ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

新しい時代と受け止めて

2008年10月24日 | Weblog
 株価暴落、世界経済の危機。と今後日常の暮らしに影響が見えてくる。
生活防衛に各人が入るため益々景気が後退し、既に急激な円高が進み、大企業の含み損は日に増大、いつ倒れてもおかしくないなどの危機がさけばれるようになり、益々不安になってきているが、こんなときこそ新時代が到来する時の変化であると受け止め、さらに新しい何ものかを見つけ出して、生きる糧にすれば、別段あまり不安にさいなまされずにすみ、むしろピンチがチャンスとの思いも出てくる。

これまでの暮らし、行動をもう一度見つめなおし、整理すべきはする、やるべきことはやる。
社会全体の流れがこうなっているのであるゆえ、一人悩むことはないのであるが、ひとはいつも求めればきりがないのと、一度味わった暮らしのレベルを落としたくないのが心情だが、このような考え方からも脱することが要求される時代となった。

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