フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

連敗脱出!・・・・なのか?(汗)

2012年06月27日 | 釣り

6月27日  18:30~

 

仕事終わりにいつもの突堤へ様子を伺いに行ってまいりました。

・・・・もちろん竿を持って

 

高台では常連連中が、釣りそっちのけで缶チューハイを煽ってました。。。。。

酔っ払って落ちんなよぉーーー

 

ポイントに着きまずはバイブレーションで状況確認

・・・・数投するも無反応。。。。

いつものことだけど

ちっとも当たんないし、今日もダメかな~・・・なんて思い始めた7投目!(いつも10投目までは数えてます)

「ゴンっ!」

キターーーーーー!・・・・・ちっちぇ

ちょっとだけきつめに設定していたドラグも「チリッ・・・・」とも鳴りません。。。。

それでも釣れてくれたシーバスに敬意を表し、十分疲れさせて無抵抗になるまで暴れさせ、プッカリ浮いてきたところをタモですくい上げるのが私流のスタイル。

正直、シーバスは小さくても嬉しいのですが・・・・・

ジャスト40cmのセイゴちゃんでは・・・・・・ねぇ

元気だけはフッコクラスだったんですけどね

 

まぁでも幸先いいスタートだし、この後に大いに期待しましたが、全くのノーバイト

 

19:30、虫が飛び始めたので納竿いたしました。

 

久々の魚に感謝いたします。

・・・・・っが!違うんだよな~

どうにもスッキリとしない日々を相変わらず送っている「ぴか」でした

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少年と自転車

2012年06月26日 | 映画鑑賞

少年と自転車

 

少年と自転車 - goo 映画

 

 

監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ

    リュック・ダルデンヌ

 

単純なストーリーが故、あらすじは語りませんが、一応ネタバレ注意記事ですのであしからず。。。。。

 

唯一であろう肉親の父親に見放され孤児院に入れられた少年と、その少年に週末だけ里親になってくれとお願いされた女性のストーリーです。

 

この少年が、なかなかのクソガキっぷりで、ひねくれ者ではありますが、不思議と悪人にはなれない少年です。

何度か買い物のシーンが出てきますが必ずしっかりお金は払うし、お釣りを誤魔化す事もありません。

人を信用し、盗みで得たお金も、思い通りの使い道に至らなければ捨ててしまう徹底ぶり。

この辺が監督ダルデンヌの意図したところでしょうか

 

この映画、是非大人目線ではなく、子供の目線で観ていたできたい

それさえ出来れば、必ずや少年に肩入れして鑑賞できる映画だと思います。

 

皆さんも昔は子供だったんですよ

 

 

ところで、この映画はフランスの映画なんですが、フランスではチャリンコに鍵を掛けないんですかね

里親も、携帯買ってやる前に鍵買ってやれよって突っ込み入れたくなっちゃいました

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男道

2012年06月25日 | 読書

清原和博 著

 

元プロ野球選手、清原の生い立ちを綴った本です。

小学生時代、リトルリーグに入団し、オリックスを退団し引退までのストーリーは、清原ならではの栄光と挫折の物語となっており、まがいなりに野球人生を歩んできた私には強く胸に突き刺さる物を感じました。

清原をよく知っているのであれば、その道筋はご存知の方が多いですよね

ドラフト会議のあの表情は、未だに胸の奥に焼きついています。

もちろん、桑田の表情も・・・・・。

 

そんな桑田との距離感や、出会った方々、ジャイアンツに対する思いなどが綴られた一冊になっております。

野球好きにはたまらない一冊だと思うので、興味のある方は是非

 

数年前、東京へ買い物がてら遊びに行ったとき、恵比寿で奥様と歩いている清原を見かけたことがあります。

何度か球場で清原を見たことはありましたが、街中で見る清原はオーラに満ち溢れてました

私の中では清原は特別な男です!

今後の動向に期待が膨らんでおります。

 

監督としてのKK対決なんてのも見てみたいな~

 

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釣れにゃい。。。。

2012年06月24日 | 釣り

昨日は西港、今日はサーフと駆けずり回ってましたが全く釣れない。。。。

アタリすらない

 

先週も全然ダメ

 

実は平日も夕方にチョイチョイポイントを転々とする物の、全くかすらない

 

・・・・何を狙っているのかって?

もちろんシーバスですよ

 

もう、どうすればいいのか分からない

 

深読みし過ぎて裏目に出てる日もしばしば。。。。。。

 

 

今年はマジで焦ってきました

 

 

釣りは難しいっす

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象の背中

2012年06月23日 | 読書

秋元康 著

 

AKB人気にあやかって、秋元さんの小説を読んでみました。

・・・・・・・ってわけではないんですが 妹から貰った文庫の中に入っていたので何となく読んだ次第です。

 

48歳、サラリーマン。

何気なく受けた健康診断で肺ガンであることが発覚。

そして余命は6ヵ月と言い渡され、途方にくれる。

 

ストーリーはこんなところから始まります。

 

残りの人生をどう生きるか・・・・・・、家族はどうなるのか・・・・・・・、会社は?

