フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

感謝!!!

2010年12月31日 | ぴかの戯言

今年ももう終わりですね

明日からはこちらへ釣りネタの引越しに伴い、当ブログを閉鎖しようかと・・・・・・思ったのですが

ここまで12万以上のアクセスしていただき、消してしまうのももったいないし、せっかくの記録ですので、タイトルを「The Bucket List」と変えて、映画ネタ、書籍ネタ、その他諸々で、細々と運営して行こうと思います。

ちなみに当ブログはメモ書きみたいなものですのであしからず・・・

 

ここまで当ブログを覗いてくださった皆様、そしてコメント下さった皆様、そして何より、私に釣れてくれたお魚さんたち、本当にありがとうございました

来年度からは、お引越し先で、よろしくお願いいたします

それでは皆さん、よいお年を・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事収め

2010年12月30日 | ぴかの戯言

今日、最後の出勤は会社の大掃除。

っと言っても小さな会社ですので午前中で余裕の終了ーーー!

軽く挨拶を済ませ、家族とお昼ご飯を食べるべく待ち合わせ。

向かった先は、東新潟駅前のキューピット・・・・・の中のラーメン屋さん「かも屋」さん

知る人ぞ知ると言った名店が、最近ここに復活したと聞いてぶっ飛んでまいりました

あっさりとした金色に輝くスープに細い縮れ麺。 正に私好みのザ・ラーメンって感じです

私は勿論、嫁や娘たちもペロリと完食 うんめがった~~~

 

まぁ、そんなこんなで今年ももう終わりですね

特に大きな事件事故もなく、普通に一年を過ごすことができた事に感謝です

ただ仕事面では一抹の不安も。。。。。。

来年は、もう少し仕事量も増えて、収入の方も上がっていかないと、家族を抱え、住宅ローンを抱える身としては、不安でしようがありません。

来年こそ、安定した収入が見込めることを祈るばかりです

 

ところで私事ですが、来年度より釣りネタをこちらにお引越しいたします。

こちらもごうぞよろしくお願いいたします

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アキハバラ@DEEP

2010年12月29日 | 読書

石田依良 著

 

久しぶりに分厚い本を手に取りました。 

ストーリーは、秋葉原でオタク達が小さな会社を作って、苦労して作ったAI型サーチエンジンを大会社に盗まれる。 それを奪回するために孤軍奮闘する・・・・っと言った内容です。

ストーリーはありきたりで、世間があまり良い評価をしていないらしいと言うのもうなずけますが、個性的な魅力あるキャラクター達が、読むものを引き付け、まるでマンガ本を読んでいるような感覚でした。

ただ、途中まではよく作り込まれていて、流石は石田氏らしい引き込み方でしたが、後半気付くと、左手に残るページ数があとわずかしかない事に気付き「この残りページでストーリーが収まるのか?」って感じやっぱり最後は駆け足でエンディング。。。。。

力でねじ伏せたって感じで終わっちゃいました

個人的には面白かったけど、オススメって程ではないかな

ちなみに、映画やTVドラマにもなってるみたいです。 勿論、私は観てません

正直、キャスティングがめちゃめちゃで、観る気になりましぇ~ん

 

ところで、貧乏性の私は、古本屋さんで本を購入することが多いですが、やっぱり人気の本は、中古でもそれなりのお値段で売ってます。 今回の本も中古で購入したのですが、大手古本屋さんですと¥800前後の値段が付けられていました。 この値段ですと、よっぽど読みたかった本で無い限り、購入には至りません。 しかし今回、近所の寂れた中古屋さんに立ち寄ったところ、少し古くなったような本は投売り状態 なんと一冊¥52で売られていました

早速「アキハバラ@DEEP]を含み5冊の本を購入した次第です

しばらく暇つぶしに事欠か無そうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トロン レガシー3D

2010年12月29日 | 映画鑑賞

3Dで鑑賞。 最初、字幕の3Dに目が付いていかず、軽いめまいに困惑してしまいました

まぁ、すぐになれて事なきをえましたが、このまま続いたらマジで具合悪くなってたかも。。。。。。。

 

内容ですが、ディズニーの有名作品のリメイクなので今更ではありますが、映画となると、やっぱりストーリーの薄っぺらさは否めませんでしたね

しかーし!この音楽と映像の融合は必見です

次世代の映画を体感した気分でした

さらに、恐るべし映像技術 もう、役者は映像処理で痩せたり太ったり自由自在!

