多分、視聴者の大半が早いうちから狂言誘拐のオチには気づいてたよね。誘拐をしたか否かじゃなくって、“誘拐なんかする必要のない鈴木先生のアリバイ”に論点が移った時点で、誘拐事件をいじるには1時間じゃムリだもん(笑)
今日の脚本はよかったですね。
大倉君はやっぱりいい役者です。『開放弦』が楽しみ~~~。
リアルタイムでは彼に引き込まれて、青りんごをあんまり観てなかったわ
・実名報道は早すぎ!(もちろん涼子も言ってたけど)と思いつつ、松尾検事を登場させるには
鈴木先生をさっさと地検へ送っとかないとね(汗)
・鈴木先生の釈放理由ってなーんの説明もないけど別にいいのか。
視聴者の大半が大人だろうからわかるもんね。起訴or不起訴以前の問題だし
でも現実でも、こういうことはまだまだあるんだろうなあ。
ひとがひとを裁く限り、冤罪は永遠に無くならない。
・一番辛かったのは、谷村さんですね。
鈴木先生の覚悟を慮れば、言わなきゃいけないことも言えない。
鈴木先生の気持ちに報いるには、二度と罪を犯さない。
“彼女が法廷で告白して一件落着”な単純な結末じゃなかったのが秀逸でした。
・青りんごが色づき始めるのは4話くらいからかな。
まだ、いじられ&にぎやかし部分の方が目立ちます(笑)
でも涼子に向って吐いた言葉には、青りんごの青りんごたる、素直でストレートな気持ちがよく
出てたのでは?
たとえ、青りんご卒業して海千山千になっても、“青りんご”の部分をほんのちょっと残して
“ひとの気持ちを大切にすることを忘れない”弁護士になってほしいと思いました。
啓吾のキャラを観て、ちょっとろまんち
って、現実にはそんなこと言ってられないんだろうけどさ
以下、ファッションチェックとか。
・今回のスーツ&ネクタイ&シャツは特に問題なし(笑)
チェックの多用は止めてこの路線で行ってくれ。
・やっぱり耕史君のアップが多いような…………。
法廷シーンでは、2つほど「これはいらん」と思いました
映るシーンが増えればファンとしては嬉しいけど、無意味なアップは不要。
・みんなでけーな。耕史君が普通に見える
・自転車にぶつかりかけるってのは、この番組のネタですか?
・涼子のトラウマ(触られること?)は、伏線じゃないとイミないシーンだよね。
“触られること”なのか“腕をつかまれること”なのかが気になる…のは私だけかな
・鈴木先生との接見シーン。
仕切りのガラスに映った啓吾の、涼子を横目で見てる表情が
・もひとつ検察庁でのシーン。
涼子の「パートナーです」に反応して、ほんのちょっとだけ変わる表情も
・最後にもひとつ、冒頭えびす堂でのシーン。
ネクタイを軽く締め直すとこ。あれの逆をやって欲しい。
男性がクイッってネクタイはずすのっていいのよー、色気があって
フツーの男がちょっとイイ男に見える数少ない瞬間(笑)
いや、耕史君はイイ男なんだけどさ。
第1回の感想で、シリアスドラマだから茶化すのはほどほどにしよう、とか言ってたけど、結構やっちゃってます。すいません
今日の脚本はよかったですね。
大倉君はやっぱりいい役者です。『開放弦』が楽しみ~~~。
リアルタイムでは彼に引き込まれて、青りんごをあんまり観てなかったわ
・実名報道は早すぎ!(もちろん涼子も言ってたけど)と思いつつ、松尾検事を登場させるには
鈴木先生をさっさと地検へ送っとかないとね(汗)
・鈴木先生の釈放理由ってなーんの説明もないけど別にいいのか。
視聴者の大半が大人だろうからわかるもんね。起訴or不起訴以前の問題だし
でも現実でも、こういうことはまだまだあるんだろうなあ。
ひとがひとを裁く限り、冤罪は永遠に無くならない。
・一番辛かったのは、谷村さんですね。
鈴木先生の覚悟を慮れば、言わなきゃいけないことも言えない。
鈴木先生の気持ちに報いるには、二度と罪を犯さない。
“彼女が法廷で告白して一件落着”な単純な結末じゃなかったのが秀逸でした。
・青りんごが色づき始めるのは4話くらいからかな。
まだ、いじられ&にぎやかし部分の方が目立ちます(笑)
でも涼子に向って吐いた言葉には、青りんごの青りんごたる、素直でストレートな気持ちがよく
出てたのでは?
