膀胱がん  勇気とともに

56歳で、膀胱を埋め尽くす10cmものガンが見つかった夫との日々

激しい副作用!

2012-01-22 18:04:49 | 闘病
2012年 1月22日(日)

今日は日曜日。
先日、2回目の治療をやってから、どうも具合が悪そうだったが
昼ごろから、どんどん機嫌が悪くなる。

時々、うっ!   といっているので聞くと
あちこちの筋肉がピリピリ痛い、と言う。
それも、思わず声が出てしまうくらい激しい痛みのよう。

また手、足、背中にじんましんがべったり出ており
痒くて、痒くて、夜も寝られないとのこと。

アレルギー症状が強く出るようで、目も両方とも真っ赤。

手や舌もしびれている様子。
時々、手をにぎったり、開いたりしている。
舌もぺちゃぺちゃやって、感覚を調べている様子。

我々が汗をかくぐらい暖房している部屋の中で
寒い、寒い という。
顔は真っ赤で、おサルのよう。

白血球も下がっているらしい。



ふぅ・・・・
ホントに大変だなぁ。
抗がん剤の副作用の激しさ!




いのちと引き換えに、辛い副作用に耐えているのが
伝わってくる。



おとぅ! がんばっ!!!











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