フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

チビメバル。。。。

2015年04月29日 | 釣り

4月29日  3:50~

 

 

 

一級ポイントにはすでに人・人・人・・・・・・・・。

 

 

適当な場所に入り、今日もまずはメバリング

 

 

今日も暗いうちは全然当たらないけど、まあ明るくなる頃には釣れるんじゃね?・・・・・・・・・なんて安易に考えてたけど、甘かった

 

 

ショートバイトはあるものの、全然のらない。

 

 

って言うより魚が小さい。。。。。。。。。。

 

 

そんなチビメバルも数匹釣れたけど、さすがにリリース。

 

 

で、今日のお土産は・・・・・・・・・

 

 

15&18cmの二尾のみ

 

 

まあいいさ。

 

 

 

この子達の行方は・・・・・・・・

 

 

一夜干しになります。

 

写真は前回のものだけどね。

 

 

 

ついでに帰りに寄り道して・・・・・・・・・・

 

 

わかめを少々摘んできました。

 

 

これを農家の友達の家に持って行くと、まぁなんて事でしょう・・・・・・・・・・

 

 

越後姫2パックに早変わり

 

 

ちょっと恐縮してしまいました

 

いつもすみません

 

 

 

 

 

 

 

青物は全然釣れてなかったけど、それでもGWはやっぱり混むんだろうな。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

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メバリング

2015年04月26日 | 釣り

4月26日  3:30~

 

 

このブログが釣りブログだという事を忘れかけちゃいそうなくらい、久々の釣りネタです

 

 

夜中に姫3号が嘔吐し強制的に起こされ、その後なかなか寝付けず、かなり早目の出撃になってしまいました。

 

 

 

暗いうちからメバルを狙ってワームを投げるも全く当たらない。。。。。。。。

 

 

濁りもキツイしこりゃあ分が悪そうだなと思ってたんだけど、かなり明るくなってからいきなり「ガッ!!!」

 

チビワームにサワラでも食ってきたかと思ったら・・・・・・・・・・

 

 

33cmのソイ君でした。

 

今期初釣果はやっぱり嬉しいね

 

 

 

その後、今度はメバルがポツポツ上がり始め、サイズは出ないものの飽きない程度に釣れてくれて・・・・・・・・・

 

 

~23cmのメバル6匹で、ソイと合わせて計7匹。

 

まぁこんなもんだよね

 

 

 

今回はいつもならリリースするサイズもお持ち帰りさせて頂きました。

 

姫3号の離乳食に白身は貴重なんです

 

 

 

 

 

 

久々の魚の引きを堪能し、まぁ楽しい釣行だったかな?

 

 

 

ちなみに青物は全く上がってませんでした。

 

 

もうちょっと日が上がって、水温が高くなった頃に回ってくるのかな。

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

2015年04月23日 | 映画鑑賞

監督   アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

 

 

『バットマン』シリーズで主人公を演じたマイケル・キートンが、かつてヒーロー映画で人気を博した俳優に扮し、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む姿を描くブラック・コメディ。

人間ドラマに定評のあるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が『ゼロ・グラビティ』で撮影を担当したエマニュエル・ルベツキを迎え、ほぼワンカットの映像で見せる。

 

 

カメラの長まわしを多用している様からも分かるように、とにかく舞台という物にこだわって作られた映画だという事が伝わってきます。

 

 

言うなれば、舞台をそのまま映画で撮ったという感じでしょうか。

 

 

流行のハリウッド映画を皮肉るシーンなんかも多々あったりするんだけど、結局はその映画で見せてるじゃん・・・・・・と、突っ込みたくなるんだけど、流石にこれを舞台で再現するのも無理があるしね

 

 

その辺りの、映画と舞台のハイブリッドという見せ方が新鮮味を感じたかなという映画だったように思います。

 

 

もちろん今まで無かったわけじゃないんだけど、今までのそういった映画は舞台風のものを映画に撮ったって感じだったよね。

 

これはね、舞台にこだわった演出でありながら、やっぱり映画なんだよね。

 

 

 

それから、こういった映画がアカデミー賞を取ったりするようになったって事も、アメリカの映画も変わったんだなと思うよね。

 

 

でも、個人的には今までのような、芸術性とは無関係な、分かりやすく馬鹿っぽい映画も嫌いじゃないけどね

 

 

まぁ何が言いたいかというと、いろんな形があっていいと思うし、自分の感性に合わないからといって切捨てたりするのはナンセンスだと思うんですよ。

 

