ジュランタタカラヅカ:クマツヅラ科
熱帯アメリカ原産
白い縁取りが美しい色鮮やかなお花ですね
アレチハナガサ:クマツヅラ科
アレチハナガサ(荒地花笠)には三種類あります
お馴染みのヤナギハナガサ&ダキバハナガサ・・・そしてアレチハナガサです
花が大きくて美しいのはヤナギハナガサ(三尺バーベナ)です
アレチハナガサは最も花が小さくてあまり目立ちません
ルリマツリ:イソマツ科
ツルバキア:ユリ科
フジウツギ:フジウツギ科
アゲラタム:キク科
ブルーウイング:クマツヅラ科
熱帯アフリカ原産
青い蝶が飛んでいるようなお花ですね
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花):アジサイ科
北アメリカ東部原産
先生のお庭で咲いた柏葉紫陽花です
葉は大きくて深い切込みがあります
その葉が柏の葉に似ている事からこの名が付いたそうです
この紫陽花は咲き始めは白い花でした
徐々に秋色紫陽花に変わりました
秋には紅葉しますのでお花だけでなく葉の紅葉も楽しめるのが
柏葉紫陽花の魅力です
散歩道に咲く暑さに負けないカラフルなタイタンビカスです
タイタンビカス:アオイ科
実はこのお花、最近まで名前が全くわからずに単なる芙蓉の花と思っていました
ところが・・・ホームセンターでこのお花が売っていて「タイタンビカス」と名札が付いていました
調べたら「タイタンビカス」はアメリカフヨウとモミジアオイの交配種であることがわかりました
やっと本当の名前がわかりホッとしました~
???:アオイ科
アオイ科には間違いないと思うのですが名前がわかりません
ハイビスカスにも似た感じがしますが・・・
葉は高砂芙蓉にも似ています
特徴としてはハイビスカスよりは小さくて中心の苞が全部下向きです
この花も ハーフの可能性があるかも知れませんね???
何方か知っていましたら教えてください
サルスベリ(百日紅「ヒャクジッコウ」):ミソハギ科
ヒルガオ:ヒルガオ科
校庭のフェインスに可愛いヒルガオが咲いていました
マルバルコウソウ:ヒルガオ科
ハート型の葉にとっても小さなオレンジの花・・・
細葉ルコウソウの半分くらいの小さな可愛いお花です
ビワ:バラ科
絵の仲間がお庭のびわの実を持って来て下さいました
描きやすい様に小さめの 実の少ない一枝を描いてみました
一時期しか出来ない季節性の高い果物です
千年も前から日本で育てられた とても歴史のある果物ですが
最近では生産量が減り高級な果物になってしまいましたね
開花時期が厳寒期ですので寒さには強い果樹です
葉に薬効があります
毎日暑いですね~
外出先で見かけた未だ青い果実たちを撮ってみました
エビヅル:ブドウ科
ブドウ科なので本当にブドウにそっくりな実をつけていました
秋には色づき 絵の素材にはもってこいですが
中々上手く描く事が出来ずに悩んでいます
ナンキンハゼ:トウダイグサ科
秋の紅葉が美しい樹木の実です
センダン:センダン科
春に咲く花は とっても良い香を放ちます
ムカゴ:ヤマイモ科
山芋の赤ちゃんです
イヌマキ:マキ科
ホルトノキ:
葉はヤマモモに似ていて実はオリーブに似ています
街路樹や公園に良く植えられています
銀杏:イチョウ科
銀杏の実は秋になるとオレンジ色に熟します
銀杏と書いてイチョウともギンナンとも読むことが出来ます
ヒョウタン:ウリ科
オニユズ:ミカン科
グロテスクな巨大ミカン・・・オニユズの今の姿です
蝉
オニユズの写真を撮っていたら突然セミが飛んで来て私の目の高さの位置のオニユズの木に止まりました
私の直ぐ隣の木です(何とも人懐っこいセミさんですね)
今年のセミはこの種類しか見ません
茶色いセミは何処に行ってしまったのでしょう???
