フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

パーティーで女の子に話しかけるには

2018年01月27日 | 映画鑑賞

監督  ジョン・キャメロン・ミッチェル

 

 

 

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などのジョン・キャメロン・ミッチェル監督が、ニール・ゲイマンの短編小説を映画化したラブストーリー。

1977年のロンドン郊外を舞台に、内気なパンク少年と遠い惑星からやって来た少女の交流を描く。

美少女の異星人を『SUPER 8/スーパーエイト』などのエル・ファニング、彼女と恋に落ちる少年を第69回トニー賞で演劇主演男優賞を受賞したアレックス・シャープが演じるほか、オスカー女優のニコール・キッドマンらが共演。

 

 

 

なかなか癖の強い青春SF映画でした

 

 

とにかく無邪気なエル・ファニングの不思議な可愛さを堪能するにはこの上ない極上の映画

 

 

彼女が浴びせるキスの嵐(&ゲロ)に悶絶させられたかと思いきや、今度はパンクバンドのボーカルに扮した彼女に悶絶必至!

 

 

謎の集団(宇宙人?)の脅威に対してパンクで対抗する少年達。

 

 

このなんとも不思議なシチュエーションが、パンクロックと共鳴するというメチャクチャな映画なんですが、そこはエル・ファニングの無邪気さと少年達の安易な感情でカバー

 

 

B級映画のそれっぽくもあるが、ここで利いてくるのがニコール・キッドマン。

 

 

パンクメイクでも貫禄は凄かったね。

 

 

 

ただ、このタイトルと内容が釣り合ってないと思うのは私だけ?

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キングスマン:ゴールデン・サークル

2018年01月23日 | 映画鑑賞

監督  マシュー・ヴォーン

 

 

 

コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。

スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。

マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンやマーク・ストロングらが続投し、新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。

 

 

 

ハル・ベリーのコードネーム「ジンジャーエール」と聞いて、映画ソードフィッシュの役名「ジンジャー」を思い出したのは私だけではないはず

 

 

それだけでほくそ笑んでしまうこの作品の遊び心が堪らないね。

 

 

それにしてもぶっ飛び過ぎて今度はアメリカに渡ってしまうんだから懐の深さの言うか何というか・・・・・。

 

 

しかしそこで問題視されるのがアメリカの薬物依存問題・・・・へのブリティッシュジョーク?

 

 

風刺の面白さも味が利いてて一段とヨーロッパ色を際立たせるよね。

 

 

他にも、スコッチとウィスキーのジョークの良かった。

 

 

 

 

しかし、スパイアクションにしては予定調和過ぎてなんともかんとも。。。。

 

 

これはこれで良いのだが、前作が良すぎた分ハードルを越えきっていない感は否めないのではないんじゃないかな?

 

 

例えば、「ウイスキー」のそれを何故彼は思ったのか・・・とかね

 

 

 

チャニング・テイタムもイマイチ活躍に欠ける気がしたんだけど、その辺りは続編への伏線でしょうかね。

 

 

ハル・ベリー含めて、続編に期待!・・・・って所ですかね

 

 

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弥彦神社

2018年01月21日 | おでかけ

今年も新年の参拝のため、恒例の弥彦神社へ・・・・・。

 

 

 

 

思ったほど雪もなく、天気も良かったけど、放射冷却のためか非常に寒かったです。。。。

 

 

 

 

手を清めて・・・・

 

 

 

本殿へ・・・・。

 

 

 

 

のんのんして・・・・

 

 

 

おみくじは末吉・・・・・。

 

 

去年と同じだけど、あまり良いことは書いてありませんでした。。。。

 

 

 

 

 

火の玉石を一生懸命持ち上げる姫2号

 

 

 

 

こんにゃく食べて・・・・

 

 

 

駅前でパンダ焼き買って・・・

 

 

 

久々に買いました。

 

 

美味しく頂きましたよ~♪

 

 

 

その後はいつものコースで・・・・

 

 

 

寺泊~

 

 

 

 

カニ~

 

 

夜は家族でカニパーティーでした

 

 

 

 

モリモリ食べたよ~

 

 

 

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オリエント急行殺人事件

2018年01月20日 | 映画鑑賞

監督  ケネス・ブラナー

 

 

 

“ミステリーの女王“とも称されるアガサ・クリスティーの傑作小説を、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリーら豪華キャストで映画化。

世界的名探偵エルキュール・ポアロが、豪華列車・オリエント急行で起こった密室殺人事件に挑む。

巨匠ケネス・ブラナーが監督を務め、自身で名探偵ポアロを熱演する。

 

 

 

リメイク映画の典型的な失敗例だね

 

 

監督のケネス・ブラナーは自分でポアロを演じてみたいからこの映画を撮ったのかな?