劇中にも批評家ってやつが出てくるんだけどね、あんなのに媚を売り始めたらエンターテイメントも終わりだよね

 

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました

2015年04月22日 | 映画鑑賞

監督   ジョン・ファヴロー

 

 

『アイアンマン』シリーズの監督、ジョン・ファヴローが監督・製作・脚本だけでなく自ら主演を務めた人間ドラマ。

一流レストランの総料理長だった男が、オーナーとの対立を機に、フードトラックでサンドウィッチの移動販売を始めるさまを描き出す。

ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが脇を固める。

 

 

「アイアンマン」のご褒美的な映画ですかね

 

 

凄腕のシェフがレストランを首になって・・・・・・・・まぁ色々あってマイアミからフードトラックでサンドウィッチを売りながらロスまで帰って来るっていう、ロードムービー的な要素もある映画なんだけどね、これが凄く良かったんだよね

 

 

もちろん料理を作るシーンなんかも素晴らしいんだけどさ、心を惹くのは息子との旅を通しての父子の心情だよね。

 

 

この旅を通してさ、凄くいい関係を築いていく過程がね、父親としてさ、ホントに心に沁みるんだよね。

 

 

我が家にも子供が3人居るんだけどね、残念ながら息子ってのが居ないんだ。

 

もちろん娘だって凄く可愛いんだけどさ、やっぱり男親としてはさ、息子ってやつと男同士のやり取りってやつをしてみたかったな。

 

 

上映期間は短めですが、是非多くの人に観てみてほしいと思える作品でした。

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お誕生日~♪

2015年04月19日 | 家族

先週、姫1号がめでたく9歳のお誕生日をむかえました

 

 

そんな時にタイミングよく?帰省してきた妹夫婦

 

 

誕生日プレゼントをねだられ・・・・・・・・・

 

 

 

買ってもらちゃいました

 

 

ありがとうございます

 

 

 

ママさんも腕によりをかけ沢山のご馳走を作ってくれましたよ~♪

 

 

 

とっても美味しく頂ました

 

 

 

 

このケーキ、絶品でした

 

 

 

みんなにお祝いしてもらってとってもご満悦な1号ちゃんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3号ちゃんは食べ物で遊んで叱られベソかいてました。。。。。。。。。

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プリズム

2015年04月18日 | 読書

百田尚樹  著

 

 

ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。

ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。

しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。

感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。

 

 

百田氏の小説は初めて読みましたけど、この頃はまだ小説を書き出して間もない頃でしょうからこんなもんなんじゃないでしょうかね?

 

ストーリーの面白さはあるけど、まだ文章は拙い感じです。

 

 

ある風変わりな男性との恋愛小説なんですが、やっぱりね、読んでて時折百田さんの顔が頭を過ぎるわけですよ。。。。。。。。

 

そうなるとね、「どの面で女心語っとんねん!」と、内容に入り込んでいけないよね

 

 

書き手があまりメディアに露出しすぎるのもどうなんかな・・・・・・っと思ってしまった一冊でした。

 

 

百田さんを知らなかったら、もう少しは楽しめたのかな?

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ナイトミュージアム/エジプト王の秘密

2015年04月17日 | 映画鑑賞

監督   ショーン・レヴィ

 

 

歴史上の偉人の人形や恐竜の骨格標本など、博物館の展示物が動き出し、トラブルを巻き起こすさまを描く、ベン・スティラー主演のファンタジーの第3弾。

本作が遺作となったロビン・ウィリアムズや、オーウェン・ウィルソンといったおなじみの顔ぶれに、ベン・キングズレーが新たに加わる。

監督は前2作に引き続き、ショーン・レヴィが務める。

 

 

 

シリーズ大3弾と、おなじみのストーリーで、博物館の人形や動物達が夜な夜な動き出すと言ったファンタジーコメディーです。

 

 

この作品を最後に、もうロビン・ウィリアムズとはもう会えないんだな・・・・・・と思うと、コメディと言えどなんだか感慨深いものがありますよね。

 

 

まぁ、それは別にして、子供だましになりそうなストーリーなんだけど、その辺は侮るなかれ!

 

 

脚本も完璧なら、それを演じるキャストも豪華すぎる顔ぶれに安定感抜群で安心して観ていられますよね

 

 

そして今回、新たな活躍を見せたのが、ダン・スティーヴンス!

 

私が最初に出会ったのは「ザ・ゲスト」かな?

