雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

*ザルリース* 抜き苗でもっと簡単 作り方

2017年11月01日 | 多肉植物


 先日の台風でお籠りしている間にザル多肉リースの2作目を作りました。( ´艸`)




      用意したもの↓

 ・ステンレスザル15cm(セリア)
 ・根巻四角布60×60cm(カインズHC)
 ・水苔(セリア)
 ・多肉1号鉢(3cmポット)(カーマHC他)
 ・多肉の土(カクトロコ)
 ・マグァンプK
 ・オルトラン粒剤
 ・麻紐

 ピンセット 飲み口の小さな湯のみ 使い捨てパフェスプーン ザルを切るハサミetc.…

 今回改良した点はザルが見えないように根巻布でくるむことで、土も落ちにく、水苔をたくさん敷かなくてもよくなり、結果たくさん土を入れられるようになった点です。

 先ず、ザルの底を飲み口の小さな湯飲みなどに押しつけリースの形を作ります。

 ザルの中心を切り落とし、切り込みを入れ切れ端を少し折り返します。↓

 根巻布(30×30cm)を被せ、 布の真ん中に十字に切り込みを入れ角を穴の裏側に折り込みます。(ザルの切りっぱなしのトゲトゲに刺すと止まります)↓

  外側の角4ヶ所をザルをくるむように裏側に織り込み、ザルの穴から表に出します。(ザルの切りっぱなしのトゲトゲに刺しすと止まります)↓

 裏から見るとこんな↓

 丸くなるよう麻紐を巻いて結びます。↓

 湿らせておいた水苔を敷きます。↓

 多肉の土を出来るだけ落とし、根が長いようなら少し切り、水苔の上に並べていきます。

 大きい多肉から対角線状に並べていき隙間に小さな多肉を詰めます。

 小さなスプーンで土を隙間に入れ、最後に湿らせた水苔をピンセットでぎゅうぎゅうに隙間に詰めて多肉を固定させます。

 多肉の隙間に水苔をたくさん押し込むと土も落ちてこなくてしっかりと多肉が収まります。

 多肉リースを13cmと15cmふたつ作ってほぼ用意した多肉はなくなりました。↓

 ミニミニザルリース第1号は↓

 今回のひとまわり大きなザルリースは大きめの多肉を使いました。↓

 まだグリーングリーンしているのですが寒くなれば紅くなる多肉を入れましたよ。(ゝω・)

 一昨日の木枯らし1号、場所によってはすごかったみたいですね。

 …今年は寒くなるのが早そうです。…

 インフルエンザのワクチン、今年はワクチン株の決定が遅れた影響で去年より初期製造本数が250万本ほど少ないそうです。

 病院で、今年は入荷するワクチンの数が少ないので早めに予約してくださいと勧められ急いで予防接種の予約しました。(受験生の子の分だけ…)

 今年もあと2ヵ月で終わりです。早いなぁ…。

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