レモン:ミカン科
まだ青いレモンが多い中でホンノリ色づいたレモンが一つ・・・
ミソハギ
レモン畑にミソハギが綺麗に咲いていました
お盆の頃に咲き 仏前に供えられるので 盆花(ボンバナ)とも呼ばれているそうです
昨日は早起きして岡山までお墓の掃除&お墓参りに行って来ました
カーテンを開けたら何と空が・・・夕焼けのように赤く染まっていました
昇りはじめた太陽が空を真っ赤に染めていました
我が家のベランダから撮った画像です
今まではお墓参りだけに帰れば良かったのですが義姉が体調を崩してお墓に行く事が出来なくなりましたので・・・
今年から我が家で引き受ける事になりました
早朝に出発したので早く到着してお墓を綺麗にして帰って来ました
山道に咲いていたお花です
キツネのカミソリ:ヒガンバナ科
シキミ
実が生っていました
イガグリ:ブナ科
山道にイガグリ&山百合が沢山 咲いていましたので採ってきました
義姉に今年は夏野菜が高いですね~と言いましたら
何時もご近所さんが持って来て下さるので買ったことがないそうです
そして・・・頂き物のお野菜のおすそ分けを頂いちゃいました~
・・・そして・・・
大きな桃をお土産に下さいました~
岡山は果物の産地です
特に桃は 桃太郎 で有名ですね
帰り道に寄ったサービスエリアで咲いていましたが名前はわかりません
・・・追記・・・
このお花の」名前がわかりました
プレクトランサス・モナ ラベンダーです
南アフリカ原産のシソ科の多年草です
みどり猫様 ありがとう~
毎日暑いですね~
海岸沿いの浜の散歩道の壁面に涼しげな植物たちが垂れ下がっていました
この場所には小石をはめ込んで作った壁画(石ころアート)がズラリと並んでいます
ガガイモ:ガガイモ科
つる性の多年草
ガガイモは地中に伸びた根から地上茎を出して広がります
ガガイモ・ヘクソカズラ・クコ・野ブドウ・ノイバラの実 等や 名前の知らない植物たちが
壁面を飾っていました
初夏にはハマヒルガオも壁面を美しく飾ります
明石原人に因んで・・・
この様な石ころを何処で集めたのか不思議です???
琉球朝顔:ヒルガオ科
海岸沿いの民家の高いブロック塀に咲く琉球朝顔です
ベビーサンローズ:ツルナ科
別名:ハナツルクサ
茎が立ち上がらず地面を這うように四方に広がります
月見草:アカバナ科
夜なら綺麗に咲いているのでしょうね
紅葉葵:アオイ科
民家の広いお庭に大きな紅葉葵が咲いていました
見上げる高さですので2メーター位の身長です
かなり年数が経っている様で根元の茎が物凄く太かったです
お花も大きくて立派でした
地植えにしたら本当に大きくなりますねぇ~
パンドレア:ノウゼンカズラ科
ピンクのノウゼンカズラ大好きです
ジニアが続いていますが今日で最後です
今日はカラフルな赤やオレンジ色のジニアです
ジニア(百日草):キク科
ジニアの魅力は中心部の黄色い可愛い5弁花・・・
小さなお花が咲き進み最後に種が出来ます
ジニアは暑さにはとっても強い花です
ジリジリ太陽も何のその・・・
美しく咲き続けます
ジニアばかりでチョット飽きてしまいましたので他の花も少し・・・
ヒメハギ
早春から咲き続けているヒメハギです
カスミソウ:ナデシコ科
八重の大輪のカスミソウです
カスミソウも種類が増えていますね~
ジニアが続きます・・・
白&黄色のジニアたちです
ジニア(百日草):キク科
ダリア咲きの白いジニア・・・
カラフルなジニアも明るくていいですが白いジニアは清楚で素敵ですね
日本ではお盆の仏花として知られていますが・・・
品種改良が進み今では色々な種類の美しいジニアが真夏の花壇を彩ります
黄
初々しい開けかけのジニア
此方はダリア咲きですね
ジニア(百日草):キク科
初夏から晩秋にかけて長い期間花を咲かせ続けることから
「百日草(ひゃくにちそう)」とも呼ばれています
元々は一重咲きのものが多かったのですが19世紀になって八重咲き(一昨日アップ)
の品種が発見されてから様々な品種が作られる様になったそうです
日本には江戸時代の末期に入って来ましたが栽培や品種改良が盛んになったのは
