月は東に

Get Out Of That Rut & Savor Life

『JUMP』 KOJI YAMAMOTO & K.Dearth(追記あり)

2006-07-04 03:03:04 | Music
今更だけど、せっかくサイン入りなんだし(笑)ちょっとくらい書いとこうかなと……。ま、音楽的にどうのこうのってレビューでもなくただのつぶやきなのでスルーしていただいてもいいかも(-_-)

1.JUMP
2.新婚さん
3.大事なはなし

ブルース系だった『IN MY HANDS』と比べると、80年代後半~90年代前半J-POPっぽい(笑)
〔新婚さん〕にちょいブルース感じるけど。
2002年のライブの曲目リストに同タイトルの曲あり。その時と同じ曲なのかな?

〔新婚さん〕は、今回CDに収録することでDAIさんへのいいプレゼントになりましたよね。
健さんの結納に金髪酔っぱで出席していろいろやらかしたらしい某氏(バレバレだから別に伏せなくてもいいんだけど)は、DAIさんの時はちゃんとしらふだったんでしょうか(笑)
DAIさん「僕の時も来てね」
某氏  「あたりまえじゃん!」
てなやりとりがライブの時にあったそうなので、お身内の方にまぎれて出席してると思われます(笑/ほとんど身内のようなものかもしれない)

『IN MY HANDS』を聴いてるときは、3人のLIVEシーンが頭に浮かんできました。
きっかけこんな風かなとか、ここで顔見合わせるんだろうなとか、ここで耕史君が手をあげるんだろうな、CDではこの唄い方だけど、LIVEではここは遊ぶんだろうなとか、そんな感じ

『JUMP』はプロモーションビデオが浮かぶ浮かぶ(笑)
〔JUMP〕は、音録りとかミーティングとか休憩中とか、スタジオでの3人のショットがばんばん切り替わってく感じ(結構ベタやな/歌詞カードの写真見たからかも)
〔新婚さん〕は、女の子のご近所ロードムービー風。3人出てきません
〔大事なはなし〕は、3人のロードムービー。ロケ地@北海道で(笑)
他にも色々思いついたけど、あまり書き連ねてもイタイだけなのでやめときます

『IN MY HANDS』ではこういうことなかったんだんけどな。
『JUNP』の方がわりとメジャーな音作りだったからでしょうか。
ロック色が薄れてこんなのロッカーこーじじゃないってさんざん叩いてるブログさんもありますが、こーじひとりでやってるわけじゃないんでね(苦笑)
確かに前回より軽めの印象はあるけど私は好きです。

例の4曲目というか+αというか無題のやつ。
………何故かスネークマンショーを思い出したわ
友は「体が受け付けない」と嘆いてました(笑)

次も3曲くらいでいいから〔3wish〕入れてほしいな。
あとカバーCDで、〔青春の影〕、〔ジェラシー〕、〔ガンダーラ〕、〔夏の終わりのハーモニー〕入れて作ってもらって(カバーは諸々のお金が動くので実際ムリだけどね)あ!〔住み慣れた我が家〕(笑)も入れてもらって…………妄想はつきない


★余話1
〔大事なはなし〕の最後の♪気づくために生きてるよ~♪で、〔YES YES YES〕(オフコース)の♪あなーたをー連れーてゆーくよーー♪の部分を唐突に思い出した。
なんだろ。似てる?


★余話2
ロードムービーって歌舞伎でいうところの“道行”
でも、歌舞伎だと恋仲の男女二人の死出の旅の意味だし、“道行”という言葉自体が情死に赴く男女、いわゆる“心中”の代名詞なんだよねえ。『曽根崎心中』とか。
ロードムービーのようなわくわく感ゼロ


《追記》
“3人で作ってる”ってことで作詞作曲のクレジットが個々にないんだけど、〔大事なはなし〕の
  ♪今日も僕らやりたいことやれるだけやればいい 流されるくらいなら
       今日も僕ら行きたい道行けるだけ行けばいい それが遠回りでも♪

の部分には、誰かさんの強固な意志を感じます(笑)
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