先日は今冬初めてのスキーに出かけてきました。
雪不足で自宅から1泊で出かけられるスキー場は多くありません。
朝5時起きで向かったのは富士見パノラマスキー場でした。
ほとんど人工雪の固いゲレンデですが気持よく滑れました。
新しく購入した板が自分の技術に合って良い感じで滑ってくれました。
切れてバタづかずズレない良い板でした。
昨シーズンは筋トレをしていたのでノンストップで3000mを10回程連続で滑りました。
今シーズンは筋トレしていないので初滑りで1回もノンストップで滑れませんでした。
筋力を付けていないと明らかに運動持久力が衰えます。
小脳がスキーの運動を覚えていることが幸いして新しい板でも直ぐに切れのある滑りが出来ました。
当日はビジネスホテルに泊まり諏訪のお酒で締めました。
酔いに任せて1年ぶりの股関節類のストレッチもしてみました。
翌日は30年ぶりのローカルスキー場へ向かいました。
標高が高いので雪が良く鳴きます。
新調の板は線路の上を走っている感じでエッジが雪面を食ってくれます。
高速パラレルターンでズレなく切れる走りが出来たので買ってよかった板でした。
氷点下7度で固く締った雪面を午後一まで新調の板の感触を楽しみました。
帰り道は道の駅で休憩をしてからノンストップで帰宅しました。
今の筋力だと前シーズン滑りこんだ白馬五竜47はとても無理な感じですね。
直ちに筋トレの再開をしないと2月の安比3月の戸隠スキーは全滅と実感しました。
今回の初滑りの反省点として1か月前に起こした踝の靴づれが治らず激痛だった事。
抗生剤とバファリンを飲みながらのスキーで靴が当って辛かった事でした。
良かった点は全身運動の中でも腹筋を使っているので食後にお腹が出なくなった事でした。