たとえ、青りんご卒業して海千山千になっても、“青りんご”の部分をほんのちょっと残して
“ひとの気持ちを大切にすることを忘れない”弁護士になってほしいと思いました。
啓吾のキャラを観て、ちょっとろまんち
って、現実にはそんなこと言ってられないんだろうけどさ
以下、ファッションチェックとか。
・今回のスーツ&ネクタイ&シャツは特に問題なし(笑)
チェックの多用は止めてこの路線で行ってくれ。
・やっぱり耕史君のアップが多いような…………。
法廷シーンでは、2つほど「これはいらん」と思いました
映るシーンが増えればファンとしては嬉しいけど、無意味なアップは不要。
・みんなでけーな。耕史君が普通に見える
・自転車にぶつかりかけるってのは、この番組のネタですか?
・涼子のトラウマ(触られること?)は、伏線じゃないとイミないシーンだよね。
“触られること”なのか“腕をつかまれること”なのかが気になる…のは私だけかな
・鈴木先生との接見シーン。
仕切りのガラスに映った啓吾の、涼子を横目で見てる表情が
・もひとつ検察庁でのシーン。
涼子の「パートナーです」に反応して、ほんのちょっとだけ変わる表情も
・最後にもひとつ、冒頭えびす堂でのシーン。
ネクタイを軽く締め直すとこ。あれの逆をやって欲しい。
男性がクイッってネクタイはずすのっていいのよー、色気があって
フツーの男がちょっとイイ男に見える数少ない瞬間(笑)
いや、耕史君はイイ男なんだけどさ。
第1回の感想で、シリアスドラマだから茶化すのはほどほどにしよう、とか言ってたけど、結構やっちゃってます。すいません
リアルタイムで観たとき、実はちゃんと観ていなかったのですが、水無月さんのレポを読んで、録画を観直そうと思いました
私は、リアルでは大倉君に集中してて、青りんご無視
ファンとしてはなんだけど、耕史君に萌えるのは(笑)録画見直せば済むことですもんね。
脚本家も書きたくても、作品全体のテーマを最優先させるには、切り捨てざるをえない部分だと思います。
たとえ45分の枠でもそれを書ききるのが、力のある脚本家なのかもしれませんが(汗)
私は、涼子&啓吾が関わる事件は、涼子の過去からの解放(でいいのかな?いい表現がみつからない)&啓吾の成長を促していく材料だと思って、割り切って観てます
あまりいい見方ではないのは承知の上ですけど。
生徒のことに言及すると45分じゃ済まないですよね。このドラマが描きたいのは涼子で、彼女を助けるための啓吾の成長・・・確かにそうですよね。それから言うと生徒の部分は話の枝葉みたいなものかしら? それにしてはあの生徒に目が向きすぎる展開で。話の持っていき方もすっきりしないものがあるんですが、まぁ、まだ第2回だし。こういうドラマは難しいですねー(^^;とりあえず次回に期待しますわ。
>それにしてはあの生徒に目が向きすぎる展開
脚本家も筆が走ったのか、視聴者への見せ所が絞れなかったのかもしれませんね。
散漫、と言えばいいのかな?
こういう弁護士や裁判とか医療モノでリアリティを追求しようとすると“ドラマ”な部分が描けなくて、民放ではだいたいが“ドラマ”優先されているように思います(『白い巨塔』のように強力な原作がある場合は違うかもしれませんが……)
私も含めて、視聴者の大半がそういった傾向を受け入れてるでしょうし。
それと比べると、リアリティの部分ではどうしても“NHKだから”という期待をしたくなるのは否めませんね。
次回以降、どうなることやら(^^ゞ
大昔の土曜ドラマだったかドラマ人間模様だったかの、若山富三郎主演弁護士もの。
で、だいぶテイストは違うけどあれみたいで面白いねえ、ということらしい。
明るみに出しても誰も幸福にならない真相の場合、あえて皆で知らないふりをするという選択は「有り」だという気がします。このドラマの場合、校長先生の表情の変化にそれが出てましたね。
昭和54年のNHKドラマで大岡昇平原作なんですね。
密林でも出てるってことはレンタルもありなのかな?
ちょっと見てみたい気も……。
>明るみに出しても誰も幸福にならない真相~
腑に落ちました
全ての真相を暴いて裁かなければならない、という法律はないんですよね。
ありがとうございました