『プロデューサーズ』＠ＭＯＶＩＸ三好・４／１４

面白かったー。思わず、スタンディングオベイションするところでした　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コバさん同様、来日公演も日本版も観たかったなー。
去年の7月～8月って、スケジュール的に東京遠征がムリだったから諦めたんだけど、どちらか一方でも観とくんだったわーーー


今更、ストーリーについて何か書くこともないのでツボったとこを少々。

・内容を知らずにこれから観るひとは、ヒトラーとドイツ帝国と聖書の世界をさわりだけでも
　知っておくといいかも。
　知らなくても全然問題ないんだけど、知ってると面白さUP
・歌もダンスも最高
　ばーちゃん達（何百人いるんだ）のセントラルパークからシューバート劇場までのダンス＆
　パレードは壮観歩行器使ってるし
・お気に入りはゲイリー・ビーチ＆ロジャー・バートのゲイコンビ
　ゲイリーのドレス姿（クライスラータワーだったっけ）が全然下品じゃないのは何故だろう。
・劇中劇“春の日のヒトラー”の金髪碧眼のナチ党員に萌え。めっちゃイイ男
　出番が少なくて残念（笑）
・ユマ・サーマンのナイスバディに脱帽。
　唄って踊れて背が高く、脚も長けりゃ手も長いってのは日本人にもいるけど、＋ボンキュッボン
　な部分は人種的にムリっすね
・裁判所のシーンで、マシューの肩に顔を預けるネイサンの表情が素敵。
　ちょっとうるっときました。
・エンドクレジットの“PIGEON PUPPETERS”に笑った。さすがハリウッド
・『我が闘争』が本屋にないときはAmazon.comでご注文を、ですって（笑）
・いつもエンドクレジットを最後まで観ます。
　何かあるかもしれないのに、途中で帰るひとの気が知れない。
　今回は、ちゃんとカーテンコールがありました
・サントラ購入決定。


いのっち＆長野バージョンはちょっと置いておいて、キャストを考えてみました。
　　マックス・ビアリストック……西田敏行（体型と雰囲気からなんとなく）
　　レオ・ブルーム……山本耕史（オット推薦）
レオは誰がいいか迷ってたら
オット「山本耕史でええやんか」
私　　「顔整い過ぎちゃう？」
オット「何ゆうてんのや。このひと（マシュー＠レオ）めちゃめちゃ顔整ってるで。
　　　　タレ目ぎみなとこも似てるやろ。
　　　　それにな、リトショみたいなんができるんならできるやろ」
だそうです。

オットによればゲイの演出家コンビ、ロジャー＆カルメンは唐沢寿明だそうです。
どっちでもいけるそうです（笑）
藤木さんと岡さんと毎日入れ替わりでトリプルキャストでどう？
↑↑この2人↑↑もどっちでもいけそう