これからは、役者のあり方も大きく変わっていきそうですね

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスパーティ~♪

2010年12月26日 | 家族

昨夜、お家でクリスマスパーティーを開催いたしました

夕方、仕事から帰ってくると・・・・・

母が¥100均で購入してきたサンタさんの衣装 パパは二人の娘にメロメロでしゅ~

ケーキは31アイスで予約しておいたツリーケーキ~♪・・・・・・・って、普通のアイスを12個乗っけただけですけど。。。。。。。

みんなでご馳走を食べた後は・・・・・・

アイスクリームをペロリ

楽しい一夜を過ごしました

 

もう十数年すると、家族でなんてクリスマスを過ごしてくれなくなるんだろうなぁ・・・・・

「彼氏と遊びに行くから・・・」とか言うんだろうなぁ

・・・・・・はぁ

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斜陽

2010年12月25日 | 読書

太宰治 著

太宰治作品、2連発目です。 「人間失格」と同じく¥105で購入しました。

主人公は婚期を過ぎたバツイチの女性で、その病気がちな母親と、クスリ中毒で借金を作って家族を困らせる弟との3人の家族の話です。

劇中、主人公の女性が恋をする小説家が出てきますが、きっとこれは太宰本人の投影だと思われます。 

有名な作品なので、今更・・・って感じでしょうが 太宰には珍しく?前向きな作品であるような・・・無いような・・・ 主人公は前向きな人生を送ろうとしているつもりの様ですが、果たしてそれが幸せかどうなのか そして周りの人間は果たしてそれで良いのかどうなのか・・・

この辺の感情の仕方は人それぞれでしょう。

太宰ワールド満載のこの小説、一見の価値ありですよ

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鳥ーーー!

2010年12月25日 | おでかけ

日曜日、久々の良い天気

そうだ!瓢湖へ白鳥でも見に行くか

みんな~!準備できた~~~

・・・・・・・・・・!!!

 

・・・・・ 君ら、何してんねん

行くぞーーー

ひとり、一袋ずつ餌を買って、喜んで餌を撒いてました

その後、餌がなくなると、近くの白鳥公園で一遊び

11時になり、白鳥の餌付けの時間。

おおお~っ!何気に初めて見た 結構な迫力~~~

帰りに、最近近所に出来た野菜の直売所で安田ヨーグルトのソフトクリームを堪能~

相当、美味しかったようで「パパまた行こうね

と、毎日おねだりされてます

パパって、娘に弱いっすよね。。。。。。。

ちなみに、来月から釣りネタはhttp://pikapika.naturum.ne.jp/へ引越しです。

よろしくです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロビン・フッド

2010年12月22日 | 映画鑑賞

英国の英雄、「ロビン・フッド」を題材にした映画です。

かなり前に、ケビン・コスナー主演のロビン・フッドを鑑賞しましたが、それよりはかなり良かったように思いました

映像技術は勿論、役者としての働き方も、今と昔はかなり違います。 今回の方が、よりリアリティーがあり、本質感がありました。

文句無くオススメできる作品ではありますが、「ロビン・フッド」を良く知らない方には、「っえ?これで終わり?・・・」みたいな感覚を覚えるかもしれません。 そう思った方は、是非「ロビン・フッド」について調べてみてください。 より、興味が湧くと思いますよ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間失格・桜桃

2010年12月19日 | 読書

太宰治 著

いわずと知れた名作です。 今年、生誕100年とかで何かと話題になっていたし、2月には映画化にもなったし、古本屋さんの100円コーナーで見つけたので思わず手にとってしまいました

物語の主人公「葉蔵」は太宰治自身をモデルに創られた人物だと言われています。 物語の後半は、自身の話にかなり脚色してはありますが、ほぼ自伝小説であることは明瞭です。 ちなみにこの作品を発表した後、玉川上水に入水し、没しています。

物語の中には沢山の女性が出てきます。 一見、どうしようもない男のようですがなぜかモテモテな人生だったようで こう言う男っていつの時代も居るんですよね まぁ、彼の場合、天才肌が見え隠れし、きっと魅力的で母性本能をくすぐる様な男だったのでしょうね。 今でも女性人気が高いのはうなずけます。 

最後に「桜桃」という短編作品があります。 「人間失格」の前に発表した作品です。

これも太宰治がどのように考え、どのようなスタンスで生きていたのか・・・・。 興味深い作品です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒!!!

2010年12月18日 | ぴかの戯言

本日、会社のお昼休みにご飯を買いに近所のスーパーセンタームサシさんへ

買い物を済ませ車に戻ると・・・・・・「っん・・・・

ぶつけられてる

隣に車はなし

許せん

・・・・・でも警察へ行っても高が知れてるし。。。。。。

泣き寝入りです

ぶつけて逃げたヤツが地獄に行くのを願うばかりです

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする