響hibikiが7月に関内に移転してから5ヶ月が経ちました。
お蔭様で順調な滑り出しです。
今日は、人間ドックで”胆のう”に疾患が見つかったAさん(男性)がいらっしゃった。
何とか、切らずに治したい思いで”官有謀”先生の本を読まれ、ご自身で試行錯誤しながら足を揉んでいるそうです。
若石健康法を実践するその姿、立派です!
薬や医者に全てを任せるのではなく、少しでも自己努力をされていらっしゃるその姿勢。
まさしく”自分の健康は自分で守ろう”そのとおりです。
Aさんはセルフケアーを続けたいのですが、何処をどの様に揉めば良いのか解らなく、響hibikiを選んでいただいた。
肝臓の属性に入る”胆のう”は反射区で19番です。肝臓と陰陽の関係であり、腎臓膀胱と相生、肺大腸と相剋の関係です。
イライラ(肝(胆))や便秘(肺大腸)を解消する生活習慣が必要です。
肝(胆)の五悪は風です。ですから、肌や呼吸器に直接強い風を長時間受けると臓腑や五種である”筋”を壊しやすいのです。雪山やオートバイ、都会の寒風等これから寒い季節は特に注意されたい。
また、胆のうはお腹の奥にあり、足裏表面を撫でコスる”ママゴト”リフレクソロジーでは無く、若石オリジナル”愛心棒”を使ってテコの応用を働かせ、奥の奥に刺激を入れるのです。
しかし、一般の方々にはこの奥の奥の感じが全く解りません。出来るだけ反射区の奥に挿すように棒を当て、それからじんわりと上に押し上げるのです。ここでお腹に”響く”感じが出れば良いのです。
Aさんには一通り足を揉み上げ、仕上に踏板とローラーの使い方を指導説明させてもらった。
棒やローラー等で足と脚を揉み老廃解毒をして、週一回のペースで響hibikiの指導を受けていただければ、Aさんの場合4ヶ月から5ヶ月で健康快復して来ると思われます。
もっと詳しく知りたい方は、直接響hibikiへ来店して下さい。