srcset="https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=425&h=283&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=6738e94cd49cf548ab4b47916f1b2599 1x, https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5115783019072024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=850&h=566&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=73ec66778b7488821a28c6b1fdfb50f6 2x" media="(min-width: 0px)" /></picture>

日米、平時からの部隊共同運用を拡大 2プラス2で確認へ

2024-07-21 20:22:18 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢

日米両政府は自衛隊と米軍の部隊運用を連携させる枠組み「同盟調整メカニズム」を拡大する検討に入った。

日本が2024年度末に設置する「統合作戦司令部」と米軍の新体制を加える。平時から共同で作戦計画を調整する機能を高め、指揮統制を連動させる。

 

 

中国やロシア、北朝鮮への対処を念頭に置く。7月末に都内で開催する日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で方針を確認する。4月の日米首脳会談で打ち出した部隊間の指揮統制の連携強化の具体策となる。

自衛隊は陸海空の運用を一元的に担う統合作戦司令部を新設し、司令官がアジア担当の米軍トップのカウンターパートに就く。米軍は作戦の指揮権を持つ米ハワイのインド太平洋軍の調整窓口を在日米軍に移管することなどを検討している。

 

同盟調整メカニズムは15年に改定した「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」に基づき、設置された。日本の外務省、防衛省、自衛隊の統合幕僚監部、米国の在日米軍司令部、国家安全保障会議などがメンバーだ。

有事だけでなく平時から部隊を一緒に動かすため共有する情報の幅が広がる。政治家の意思決定に向け選択肢が増える。

 

アジアの安全保障環境の悪化や、日米で一緒に取り組む課題の増大を踏まえた。自衛隊が導入した相手のミサイル発射拠点をたたく「反撃能力」の共同運用や、サイバー・宇宙・電磁波といった新領域への対応などがある。

2プラス2の機会にあわせて閣僚による協議体で、核を含む戦力により米国が同盟国を守る「拡大抑止」も議論する。日本から上川陽子外相、木原稔防衛相、米国からブリンケン国務長官、オースティン国防長官が参加する。

 

核戦力を増強する中朝を念頭に日米協力のあり方を話し合う。米国の核と日本の通常戦力などを組み合わせて地域の抑止力を高める。

2プラス2で自衛隊と米軍が軍事情報を即時共有して共同分析する体制の拡充も協議する。中ロ朝の動向を収集する手段を増やす。日米が22年に設置した「日米共同情報分析組織(BIAC)」を活用する。

 

英国、韓国、オーストラリア、フィリピンといった日米の同盟国・同志国との安保協力を広げる方針も擦り合わせる。「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS)」で議論するミサイルの共同生産などの進捗を確かめる。

 


日本の財閥 : 六大財閥と社長会一覧

2024-07-21 17:12:14 | 日本の企業・世界の企業、ビジネスマン、技術者

日本三大財閥の社長会:三菱(金曜会)、三井(二木会)、住友(白水会)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/68834db9057078d176eae8b0f8a77bd7
からの続き

 

前回の投稿では、日本の三大財閥の会長・社長会を紹介しました。今回は日本の財閥の六大社長会について紹介したいと思います。

 

財閥   起源とする財閥   社長会名  社長会メンバー  社長会設立年

三井    三井財閥    二木会     26社       1961年

三菱     三菱財閥    金曜会      28社          1954年

住友          住友財閥    白水会      19社          1951

芙蓉     安田財閥    芙蓉会      26社          1966

三和     鴻池財閥    水曜会      43社          1967 

一勧     古河財閥    三金会      43社          1978 

         

 

GHQによる日本の財閥解体が解除されたのは、昭和27(1952)年で、その背景は昭和24(1949)年に、中国に於いて毛沢東の共産党政権が誕生し、

昭和25(1950)年に朝鮮戦争が勃発し、アメリカは日本を共産主義の防波堤とすべく、日本の巨大な力を有する財閥の力を必要としたからです。

昭和27(1952)年4月のサンフランシスコ講和条約の発効により、GHQによる日本占領は終了し、財閥解体は終わり、財閥商号の使用禁止も解禁され、財閥の復活となりました。

 

そして、戦前の財閥企業と言うのは、財閥の創業家一族が持ち株会社としてグループ内の企業群を支配していましたが、戦後は財閥の中核銀行がメインバンクとなった企業を財閥のグループ化社と言うようになりました。

 例えば、住友銀行がメインバンクとなって融資した企業群は住友グループ(勿論、戦線の財閥企業も住友グループ)と呼ばれました。

 

ここまでは、素人でも分かり易いのですが、文系のジャーナリストや学者は目立ちたがりで、自分で勝手な名称を付けて、「私が最初に言いました、私が、私が・・・」と自慢し、手柄(実績)にする人が多く、理系の私たちから見るとアホか? と言う感じです。そんなの自慢になるか?ドアホらが!

