ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

世界華商大会が神戸で開催

2007年09月15日 | Weblog
 世界35カ国で経済活動で活躍する華僑の大会が神戸で開催され、6500名が参加し、昨日の開催初日、日本を代表し冬柴国土交通大臣が、世界経済の更なる牽引力となるように更なる、躍進を期待するとの挨拶を行った。

とりわけ、神戸は国際都市といわれ、居住する外国人も100カ国をこえ、数のうえで韓国朝鮮人をはじめとし、華僑の人も多い。

これまでも、神戸は中国とのかかわりは深く、孫文の記念館などもあって、歴史的にもかかわりが深い。
今日の中国の目覚しい、けいざい発展とともに、地場産業のケミカルシューズの生産のうえでは、いま切っても切れない関係にある。

三日間会議が行なわれ、しばらく冷えていた、日中両国の関係の修復にこの会議が一役はたすのではとの、そんな思いすらある。

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