監督 マーク・フォースター
中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大。
このままでは、世界は90日以内に滅亡する。
全人類を絶滅へと導くウィルスの感染を防ぐため、元国連調査官のジェリー(ブラッド・ピット)は、愛する家族と離れ、世界を駆け回る。
しかしすでに政府と軍隊は崩壊、感染の速度は加速し続けていた……。
はっきり言ってしまうとゾンビ映画です。
ただし、特定の黒幕がいるわけではなく、単純に自然に発生したウィルスが根元となり、人々に感染していくというストーリー。
なので、バイオ・ハザードとは全く違います。
さて、この映画をどう観るか・・・・・・。
単に、娯楽目的のゾンビアクション映画、ドキドキハラハラで面白かった~・・・・・・って感じの映画でいいと思うのですが、これを深読みすると(しすぎると?)、ちょっと面白い背景が浮かぶような気が・・・・・。
あくまで個人の空想ですので娯楽映画と言うことで満足しておきますが、何だかラストシーンが意味があるような気がしたのは私だけかな?