今、ここに在る。

まだまだ終わらない子育てのあれこれ、母として思う徒然を綴っています。

お世話になります。

2014-03-16 11:59:41 | 手作り
小学校用 バッグ 008

何だかササクレテいたけれど・・。

実家の母からの荷物。

小学校で使うためのバッグ。
体操服入れとシューズ入れ。

手縫いのモノたち・・。

頑張らなくちゃ・・と思う。

私には出来ない・・。

今はシンプルで、可愛いものが
いっぱい・・。
デパートにも、品のいいものが
いっぱい・・。

買えば、なんてことのない値段かも。

でも、やっぱり何か違う・・。

長女の時にも同じく作ってもらう。
しっかり、しっかり作ってあるので
結局6年間、お世話になった。

ありがとう。
長女のバッグも卒業の時。

長男はどうやって持っていくのかな?
一人で持てるのだろうか・・。

ドロドロになっても
忘れてもいいように(?)

3組のバッグセット(苦笑)。

また4月からお世話になります。

あがいているね。自分。

2014-03-15 20:07:59 | 今のこと
なぜか気ぜわしく、人と会うことになった。
ちょっと気が重くもあり、家族には八つ当たり
・・してしまう。
こんなことになるなら会うのを
やめるのがいい・・。

昔から嫌なタチ。
外面だけが良い・・。

何だか底辺にいる自分がつらい・・・なぁ。

「40歳を目標に店を持つ」としているMさん。
同じく小学6年と4年のお嬢さんがいる。
現在は某有名メーカーのボディマッサージで
働き、またたく間に店長に。

「がんばってぇ~!応援するぅ~!」
とは言ってみるものの・・。

正直「ふーん」って感じ。

「若いっていいなぁ~。」と思う。
「うん。がんばって!」

若くして子育てをしているせいか
自分の人生を花開かせることに
いっぱいいっぱい。
楽しくて仕方なさそう・・。

最後まで言えなかった・・。

お宅のお嬢さん、今、大変だよ・・。

って・・。

でも、うちの子もわかんないしと胸に
納めてしまった。

恋愛事情、素行・・。あれこれ問題。

私って嫌な人間だな、と思う。

彼女は今のところ、自分の人生を花開かせる
ことに必死・・。

もう、私の人生なんて、私自身の人生なんて
どうでもいいや・・。

かと言って、子供の人生にかけるわけでもなく

なんか半端だなぁ~。

でも「母親」ってそんなもの。

最低限、子供が人様にご迷惑をかけないように・・
子供が一人で生きていけるように・・。

心配したり、悩んだり、手をかけたり・・。

少なくとも、最低限、温かいものを食べて
寒さ、暑さをしのげて、くつろげる・・こと
くらいは確保してあげたいな・・。

今の私に出来ることってそれくらい・・。

いいや、静かに過ごそう・・と
思いながらも

もやもやするのは、きっと、まだ

あがいているんだろうな~。自分。

教育センターの勝手なアドバイスを
思い出す・・。

「今、この小1の壁だけが大変なだけ・・」

それは、定型のお子さんにあてはまること・・。

「自分の人生です。お子さんの人生とは
別です。○○くんは、将来はグループホームに
行かれます。なので、お母さんともお姉さんとも
違う人生を歩まれます。」

あなたはそんな風に割り切れますか?

私だって、花開きたいと思っていたよ。
こうしていこう!と思っていたよ。

どうしたって、そんなこと出来ない状況に
なったんだから、そこでまっとうしていくしか
ないでしょう・・。

その中でも「昇華」できることも
ある・・はずだよね・・。

春だから・・?

2014-03-12 10:08:05 | 今のこと
この春。

卒業・入学と二人が重なる。
何かと手続き・準備に時間がとられる。

二人分のプリントの山。
卒業記念のアルバムやサイン帳の作成。
教育委員会・市役所の手続き。
小学校での面談。
必要準備品の購入。
本人たちのフォーマル服の準備。
子供部屋の整備。
さらに、ヘルパーさん探しに面談。
卒業対策委員としての仕事。
最後の保護者会。

働いている親御さんも、もちろんこなして
いること。
主婦だからといって時間が無限にあるわけは
・・・ない。
最低限の動きにしても、何だか時間がとられて
ぬけていることも多くなる。

カレンダー、手帳、ノートに書き込み
進む・・。

一度の指示では動く子ではない。
食事・風呂・全てに時間がかかる・・。

とにかく寝かせてから、同じく一度寝てから
早朝に作業を進めることになる。
家事も全て早朝・・・。
当然寝不足が続く・・。

身体の疲れが心の疲れを呼び・・。
子供への対応・・ほとんどが我慢を要する
・・わがままへの対応には、途端に
出来なくなってくる・・。

アテにはしていないものの・・。
こんな時の主人の空気の読めなさ加減に
キレてしまう・・。

「今」「今日」ってどんな日だったか
わかる?どんな思いをしてきたかわかる?

