近所の荒地に生息している三種類のアレチハナガサです
アレチハナガサ(荒地花笠):クマツヅラ科
南アメリカ原産の帰化植物で多年草
アレチハナガサアは穂の先が長いのが特徴です
ダキバアレチハナガサ(抱葉荒地花笠)
アレチハナガサの様に次第に細くならず広いままで対生する2枚の葉の
基部が接するので葉が茎を抱くように見えるそうです
ヤナギアレチハナガサ(柳荒地花笠)
別名:三尺バーベナ
ヤナギアレチハナガサは・・・花が固まって咲きます
猛暑で花が全滅していましたが涼しくなって復活しました
実はこのお花を検索するまで種類があるなんて全く知りませんでした
お花は同じなので種類もてっきり同じものと思っていましたが・・・
やはり三種三様に違っていました
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でも、種類があるなんて私も全く知りませんでした。
たった今知り驚きました。
小さなお花が美人に撮れていますね(笑)
植物って奥が深いですね~。今日もお勉強になりました。
そうなんですよ~毎年見ているお花なのに検索するまで種類があることに気づきませんでした
『アレチハナガサ』はドライフラワーみたいなお花ですので・・・そのままドライフラワーになるかも知れませんね(笑)
涼しくなって一斉に色々なお花たちが咲き出しました