天に星、地に花、人に愛

30代後半にして一児の母となった、三十路サラリーウーマンの徒然日記。

満11ヶ月

2011-01-17 10:12:44 | 育児
生後334日(11ヶ月0日)。体重約10.1キロ。身長約76センチ。

ちっちゃな探検家は日々成長しています。
お手々をパチパチしたり、バイバイをしたり、時にはまねっこ(ママがハンドクリームを塗っていると真似して両手をすり合わせたり)もできるようになってきました。
意思表示もはっきりして、甘えたい時は甘える表情で寄ってきたり、ママに一緒に来て欲しい時はママの手を引っ張ってその場所まで連れて行きます。おもちゃを動かして欲しければパパやママの手におもちゃをのせて催促。
手先も器用になり、小さなボタンやリモコンを押して遊んだり、ママのバックを探索して上手にマジックテープを剥がしてお財布を取り出したり。更に、お財布のボタンを取って中のカードを取り出して味見もします。賢いもので、おやつケースをしっかり認識していて、バックからケースを取り出し勝手に食べていたりもします。引き戸が開かないようにガードをつけていますが、それも次々と攻略(力づくで)されています

移動はあんよ。あんよができるようになったので、遊びも変わって来ました。
芝生の上を歩き回ったり。


公園でハトを追いかけたり。


それでも気になるのは、砂と落ち葉。公園に行くとまずは砂と落ち葉の味見。「食べちゃダメ!」と言ってもやっぱり食べるので、いつも口の周りは砂だらけ。時には、小石を拾って味見「砂ぐらいは多少食べてもいっか」と思っているいい加減なママも、小石を飲みこんでしまうのは危ないので、強引に口を開けて掻き出します。


砂と落ち葉で遊んだ後は、やっと遊具に向かってトコトコ。遊具の下の砂地を探検(結局砂・・・)。


今のお気に入りはこのすべり台。とは言ってもまだ一人では登れないし滑れないので、ママの抱っこで挑戦。滑り降りる時よりも、登って行く課程の方が好きなよう。



年末の胃腸炎の後、回復までの約2週間。少しづつ食べる量を増やして行くので、常に空腹だった息子。そのせいで、以前に増して食に対する執着が出てきました。離乳食は大きなお口でモリモリ食べますが、与える側のテンポが悪いとこんなお顔で催促です。


そして、食べ物が終わってしまうと号泣


少食な女性位は食べます・・・。食に対する執着が出てきた分、胃腸炎の前には嫌がったお肉の固まり等もよくカミカミしてモリモリ食べる様になりました。好き嫌いも無くなったよう。

良く遊んで、モリモリ食べる!元気に成長してくれてありがとう!