 

 

まあ物語としてはとても素晴らしいと思うので、小説版を読むのはちょっと・・・、という方は手軽に映像で観るのもいいかもしれませんね。

 

 

ただし、映像なら1974年版の方を断然オススメしますけどね

 

 

しかしこれだけの豪華キャストですからね、その絡みだけでも観る価値はあったかな。

 

 

 

 

ちなみにあれは、続編に続くって事?

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バーフバリ/王の凱旋

2018年01月19日 | 映画鑑賞

監督  S・S・ラージャマウリ

 

 

 

2016年にインド映画史上歴代最高興行収入を達成し、日本でも“絶叫上映“が話題になるなどロングランヒットを記録したアクション大作『…伝説誕生』の完結編。

祖父、父、息子の3代に渡る壮絶な愛と復讐の物語が繰り広げられる。

ハエを主人公にした異色作『マッキー』が話題を呼んだS・S・ラージャマウリ監督が、前作に続きメガホンを執る。

 

 

 

わたくし、やっちまいました。。。。。

 

 

続編だったなんて知らなかったんですよ

 

 

なので前作を観ずに鑑賞しちゃいました。

 

 

 

まあ、ストーリーは単純なんであまり関係はなかったようにも思いますが、記憶が鮮明なうちに前作「伝説誕生」を鑑賞しようと思います。

 

 

 

さて映画の方ですが、なかなか壮大で息つく間のない展開に完全に引き込まれる事間違いなしだね

 

 

インドの映画の台頭はホントに凄い!

 

 

他にも注目インド映画が沢山あるんでドンドン鑑賞していきたいと思っております。

 

 

ただね、みんな長いんだよね

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不都合な真実2:放置された地球

2018年01月17日 | 映画鑑賞

監督  ジョン・シェンク

    ボニー・コーエン

 

 

 

元アメリカ副大統領アル・ゴアの地球温暖化に関する講演を追い、アカデミー賞2部門を受賞した2006年公開のドキュメンタリー『不都合な真実』の続編。

 前作から10年が経ち、さらなる危機に瀕している地球で何が起きているのか? 

世界を飛び回りながら、声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴアの姿と、衝撃の“真実“を映し出す。

 

 

 

前作「不都合な真実」を観て、その後私なりに環境について勉強してみました。

 

 

なるほど二酸化炭素の排出によって地球はみるみる温暖化していってる訳か・・・。

 

 

これは環境に対して真剣に考えなきゃいけないぞ!

 

 

・・・・・位は誰でも持ってる知識だしあまりにも漠然としすぎですよね

 

 

 

しかし知識が増していくと色々な矛盾も感じるようになりました。

 

 

例えば、温暖化が進むと地球上の氷が溶け、海面が上昇し大陸が100Mも海に埋まってしまう?

 

 

しかし、コップの中の氷が溶けたからといって、コップの水は上昇するでしょうか・・・。

 

 

二酸化炭素量が多い?

 

 

しかし恐竜が存在していた時代、今よりもっと二酸化炭素量は多かったんじゃないでしょうか・・・。

 

 

それこそ気温だって今より非常に高かったんじゃないでしょうか・・・。

 

 

400年周期で気温の変化が起きるという説もあるそうです。

 

 

例えば今が気温の高い周期だとしたら、単純に400年前は気温の低い周期になるわけです。

 

 

1600年頃、江戸時代が始まった頃です。

 

 

気温も低く、農作物が採れ難い時期が続いたと考えれば、領土を広げようと戦国武将が立ち上がったと考える事もできます。

 

 

ちなみに戦国時代から江戸時代の服装って暑そうに感じませんか?

