半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

今日で19歳になったコンパス ~ホリスティックなコンパスに向かって~

2009-02-22 22:26:38 | 気づき・感謝・感動

1990年2月22日にコンパスは誕生しました。

早いもので19歳です。

「会社は生き物と一緒よ!」と会社を設立したときに、経理をみてくださっている方に言われたことが思い出されます。

経営には全く興味もなかった私が、流れで会社を作ることになり

一緒に関わっているスタッフやお客様のおかげで

19年も経つなんてビックリです。

会社をどのように育てていけばいいのか?わからないまま

directerという役割りを、私は果たしているのか?と自問自答しながら

コンパスで遊んでばかりいた12年、そして、ここ7年は少しずつコンパスで仕事している感じもします。

コンパスが始まって、私自身、身も心も大きく変化しました。

19年前は、今考えると、まず健康でなくて、急に胃が痛くなったり、頭痛もしたりで

コンパスのベッドにすぐ横になっていました。

考え方もかなり偏っていて、心の出来も悪い人間でした。

自分の進む道も見えていませんでした。

コンパスに来てくださるお客様やスタッフとの関わりで

こんな私自身が向上しています。

目指すところは、ホリスティックケア。

WHOの健康感と同じく

ボディ・マインド・スピリットが健康であることが幸せだとつくづく感じ

その幸せのお手伝いをコンパスを通してやっていきます。

体・心・魂の健康を目指していくことが、コンパスを育てていく道だと今は感じています。

毎週土曜日のトリートメントを始めているTさんから

今朝メールをいただきました。

創立記念日にとても嬉しいメールでした。

Tさんは、昨日土曜日が5回目の抗がん剤でした。

抗がん剤が終わって、すぐVCの点滴を受けられます。

抗がん剤で1時間半、VCで3時間と、腕に針が刺されるようです。

針が腕に刺さっているのは違和感で、身動きするにも制限があり

途中でイライラしてくるとおっしゃっていました。

今日はVCの点滴の間にフェイシャルリフレクソロジー

VCの点滴が終わって、キネシオロジーのバランス調整を行いました。

意欲的にトリートメントを受けてくださるTさんに心より感謝です。

<Tさんからのメール>
昨日はありがとうございました。
抗がん剤の副作用も、いつもより無いです。
両手の痺れが軽い、胃のむかつきがほとんどないです。
プロテインやビタミンが摂れます。
今回は病院からもらった薬は全然飲んでないですv^^v
明日、明後日、首の痛みがないように願っています。
ありがとうございます。次回もお願いします。

VCは、抗がん剤の副作用軽減に、もの凄い威力です。

その素晴らしいVCの点滴の間にフェイシャルリフレクロジーができるので

相乗効果になるのでは?と考えています。

抗がん剤をうった後は、体のエネルギーのバランスが崩れているだろうと思い

キネシオロジーまで行いました。

かなりたくさんの経絡がバラバラに崩れていました。

ストレスをいかに減らすか?は、病気と闘う人にとっても大きなテーマです。

私の役割は、ストレスケアだと認識しています。

あらためまして

コンパス20周年に向けて、これからもホリスティックなコンパスをよろしくお願いします。

コンパスをご愛顧いただく皆様をコンパスホリスティックメンバーとして

コンパスならではの温かいサービスが提供できるように楽しんで努力していきます。



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