監督 スコット・ベック
ブライアン・ウッズ
二人のモルモン教宣教師のシスターが、大雨の降る中、ある家を訪ねる。玄関に現れたミスター・リード(ヒュー・グラント)は、雨に濡れるからと二人を家の中へ誘う。妻が中にいるという言葉を信じて、家へと入っていった二人だったが、そこは一度入ったら脱出不可能な仕掛けの張り巡らされた家だった。
神様に対する考え方としては個人的にリード氏の考え方とほぼ一緒だっただけに序盤の退屈なお説教?が面白かったりしたんですがね・・・・。
とにかく無駄に前振りが長いのよ。。。。。
予告編のイメージでは映画「キューブ」みたいな、部屋を渡る度に仕掛けがあるパターンの映画だと思ったけど、全然違ったね
ヒュー・グラントが悪役のR-15のホラー映画って事で期待したんだけどね、悪くはないけどスゲー良いわけではないんだな
宗教というものの考え方、からの「異端者」を描いたこの映画、まあこんなもんかって感じっすね。
騙される2人の若い女性が悪く無かったね
男だったらこうはいかないだろうから、女性ってのが意味があったんだろうね。