そんなことがテーマになって進んでいくストーリーですが、秋元さん自身が父親を亡くした事から生まれたストーリーだそうで・・・・・。

こういうのをテーマにされちゃうと、やっぱウルウルきちゃいますよね

秋元さんの描き方も上手いです

意外にも初めての長編小説らしいですが、そうは思えないほどの出来栄えだと思いますよ

 

映画化もされてますので、読むのが面倒な方はそちらでもどうぞ

 

 

それにしてもこの家族、ありえないほどハッピーな家族ですね

まぁ、小説だから何でもありなんでしょうけど。。。。

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スーパー・チューズデー~正義を売った日~

2012年06月21日 | 映画鑑賞

スーパー・チューズデー ~正義を売った日~

 

スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ - goo 映画

 

監督 ジョージ・クルーニー

 

アメリカ大統領選挙の裏側を描いたヒューマンサスペンス・・・・・かな?

大統領候補を支える首脳陣の苦悩や裏工作を、とても分かりやすく、作りようによっては複雑になり易いストーリーを単純な表裏で描いた今作は、ジョージ・クルーニーの非凡さを感じさせるに十分な内容に出来上がっていると思います。

何が正義で、何が悪か・・・・・・。

全てが陰謀渦巻くストーリーは、観る人それぞれに感じるものがあるでしょう。

 

主演はライアン・ゴズリングです。

個人的に今、一押し俳優です

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幸せへのキセキ

2012年06月20日 | 映画鑑賞

幸せへのキセキ

 

幸せへのキセキ - goo 映画

 

 

監督 キャメロン・クロウ

 

半年前に最愛の妻を亡くした夫。

子育てに追われる一方で、なかなか妻との思い出を払拭出来ずにいるが、息子が学校で問題を起こし退学になった事をきっかけに会社を辞め、郊外に引っ越すことに・・・・。

そしてその家は、なんと動物園付きの家だった。

 

14歳という難しい年頃の息子と父親の関係修復がテーマになっているのですが、まぁ男はいつまで経っても甘ったれでしょ?って感じの内容ですね

それに比べて7歳の娘はしっかり前に進んでいる姿が「女は強し!」という印象でした

 

ちょっぴり感動的な家族の再生物語。

実在する動物園のノンフィクションストーリー? なかなか面白かったですよ

 

ちなみに「キセキ」がカタカナなのは、「奇跡」と「軌跡」のシャレなのか?

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ダーク・シャドウ

2012年06月19日 | 映画鑑賞

ダーク・シャドウ

 

ダーク・シャドウ - goo 映画

 

 

監督 ティム・バートン

 

18世紀半ばに、魔女にバンパイアにされ、永遠の命を授かった状態で棺桶に押し込まれ土に埋められる。

しかし現代、工事中に棺桶を発見され脱出。

・・・・まぁ、そっから何やかんやあるストーリーです

 

バートン&ジョニー・デップの名コンビでとても話題になった映画でしたが、公開されるやいなや酷評の嵐

でも私としてはバートンらしい映画で、娯楽映画としては上等な部類だと思うけどな

元ネタが分からないので何とも言えませんが、これはこれで全然アリです

後半のクロエちゃんにはちょっとビックリしましたけどね

彼女、急に大人っぽくなりましたね

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人生はビギナーズ

2012年06月18日 | 映画鑑賞

人生はビギナーズ

 

人生はビギナーズ - goo 映画

 

 

監督 マイク・ミルズ

 

「私はゲイだ」と、75歳の父の突然の告白。

そこから始まるストーリーは、今までありそうで無かった、なんとも不可思議なストーリーに感じました。

少年時代、何となく素っ気無い夫婦関係に見えた両親だが、何故素っ気無いのか分からず自分で想像するしかなかった少年は、恋人が出来ても愛し方が分からない青年に・・・・。

そんな主人公を、過去の父との生活と、現在の恋愛模様とを織り交ぜながら探っていくヒューマンラブストーリー・・・・かな?

 

主人公は、38歳当時のマイク・ミルズ監督本人を映した映画だそうです。

 

少年期にどのような環境で育つかって、とても大きな影響を受けるんだと言う事が見えてくる、良い映画だったと思います。

ちなみにこの映画でC・プラマーが助演男優賞を最年長で受賞しています

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父の日

2012年06月17日 | 家族

昨日、一日早く父の日パーティーをしてもらいました

 

仕事から帰ると、何だか娘達がソワソワしてる

そして夕飯は・・・・

ハートのカレーライス~

娘1号と妻が一緒に作ったんだそうです

サラダは娘2号がお手伝いしてくれたそうで

 

そして・・・・・

パパの似顔絵を描いてくれました。

・・・・似てるかな?

正直、思わずウルウルしちゃいました

アリガトね

 

それから、素敵な演出を手伝ってくれた嫁にも感謝です

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