戦後になってからでそれまでは仏花として栽培される程度だったそうです
ジニアは咲き進む花の変化もユニークですね
お花の上にお花が咲いてま~す(笑)
ハ~イ お花の デコレーションケーキの出来上がり~
モミジアオイ:(紅葉葵):アオイ科
北アメリカ原産
北アメリカ東南部の湿地を故郷とするハイビスカスと同属の植物です
種を蒔いて2年目にやっと咲いてくれた紅葉葵
初めて咲いた花は3輪も咲いてくれました
嬉しくて一輪を描いてみました
夕方には萎んでしまうのでお花を急いで描き着色しました
紅葉葵は葉の形がモミジに似ているので付いた名前です
アオイ科のお花ですので儚い一日花です
冬に地上部が枯れても根の状態で越冬し毎年花を咲かせる宿根草です
花壇にはカラフルなジニアが咲いています
今日は八重咲きのダリアの様なジニアを集めてみました
ジニア(百日草):キク科
アメリカ・メキシコ原産
大輪のジニアです
ジニア オールドファッション
花径が5センチ位の小輪です
黄色と赤褐色の花弁の重なりが美しい可愛いジニアです
昔から咲いている庶民的なお花です
ジニアは花色や花の形も豊富で 開花期間も長く楽しめますね
色々なジニアを撮っていますので後日アップしますね
海岸沿いの藪の中にハマナスが咲いていました
ハマナス:バラ科
鋭いトゲを持つ浜茄子・・・
花後に美しい大きな実が生ります(ローズヒップ)
高砂芙蓉:アオイ科
砂浜に高砂芙蓉が咲いていました
空き地などでも見かけますので徐々に野性化しつつあるようです
クコの花:ナス科
砂浜には沢山のクコの木があります
赤い実をつけます
花期は長く 春から晩秋まで1センチほどの小さな花を咲かせます
ハマゴウ:クマツヅラ科
今、砂浜ではハマゴウが大変な事になっていました
得体の知れない植物がハマゴウの上に覆いかぶさり枯れてしまったりしていました
近くで見たら小さな実のついた植物でした
偶然にあるサイトでこの植物がアメリカネナシカズラであることがわかりました
この植物は「要注意外来性植物リスト」に載っている他の植物を枯らしてしまう
厄介者だそうです
美しいハマゴウを守りたいので近日中にこの植物を剥がしに行くつもりです
キカラスウリ
此方も恐ろしいほどに他の樹木に絡み付いています
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花です・・・
テッポウユリ:ユリ科
教室モデルはテッポウユリです
真っ白の画用紙に真っ白のお花を描くのは結構難しいのです
でも白いお花は清楚で美しいですね
美しいお花を美しく描けるかな???
夏は疲れが出て思うように描けません
ルドベキア:キク科
最後の柏葉紫陽花
アメリカノウゼンカズラ
絵の仲間が持って来て下さいました
濃いオレンジのアメリカノウゼンカズラは良く目にしますが淡いオレンジは初めて見ました
持参したお土産花です
ハマゴウ:クマツヅラ科
クコの実が沢山生っていましたので採って来ました
まだ青い実が多いです
今日はお昼前に暴風雨となってしまい傘はさせないしどうしようと思いましたが・・・
行く時間にはピタリと止みました~ホッ
今年も線路沿いの花壇にポインセチアに似た花が咲きました
ジョウジョウソウ(猩々草):トウダイグサ科
ショウジョウソウは ポインセチアに似たトウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草
猩々草は 赤くなる苞と猩々(ショウジョウ)の赤い頭髪を連想して名付けられたそうです
「猩々」は古代中国の空想上の獣で赤く長い髪をした猿に似た生物のことです
殆んどの葉はバイオリンの形をしています
ハツユキソウ(初雪草):トウダイグサ科
花が咲く頃に出る葉の縁に白い斑が入ります
かなり大きな株になり白く目立ちます
これを降り積もった初雪に見立ててこの名前が ...
ハツユキソウもポインセチアの仲間です
グロリオサ・ロスチャイルディアナ:ユリ科
アフリカのウガンダ原産の多年草
とっても情熱的な印象を与えるユリの花ですね
キツネユリという和名があります
ルコウソウ:ヒルガオ科
センニチコウ:ヒユ科