 

 

その400年前は1200年頃の鎌倉時代。

 

 

ここで初めて武士が台頭してくるわけですね。

 

 

周期的に気温の高い頃になるわけですが、血の気の多い武士達が台頭してくる理由も分かる気がしませんか?

 

 

ちなみにこの頃の大河ドラマや文献などを目にすると、ゆったりした服装でどこか涼しげな印象を受けるのは私だけでしょうか。

 

 

その400年前は平安時代は寒い周期と考えれば、十二単なんか着込んで暑さを感じさせない時代背景が見えたりしませんか?

 

 

まあ京都みたいなところは季節もクソもなさそうだけどね

 

 

なんであんな所に都を置こうと思ったのか謎だよね。。。。。

 

 

 

なんて事はどうでもいいんだけど

 

 

とにかく地球が産まれて何億年と経っているわけで、その数十年を切り取って温暖化だ何だと騒ぐのもどうなのかと思っているのが私の本音です。

 

 

 

我々はメディアに踊らされて地球環境を危惧していますが、企業や政治家のウソは簡単に見破れないし、都合の悪い真実は簡単に隠蔽されてしまいます。

 

 

データの改ざん、政治家との癒着による情報操作、こんなニュースが日常茶飯事のこの世の中で何を信用すればいいのか分からないよね。

 

 

ただ一つ言えることは、きっと誰も真実なんて分からないんだよね。

 

 

だから不安に思うんなら手を打ってみるのも一つの手段なのかもとは思うし、それが功を奏するかもしれない。

 

 

もしかしたら全く関係ないかもしれない。

 

 

この問題は一筋縄ではいかないし、不安がある分、大量の税金が注ぎ込まれることに違和感を覚えはするけど、この問題で世界が手を取り合い一つになることで均等が取れている(特に先進国+発展途上国の皮を被った先進国擬き)事に意味があるのかもしれないですよね。

 

 

とにかく我々一般庶民はメディアに踊らされず、正しい物を見極める判断力を身につけなきゃいけないんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

この問題には、無駄に沢山勉強した分、言いたいことが沢山あるけど、キリがないんでこの辺にしておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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教団X

2018年01月16日 | 読書

中村文則 著

 

 

 

ふたつの対立軸に揺れる現代日本の虚無と諦観、危機意識をスリリングに描く圧巻の大ベストセラー!
突然自分の前から姿を消した女性を探し、楢崎が辿り着いたのは、奇妙な老人を中心とした宗教団体、そして彼らと敵対する、性の解放を謳う謎のカルト教団だった。

二人のカリスマの間で蠢く、悦楽と革命への誘惑。四人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国の根幹を揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、そして光とは何か。
宗教、セックス、テロ、貧困。今の世界を丸ごと詰め込んだ極限の人間ドラマ! この小説には、今の私たちをとりまく全ての“不穏"と“希望"がある。

 

 

 

正直、アメトークで評価が高かった事に反応し手に取ってみた次第です。

 

 

私の判断基準なんてそんなもんですよ。。。。

 

 

他に情報を得るような媒体もほとんど無いしね

 

 

 

さて本題ですが・・・・

 

 

分厚い本に期待はしましたが、本音を言うとちょっと拍子抜けだったかな

 

 

無駄に分厚い感は否めませんでした。

 

 

受け売りを羅列し文字数を稼いでる感じがどうも拭えないんだけど、それを差し引けば旨味はあったかな?

 

 

 

世界が抱える問題や、宗教の話、自分自身の存在の話や神様の存在の話は、資料を羅列しているだけのような感覚は否めませんが、とても興味深い話であることは間違いない。

 

 

 

これを面白いと言う人の感情は納得はいきます。

 

 

 

ただ物語が壮大なイメージからの(本の厚さも含め)収束の薄さがどうも解せないんだな。。。。

 

 

 

味としては性の描写が面白みなのかもしれませんが、完全に男性本位の感情だよね。

 

 

女性はそんな風に感じるんじゃないんじゃないかな?

 

 

AVじゃないんだからさ、もっと男が気持ちよくさせなきゃイケなくね?

