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御礼

2010-07-08 | 大豊町内の記事
山荘の間瀬です。

先日は梶ヶ森の山開きにたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございます。

せっかく行うのにあまりに人が集まらないとさびしくなります。

祈願も住職のおかげで円滑に行われ、太刀踊りも子供たちの練習が実り、すばらしい踊りを

披露してくれました。皆様に助けられて終わることができました。ありがとうございました。

その一部をご紹介いたします。








山荘梶ヶ森HP

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大豊町・豊楽寺薬師堂・・・四国最古の建造物で、国宝に指定されている!②

2010-07-08 | 大豊町内の記事
初めて大豊町・薬師寺に寄って来ました。"四国最古の建造物で、国宝に指定されている"ことは知っていましたので、一度行ってみたいと思っていました。

大豊町・豊楽寺薬師堂・・・四国最古の建造物で、国宝に指定されている!①



台風で壊れたのを、長宗我部元親や山内忠義が修復されたと記されています。

江戸後期(1805年)の大火で、豊楽寺本堂、薬師堂を除く建物は焼失したようです。







大豊町・豊楽寺薬師堂・・・四国最古の建造物で、国宝に指定されている!②



広い駐車場やトイレもあり、周囲もきれいに手が入れられており、参拝者など人の出入りが多い事を感じました。





定福寺でご一緒した南国から来られたご夫婦が、薬師堂にも先に来られており、"また会いましたねー・・・庭がきれいですよ"と話されていました。






HN:参拝者

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大豊町・定福寺の大賀ハス そろそろ見頃に!

2010-07-08 | 大豊町内の記事
先日、大豊町・定福寺の大賀ハスを見に行ってきました。

定福寺は何度か参拝した事があるのですが、蓮の花の咲く時期に行きたいと思っていて、実現しました。





定福寺のホームページ
定福寺HP:大賀ハス ~2000年ハス~
昭和26年大賀一郎博士の手によって、千葉県検見川東大農場の泥炭層下7mの所から蓮の実を3個苦心の結果発掘して、1個が良く生育し翌年開花しました。
その蓮は「Oldest Flower」として、世界の人々に絶賛を受けました。・・・・・



7月11日には、恒例の「蓮まつり」(土佐豊永万葉植物園保存会主催)が予定されているようです。





参拝者が何人か居て、住職様が宝物館の説明をされていたので、便乗させていただきました。前にも見せてもらっていたのですが、パンフレットを見ながら住職様の説明を直接聞くと、一段と宝物の価値を感じました。

定福寺HP:宝物館



NPO法人定福寺豊永郷民俗資料保存会が、「定福寺豊永郷民俗資料館」建設募金実施中!

敷地内には、「民俗資料館」(大豊町立民俗資料館のあゆみ( 国指定民具2595点 )があり、NPO法人定福寺豊永郷民俗資料保存会を立ち上げて、

平成26年完成予定「定福寺豊永郷民俗資料館」建設のために、いま募金を募っています・・・とのお話が住職様からありました。

「大豊町民俗資料館」は「定福寺豊永郷民俗資料館」として再出発し、建物が老朽化して、国指定の「重要有形民俗文化財」が危機的な状況にある・・・

資料館の再建には2億円の費用が必要で、5年間かけて募金を募っていく・・・と資料にあります。

ご住職の"国指定の「重要有形民俗文化財」などの民俗資料を保存したい"という熱いメセージを感じました。



このことを一人でも多くの方にお知らせして、資料館の再建のための募金が集まる事を祈念して、

私も応援できたらと思いました。

郵便振込み口座 

徳島 口座番号01680-4-100334 加入者名 定福寺豊永郷民俗資料保存会



お問い合わせ(栗生山 定福寺)
高知県長岡郡大豊町粟生158 TEL0887-74-0301 FAX0887-74-0302

E-mail jofukuji@d1.dion.ne.jp

地図で見る



HN:参拝者

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三郎さんの昔話・・・昔の歌

2010-07-08 | 個人の会員でーす
昔の歌

今は昔し むさしが原の おも影いづく
ベルの音高く 走れる電車の 割り引き
乗らんと けんか同志の 労働者
田舎の 田ご作 とっちゃん
赤のゲートル くるると巻いて
おいらの 行く先きゃ どこだんべ
馬の目を抜く 東京中は 大道あるくも
電車に乗るのも 命があぶない
気を付けしゃんせ はぃ
おいらは ぶったまげた
二十二形の時計がね ほぃほぃ

おらんくの前の ちしゃの木に
すずめが二、三ば とまり来て
どいつもこいつも ものゆわず
中のすずめの 言うことにゃ
よんべ通った花嫁さん
今朝通った花嫁さん
なにが悲しゅうて 鳴かしゃんす

◎この歌は、澤子が小さいときに母から教わった手鞠歌で、孫の忠宏、昌之、弘、さえが小さい時に、添い寝の寝付けに歌って、よくせがまれた歌。


三郎さんの昔話・・・作者紹介

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