久々にフランス映画を観ました。 独特な色合いに独特な表現方法、まさにフランス映画の王道・・・・・って感じなんだけど、展開がコミカルで飽きさせないストーリーがとても良い感じ
ユーモラスで心暖まるフレンチコメディーを堪能できました。
そして最後はちょっと反戦メッセージっぽい感じだったけど、しっかり笑いに変えてくれる粋な演出 とても楽しい映画でしたよ
オススメです・・・・って、新潟じゃ、今週で終わっちゃうんですけどね
J・Dサリンジャー 著
村上春樹 訳
何分、活字には慣れてないもので、本を読むのはかなり遅いです この本も読むのに人の3倍くらいの時間を費やしました。 そのくせ読書は嫌いじゃないのが不思議ですね 正確には好きになったと言った方が正しいかも知れません。
実はこの本、15年程前に一度読んだ事があります。 じゃあ何でまた読んだのか・・・。 「訳・村上春樹」に引かれました 以前読んだものとどんな違いがあるのかな?と思い読んでみたのですが、15年も前に読んだので、前回読んだモノを全然覚えていませんでした よって、ただ普通に読書を楽しんだだけでした
ジョン・レノンを撃った犯人が持っていた事で有名なこの本ですが、正直なぜこの本を読んでジョンを撃ったんか私には分かりません。 これを読んで人を殺そうとは思わないし・・・。 思ったことと言えば、「こう言うヤツ居るよねぇ~・・・」位かな? それと、時代背景がかなり古く、金銭感覚が分かり辛いです。 まぁ、それを言っちゃあ・・・って所なんですけど
特に大きな事件が起こるでもなく、主人公の16歳の少年の葛藤をリアルに描き出している作品です。 賛否両論ありますが、派手さは無いものの、名作だし・・・・ねぇ 機会があったらどうぞ・・・って感じかな。
内容は全く分からないで鑑賞。
一度、店頭でチラシを見かけただけで、予告などは一切見かけませんでした
今年、一番感動した映画かもしれません
究極のロードムービー、ヒューマン映画かも知れませんね。
何があったのかと言う説明はありませんでしたが、とにかく世の末で、父と息子が絆を深め合い、どうこの先を生きていくか、進んで行くか・・・・と言った内容の映画です。
「ザ・ウォーカー」にも似た感じでしたが、ストーリー自体もっと地味で、こっちの方がよりリアルな気がします。
少し、聖書に似た様な表現、抜粋などがありますが、その辺は理解できなくても入り込めると思いますよ
興味のある方は是非!・・・・って感じです
ちなみにオレだったら・・・・・・死を選んじゃうかな
11月22日 4:30~
平日でしたが本日代休の為、お休みです っと言っても色々と雑用に追われてしまうのですが・・・
今日は西港に行って参りました
流石平日!
誰も居ない
暗いうちはミノーをキャスト・・・・・・・・な~んにも当たりませんでした
明るくなりかけてジギングにスイッチ
この頃には平日と言えど結構な賑わいでした
そして開始早々にヒットー♪ タチウオ君でした
その後イナダくん1本追加してポイント移動
やっぱイナダ狙いなら高台でしょ
ここでしばらく待ってると・・・・・・「バチャバチャっ!!!」
キターーーー!!!
すかさずジグ投入
・・・・・なかなか食ってくれない 弓角の方ですら無視されてる。。。
それでも何だかんだで・・・・・
まぁ、上出来でしょ
まだ沸いてたけど、人も増えてきたし、これ以上釣っても捌くの面倒だし
撤収してきました。
明日は波が高い予報だけど・・・どうだろ?