 

『財閥』という言葉すら、学術用語ではなく、ジャーナリストや大学の先生が、明治の中頃に作った言葉で、明確な定義はありません。なんとなくは分かりますがね。 

 

よって、戦後の財閥グループと言う言葉は、もっとややこしく、財閥の中核銀行がメインバンクとなった企業群を、その財閥グループと呼ぶなら定義も明確で分かり易いですが、ジャーナリストや大学の先生がまた新しい言葉を創って、

「私が最初に言いました、私が、私が・・・」と自慢しています。 彼らが造った言葉が『企業集団』です。 本を読むとよく出てくる単語なので覚えておいてください。  財閥の中核銀行がメインバンクとなった企業群のことです。 

 

でも『企業集団』ならどの財閥のグループか分かりませんね。 まあ、どうでもいいですわ。

 

住友銀行がメインバンクなって、旧住友財閥企業以外の企業で大成功を収めたのが、松下電器(現・パナソニック)、三洋電機、ブリジストン、出光興産(出光昭和シェル)、東洋工業(現・マツダ)、朝日麦酒(現アサヒビール・ホールディングス)、小松製作所(現・コマツ)、鹿島建設(現・鹿島)、大正製薬、任天堂、村田製作所、などなど。 しかし最近は外資の金融機関が大株主となっている場合も多いです。

 

まあ、この錚々たる企業を見れば、住友銀行の目利きの良さが海外でも票なのは理解できます。

日本がバブル景気の真っただ中の980年代後半、住友銀行は日本国内No.1の利益を誇り銀行、グローバルでも世界第三位の大銀行でした。 

あのガバメント・サックスとも称される、ゴールドマンサックスの大株主でもあったのです。

 

 

・GS-12 ゴールドマン・サックス中興の祖 シドニー・ワインバーグ https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/538074a0056cbdbc8b24b486f3734cef

・GS-13 ゴールドマン・サックスの大株主になった住友銀行https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/766e0ee5ada9edf93f9f1fe24c386b6f

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7da98797504886d8b9eaa2e5936655e6

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (1/4)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1f87a836a42cfdcf5bc18c8a5e212fe5

ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (2/4)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/40a30f12de3651f13810a90405370238

ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (3/4)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/47e334f8ba710639aefdcc8d7824f9fa

ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (4/4)https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/b33a59636d98b97ec0575f2d8a22bd83

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/14d30c37bfae00d834c78d49da070029

日本の財閥 ここまでの投稿記事リスト 
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6958fc72746302160416dd6dad039f68

ゴールドマン・サックス ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0b4c5b8ba383a38e0af1df7b1a477ea3

Black Rock ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/93ef8de49c1ff9039ce7446f1f3fb0e8

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・フリーメーソン・イルミナティ・秘密結社 ここまでのまとめ
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d52e37f7e9a7af44f93554ed333744b3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/af41696ec05203f68b46d63b897e9b3d

・ロスチャイルド財閥-215 ロスチャイルド当主 ANAホテル(赤坂)プライベート会合https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/15e42c79348485224e0b9ae63ca899e4

・ロスチャイルド財閥ー224 Black Rock と親会社 Black Stone、そしてワシントンコンセンサス
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/9e5f232ed05a223f6fabc318428554b7

・Bloomberg ブラックロックCEO、現代金融理論を支持せず-「くず」と一蹴https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f8723862229429fc9507648b3cfd56e2

・アホの一つ覚えのMMT信者https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/edfec0faeef39871e87a42779cd369b4

 

・『死の商人』デュポン財閥 今まで投稿してきた記事リストhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/5aed80e18c285ccaa9f5fb87e06a08ad

・日本の『死の商人』 今まで投稿してきた記事リストhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/878b15c4eaa371f00e54ec6f1fd489aa

・シャープの歴史と物語
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1f62e622090b68cdccbc94c432d5b8c3

・ト-マス・グラバー ここまでの投稿記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/659dadfd8abcded85689534cb5c627a6

 

 

★Renaissancejapanの自己紹介 記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/admin/entries?ymd=&category_id=863afcc284ad7e9435b8d005d847a1ec#block1

 


ウクライナ元議員、撃たれ死亡 ロシア語使用批判で物議

2024-07-21 14:10:31 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


イリーナ・ファリオン氏(2013年5月)=ロイター

 

【キーウ=共同】

ウクライナ西部リビウで19日、最高会議(議会)の元議員で、同国でのロシア語使用を批判しているイリーナ・ファリオン氏(60)が銃撃を受け、死亡した。

犯人は逃走した。ウクライナメディアが報じた。背景は不明。

 

ファリオン氏はウクライナ語推進論者として知られ、ロシア語を話すウクライナ軍兵士を非難して物議を醸したこともあった。極右政党に所属し、2012〜14年に最高会議議員を務めた。

 
 
 
日経記事2024.07,20より引用