 

 

どこか女性を陵辱しているようでイマイチ引き込まれなかったんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・あっ、相当生意気なこと言いました

 

 

こんな感想でいいのだろうか

 

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雪遊び~♪

2018年01月15日 | 家族

めっさ降りましたね。。。。。

 

 

大人達はもう雪は勘弁って感じですが、子供達は大喜び

 

 

早速、学校から帰ってきて雪遊び

 

 

日曜日は私も一緒に遊びましたよ~

 

 

 

 

なかなか立派なカマクラが出来ました

 

 

子供達だけで作ったそうです、凄いね

 

 

 

 

ソリ滑りも楽しみましたよ~

 

 

 

 

何故か嫁さんも滑ってる。。。。。

 

 

 

 

雪の壁を作って秘密基地っぽいのも出来てました。

 

 

 

そろそろ疲れたんで休憩・・・・

 

 

 

 

カマクラに入ってミカン食べてます

 

 

とっても楽しそうに遊んでたけど、今週は気温が上がりそうだし、すぐに溶けちゃうんですかね

 

 

大人は助かるけど、子供達はなんとなく寂しそう。。。。。

 

 

道路意外に降ってくれれば何の問題もないんだけどね。

 

 

そんな都合良くいかないか

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冬のシーバスも美味しくね♪

2018年01月08日 | グルメ

先日、釣ったシーバスを美味しく頂きました

 

 

味的にあまり人気のない冬のシーバスですが、食べようによってはそれなりに美味しく食べられますよね。

 

 

刺身はイマイチだけどね

 

 

まずは我が家の定番・・・・・

 

 

 

兜焼き~

 

 

子供達も大好き

 

 

目玉を取り合って食べてます。

 

 

もう一つ目玉があると3姉妹に一つずつ分け合えるんで助かるんですが、そんなわけにいかないよね

 

 

カマを多めにカットするのがコツです。

 

 

 

 

卵も美味しく頂きたいよね。

 

 

これも子供達とっても大好き~・・・・、姫1号意外は。。。。

 

 

 

 

肝もデカいよね。

 

 

これは大人・・・&姫3号が好きなんだよね。

 

 

 

 

仕上げは鍋だよね!

 

 

肉団子は、魚が苦手な姫1号用です。。。。

 

 

タラの代わりに入れてるんだけど、スズキで鍋なんて贅沢だよね。

 

 

とっても美味しく頂きました。

 

 

 

もちろんまだまだ残ってるんで、味噌漬けや唐揚げで頂く予定です。

 

 

 

もうシーバス釣りも行かなくていいかな・・・なんて思ってたけど、美味しく頂けると思うと、また行っちゃいそうです。

 

 

だからといって釣れるわけじゃないんだけどね

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天気が良かったので・・・

2018年01月07日 | 身体測定・ヘルス

本日午前中、非常に天気が良かったのでフラ~っと家を出て適度な運動

 

 

適当に進んでいたら通船川にたどり着いたので、川に沿って阿賀野川方面へ・・・・

 

 

 

 

 

合流部の水門に到着

 

 

ここから更に阿賀野川河口に向かって・・・・

 

 

 

 

 

 

到着~

 

 

昔はここが私のシーバス釣りのホームでしたが、みなとトンネルが開通してから信濃川がホームになっちゃいました。

 

 

だって人は多いしマナーは悪いし(当時)、結構うんざりしてたんですよね。。。

 

 

人を避けて上流にも行ってたけど、虫は怖し変な魚釣れるし変なやつ居るし、こっち方面にはあまり来なくなりました。

 

 

 

 

 

天気は良いけど、海はめっちゃ荒れてます。

 

 

月曜の朝辺り、いい感じに落ち着きそうなんで釣りに行きたいな~・・・・っと思ったけど、わたくし今日の夜、飲み会なんで絶対無理だね

 

 

 

 

 

おっ、飛行機だ

 

 

 

 

往復1時間強の適度な運動を終え帰宅。

 

 

腿を上げるように意識していたせいか、腿が非常にダルい。。。。

 

 

この辺を鍛えておかないと、いざという時に踏ん張りが利かないんだよね。

 

 

 

 

今年はもう少し体を絞りたいな・・・・。

 

 

毎年言ってる気がするけどね

 

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