天気も悪そうだし、家でゆっくり寝てようかなぁ・・・・・・・でもシーバスって手もあるかなぁ・・・・・・どーしようかなぁ
11月21日 4:30~
いつものポイントは激混みだろうと踏んで、別のポイントへ行ってみました
昔、穴釣りにはまっていた頃によく通ったポイントで、足場は完全なテトラ帯。
波のある日はまず立てない様なポイントです。
よって、人もあまり居ません
まん丸お月様に照らされながら、ベタ凪の澄み潮の海に向かってミノーをキャスト
・・・・・・・釣れるわけが無い
陽が覗くまで諦めモード
その間に、徐々に人が増えましたが、西港なんかに比べればどうって事はないです
このポイント、意外と使えるかも
そして明るくなり始めた途端、封を切ったかのようにみんなの竿が曲がり始め、開始早々、腕がパンパン
終盤は、イナダの引きに腕が付いていかず、バラシまくり
かなり良いトレーニングになりました・・・・って言うかもっと鍛えねば
最終的に・・・・・
あれ?1匹脱走してる
でも6本お持ち帰りできれば上出来です
家に帰ると、今度は子供たちがすでにスタンバイ状態
みなとタワー(山ノ下側)にある公園で遊んできました
大人はヘロヘロですが、子供の体力は底なしです
沢山遊んで元気なたくましい子に育つんだよ
11月19日 18:20~
しっかりボーズ喰らうために?エギングの最終釣行に行ってきました
自分の一番得意としてきたポイントに入り、ポイントチェック
澄み潮、ベタ凪・・・・・良いんじゃない
これで釣れなきゃ諦めも付きます。
3・5号のエギをセットし、エギング開始
シャカシャカ・・・・・シャカシャカ・・・・・・・・・・シャカシャカ・・・・・・・・・・・・・
2時間程しゃくりました。。。。。。。。。。。
もう無理でしゅ
ち~~~っとも当たりませんでした
今年のイカちゃんは諦めました。
これで心置きなくエギングロッドを仕舞う事が出来ます
今年、一番活躍したエギです。
100杯は釣りましたが、流石にボロボロです
多分、来年は捨て駒として活躍が期待されることでしょう
帰りに、ボーズを喰らった心を癒すべく、ラーメン屋さん「一兆」へ
みそラーメンをペロリ
・・・・・・こんなもん食うから腹が出てくるんだ
明日、ラーメンのカロリーを消費しないとです かる~く走ってくるか
映画を観た後昼飯に・・・
最近、出来たのか? 堀ノ内に出来たラーメン屋で腹ごしらえ
煮干系ラーメンに舌鼓 結構、旨かったです
そして本日のメインイベント
これを観戦してきました
私が高校生の頃、まだジャイアント馬場が還暦ながら現役で、三沢光晴も全盛の頃、一時プロレスにはまっていた事もありました。
ちなみに小橋健太のファンでした
社会人になり、プロレスを観ることはなくなりましたが、今回タダだし観戦して来た次第です。
最初のチビっ子プロレスは可愛さ手伝って観ていられましたが、ジャンケン大会位から中だるみ
しかーし!試合が始まり!!!
まずは若手レスラーの試合。
これがなかなか面白い 初めての生プロレス最高ーーー!
続いて・・・・
大谷選手登場でボルテージ最高潮
試合開始ーーー
生のプロレスは迫力満点~♪
かなり楽しませていただきました
そして最後は・・・・・
また子供達をリングに招いてマイクパフォーマンス
正直、かなり感動いたしました。
いや~、プロレスいいっすね
機会があったら是非、子供たちにも見せたいと思いました。
是非、、また新潟に来て欲しいなぁ~
今日は、奥方様がチビ達を連れて友達のところへ出かけるということで、私は自由の身です
今日は「シネマ感謝デー」とかで、¥1000で鑑賞できると言うことで、どうせ暇だし珍しく日曜日に映画鑑賞です
家からユナイテッドシネマまで約10km
雨も降らなそうだったので、鈍った体に鞭打ってチャリンコで行ってきました
それにしても最近、時代劇映画が多い気がしませんか? まぁ、いいけど・・・
内容は、桜田門外の変、そのままです。
それ以上でも以下でもないです。
ただ、前半のストーリーの構成がバラバラで少し混乱するかもしれません
あの撮り方はあまり好きではないなぁ
役者も、せっかく良い俳優さんを沢山使っているのに、光っていたのは北大路さんと伊武さんくらいでした
まぁ、歴史の勉強がしたい方はどうぞ・・・って感じかな
上映途中、後ろに座ってたおじ様が、前に座っている私の肘掛やら、頭の上やらに足を乗っけてきたので「やめていただけますか?」っと優しくお願いしたら、すぐにやめて遠い席に移動していきました。
・・・・ホント、優しくお願いしただけなのに そんなに離れなくても
11日14日 4:10~
波がありそうな予報だったのでどうかな?・・・なんて思いつつ駐車場へ
・・・すでに結構な車の数
予報は見てないのか? まぁ、実際あてにならんけどね
突堤に出てみると意外に波がない これじゃ、シーバス厳しいかな・・・・なんて思いながらミノーをひたすらキャスト
・・・・・・・・・アタリすらありませんでした
明るくなりかけた頃・・・・「グンッッッ!」
タチウオが連続でヒットー
しかし3匹連続でタモ入れ失敗
タチウオってタモ入れ難しくないっすか?
4匹目をようやくタモにすくって今日のお土産ができました
その後は時々サワラがちょっかい出してくるだけで何も釣れませんでした
本当ならこいつを4本ぶら下げて帰れたのに・・・・・がっかり
R-15だし、タイトルも怪しいし、単なるエロ映画だったらどーしよう
なんて心配しながら鑑賞
どう説明したらいいのか分かりませんが、これが結構面白かった
石井隆監督はやっぱすごいっす
佐藤寛子の体当たり熱演も見所だし、大竹しのぶのいかれっぷりも最高でした
ちなみに17年前の「ヌードの夜」の続編的映画らしいのですが、きっと観てなくても大丈夫です 私も観てません
ところで劇中に真中瞳さんが出てました
久しぶりに見ましたが、まだ活動してたんですね ちょっとびっくり。。。
でも名前は違ってました
真中瞳ではなく、東風万智子と言う名前になってました
まぁ、興味のある方はどうぞ
それなりに楽しめると思いますよ
映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』予告編