『ｔｉｃｋ，ｔｉｃｋ．．．ＢＯＯＭ！』＠中日劇場・１２／４ソワレ（12/5追記あり） 1F-5-16

名古屋は昨日のソワレ1公演のみ。そのせいか（爆）1階席は結構埋まってたし、2階席（全部見えないけど）もちゃんと観客がいました

感想という程のものでもない雑感をつらつらと……。

●函館イベントの後で相当お疲れのようで、くまくまこーじにカミカミこーじでした（噛んだのは3回くらい？）

●髪の毛くるくる度UP。カワイイけどでこが結構出てて………開き直ったか（笑）

●さすがに声にも疲れが出てて低音部は掠れ気味。でも、声量はあったし高音部頑張ってました。世田谷で3回観たけど、私にとっては、歌も演技も今回がベスト。ゲイリーさんの演技力UPの効果もあるのか、4回の中で一番“ジョン”だった気がします。

●疲れてる割には動きにキレがありましたね。〔GREEN GREEN DRESS〕と〔SUGER〕のダンスパートが特によかった。

●〔WHY〕前のジョンとマイケルの遣り取りは、2人とも感情表現に広がりと深みが出てて、以前よりぐっと心に響きました。アクションも増えてるし

●同じく〔WHY〕前のモノローグは表情はぐだぐだだったけど、台詞はちゃんと言えてたし、歌も崩れることなく（泣きは入っても）唄い上げてたと思います。でも、ジョンの心の痛みと悲しみは充分に伝わってくる。
台詞や唄と気持ちとのバランス絶妙。唄い過ぎず、かといって感情だけが暴走することもなく、少し抑えた中から沸きあがるというか……そんな感じです（わかりにくいな　すいません文章力なくって）

●笑いどころのネタは名古屋の観客には大ウケ。各所でどっと会場内が沸きました。初見のひとが多いからだと思うけど、それにしてもウケすぎ

●シュワちゃんネタはいつも考えすぎなんだと思う。だから噛むのよ　芸人じゃないんだからあそこで頑張らんでも（笑）

●階段は「女らしく降りてみる」……このネタ自分で考えるんだろか

●化学製品命名「デブの内緒話」……ホントに誰が考えるんだろ。

●カレッサの〔COME TO YOUR SENSES〕は相変わらず素晴らしい。今回は転ばなくてよかったねー（笑）

●ゲイリーさんはソロもいいけど、耕史君とハモるのもいいなあ　

●下手ブロック5列目で結構スピーカーが近く、バンドの音がかなり大きくて体にズンズン響きました。
でも、歌声とのバランスは悪くなかったですね。PAさんの調子が良かったのか音響設備が良かったのか（笑）

●カーテンコールはあっさり2回で終わり。2回目くらいスタンディングで、と思ったんだけど誰も立たないから、私も躊躇してしまって座ったままになっちゃった　あ、ゲイリーさんに大向こう（違）がかかってて、ゲイリーさんもびっくり　耕史君は「皆さん横浜も来ていただけるということで……」（←笑い取ってました）「終電のがしますよ～」くらいがトピックスかな。あとは普通に挨拶。

●これ書こうか迷ったけど書いとくわ。カーテンコールの最中、下手側端っこの通路に腰を低くしながらおばさんが走りこんできてスピーカー近くまで到達。「まさか」と思ったらやっぱりプレゼント渡し　おばさんがステージに辿り着くまでに係の方が止めててホッとしたけど………。カーテンコールで耕史君が話してるにもかかわらず、何故か一瞬左側へ目線が動いたのよね。おばさんの波動が強かったんだろか（笑／笑い事じゃないな）


もうちょっと書く予定なんだけど（小ネタですが）今日も仕事なのでこの辺で。
夜、追記します。


《追記1》12/5 0:20
たいしたことじゃないんですが……

●2幕が始まる前、私の真後ろの席のお嬢さん方から「今まで観た中でこれが一番好き。今までのがダメってわけじゃないけど、耕史君にジョナサンの世界がすごく合ってるから、すごくしっくりくるっていうか、とにかくこういう耕史君を観れて嬉しい」という主旨の会話が聞こえてきました。同意。

●里菜ちゃんFC席の男性の方々。里菜ちゃんが出てる時はもちろん彼女凝視なんだけど、いない時は意外としっかり耕史君とゲイリーさんを観てくれてるのよね、首振りながら（笑／でも嬉しいな）　2人が上手下手に分かれて会話を交わすとき、台詞を言う方にちゃんと首向けてるの。その姿がなんか新鮮でした
《追記1》終わり

《追記2》12/5 3:20
これ書くの忘れてたわ
終演後ご一緒させていただいた方々、ありがとうございました。とーーっても楽しかったです。
初めてお会いした方が、実は……な方でびっくり！！でも会えて嬉しかったーー
《追記2》終わり