 

これがね、すっげーイケメンなんすよ

 

今後、活躍が期待できるんじゃないでしょうかね~。

 

早めに目を付けてるとちょっと映画通ぶれたりするかもよ

 

 

 

ヒュー・ジャックマンはアメリカでも良いやつキャラなんだね

 

 

 

 

 

 

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花見~♪

2015年04月16日 | おでかけ

日曜日の話。

 

 

天気もよかったので花見に出かけた方も多かったのではないでしょうか

 

 

多聞にもれず、我が家も朝から花見に出かけてきましたよ~♪

 

 

向った先は、女池インターから降りてすぐそばの愛宕公園。

 

 

マイナーなだけに人は少な目の穴場ポイントだったりするんだけど・・・・・・・

 

 

 

桜は素敵でしょ?

 

 

 

早速、お姉ちゃん達にイタズラされる姫3号

 

 

 

本人はよく分かってないんだけどね

 

 

 

そんなのも飽きてきて・・・・・・・・

 

 

 

 

吊り輪にひたすらぶら下がってますた。。。。。。。。。

 

 

 

お昼は恒例の嫁さん愛情弁当

 

 

 

 

みんなで美味しく頂きましたよ~

 

 

毎回、嫁には感謝です

 

 

美味しいお弁当をいつもありがとね

 

 

 

 

その後もしばらく遊んで、そろそろ私の体力の限界となったところで帰宅いたしました。

 

 

新潟の桜もそろそろ終わりですかね

 

 

 

 

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はじまりのうた

2015年04月15日 | 映画鑑賞

監督   ジョン・カーニー

 

 

音楽がつなぐ予想外の出会いと運命を描いた物語。

キーラ・ナイトレイが失意のヒロインに扮しギターを片手にその歌声を初披露するほか、人気バンド・マルーン5のボーカリスト、アダム・レヴィーンがヒロインの恋人役として映画デビューを果たす。

監督はアカデミー賞歌曲賞に輝いた『once ダブリンの街角で』のジョン・カーニー。

 

 

「onceダブリンの街角で」が非常に良かったので、同監督となれば観に行かないわけにはいかないですよね。

 

 

かなり期待していただけに、残念な感じになっちゃうとかなりがっかり何だけど・・・・・・・予想以上に良かったね

 

キーラ・ナイトレイは個人的にあまり得意な役者さんじゃなかったりするんだけど 今回の役ははまってたよね

 

歌声もとっても素敵でした!

 

私の中では只今急上昇中です

 

 

ストーリーも前作同様、一枚のアルバムが出来上がっていく過程をサイドストーリーなんかも織り交ぜて盛り上げていく感じがとても心地良く仕上がってます。

 

 

アダム・レヴィーンも、最初は残念な役柄なのかと思ったし、全く見せ場もないまま終わっちゃうのかと思いきや、やっぱあのまま終われないよね

 

最後のライブシーンはちょっと震えました

 

 

ちょっとマイナーな映画かもしれませんが、沢山の方に観てもらえたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

余談ですが、マルーン5の「シュガー」のPVめっちゃ良いです

 

よかったら見てみて下さい。

 

幸せな気分になれますよ

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球体の蛇

2015年04月10日 | 読書

道尾秀介  著

 

 

幼なじみ・サヨの死の秘密を抱えた17歳の私は、ある女性に夢中だった。白い服に身を包み自転車に乗った彼女は、どこかサヨに似ていた。想いを抑えきれなくなった私は、彼女が過ごす家の床下に夜な夜な潜り込むという悪癖を繰り返すようになったが、ある夜、運命を決定的に変える事件が起こってしまう―。

幼い嘘と過ちの連鎖が、それぞれの人生を思いもよらない方向へ駆り立ててゆく。最後の一行が深い余韻を残す、傑作長編。

 

 

道尾氏の文章は流石としか言いようのない。

 

まさに文学と相違ないと思うのだがエンターテイメント性も忘れてはいない。

 

ストーリー展開も今回は工夫された内容になっており、もっと心に黒くてドロドロしたものが流れ込んで来そうなストーリーになっていくのかと思いきや、なんだか最後の章ではそれをなんとなく緩和されていき、許す・・・・とまではいかないまでも、分からなくもない・・・・・・くらいには落ち着いていく感じは悪くないなと感じました。

 

 

そしてラストのやり取りの・・・・・・・まぁ、それは読んで感じてもらった方がいいですよね

 

 

とにかく文章の巧さは素晴らしいです。

 

それだけでも読む価値はあると思うんだけどな

 

 

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