監督 ゴア・ヴァービンスキー
西部開拓時代のアメリカを舞台に、黒覆面のヒーローが相棒と共に巨悪に立ち向かう姿を描き、人気を博した「ローン・レンジャー」。
そんな人気作を新鋭アーミー・ハマーとジョニー・デップの主演で再度映画化したアクション大作。
素顔を隠し、正義のために戦うローン・レンジャーと、相棒で復讐に燃える悪霊ハンター、トントの活躍を描く。
ジョニー・デップの奇抜なスタイルで話題になったこの映画ですが、あまり売れてはいないみたいですね
アメリカでもちょいコケだったみたいだけど、なんとなく分かる気がするなぁ。。。。。
140分と、長めの映画だけど、内容はそんなに濃いわけでもないし、娯楽映画なんだからもっとウケを狙いにいっても良さそうな気がするんだけど、なんとなく暗い感じがするんだよね
展開が単調なのかな?
それなりに面白かったし、ラストシーンなんかも良かったと思うんだけど、それだけにちょっともったいない気がしました。
もっとバカっぽくてよかった気がするんだけど、どうかな・・・・・。