私だけが「親」じゃないよね・・。

「言ってくれなきゃわからない・・・。」
これが決まり文句・・・。

全て、考えて司令塔になるのって私の仕事?

学校のこと、子供の遊びのこと。
それに、主人の親戚つきあいのことまで
ついてくる・・。

「一体何をやってもらいたいんだ!」

「そんなことは自分で考えて・・」

「だったら、今後は自分が全部するよ。
お前は口出すな・・」


いつもそんな調子。
0か100か、しかない。

「そもそも、子供のプリント一枚、書類一枚
目を通したことがあるの?」

「『いつ卒業式?』って何回聞くの?」

またまたまた・・。

両親がけなしあっていると、子供は自分の存在を
否定するようになる

という。

自己肯定感の喪失

身体の疲れも、心の疲れも、頭の疲れも
数倍にはねあがる・・。

とにかくひとつひとつ。

今日はオレンジオイル、みかんでだけど
作って掃除してみよう・・・。

リフレッシュのための掃除。

ギスギス、チクチクな心が丸くなりますように・・。

家の中のイライラ空気が、払拭されますように・・。

不自由さ・・・。

2014-03-11 04:30:51 | 仕事
いまさらながらに思うが・・

経済って本当に大事。
やっぱり、経済が充実していないと
不自由感がつのる。

結婚に「経済」を求めていなかった。
時代もバブルも絶好調の折、就職活動。
行きたいところ、やりたい仕事に就けた。

寝食をともにするほど、仕事にとりかかった。
必死というより、本当に人生そのものに
なるほど、仕事をしていた。

気がつくと、金銭はついてきていた。
けれども、使う金銭も大きかった。
「貯蓄」の観念はゼロ。

「やる気」で経済もついてくる
・・くらいにしか思っていなかった。

「その気」になれば、大丈夫・・と。

・・・・・・。

そうはいかなかった。

「子供」を育てること。

は「やる気」「その気」だけでは
前には進めないことがわかった。

一人目の子育てで痛感。
二人目の子育てで泣いた・・・。

「子育て」そのものの閉塞感。
社会の隅で不自由を感じる閉塞感。

「幸せはお金では買えない」
とはいうが・・。

「お金で不自由なくくらす」ことが
最低限の幸せ。

打破すべく、わずかでも、ほんのわずかでも
と仕事を探した。

運よく、新たな、主婦としても可能な
仕事が見つかり、外に出る。

「上司」はみな10歳以上も年下で・・。
浦島太郎のようだった。

でも、楽しかった。
ありがたかった。
新鮮だった。

過去のバブリーな考えは封印。

謙虚に感謝して仕事をさせて頂くことに
努めた・・。

が・・・・・。
朝から晩まで・・・・・。
というか、日中は保育園でお世話になって
いるので、正味、何時間かのこと・・。

そこに全てひずみが出てきてしまった・・。

毎日、毎日、泣き、怒号、叫び・・。
誰が病んでいるのか・・。
家じゅうが荒んでいた・・。

いつ新聞の記事に
「虐待で云々・・」
「母が長男・・云々・・」と

と出てもおかしくはなかった・・。

限界かも・・と思って来た頃
事業の撤退の決定・・。

結局
「家庭の事情」のための退職は
免れることになり、終結。

一旦「仕事」にはいると、そうそう
「家庭の事情」を持ち出せず・・。

理解者や支援者などなく
「両立」を強いられることになる。

というか、自分の性格のタチで
周囲になかなか「理解して下さい」とも
「支援して下さい」とも言いだせない・・。

出来るんだろうか・・自分。

こんな時は「動いてみる」しかないね・・。
何か「自由」になるものがあるだろうか・・。

今のタイミング・・。

2014-03-10 10:16:34 | 食べる
何かしないと・・・。
そんな気持ちになってしまう時がある。

本当は専業主婦で悠々と暮らしたい。
とんだ選択間違いをしてしまい・・。
「結婚」の失敗・・というか・・。
そう許される状況の家計ではない・・。

かと言ってカガッツリ働ける状況では・・
ない・・。

旦那の口癖は
「自分が主夫になる」
本気で言っている。
それほど社会での仕事に意欲のない人。
とりあえず、毎日仕事に行くだけ・・。
職場でどういう立場にあるか想像し
気の毒だな~と思う。

主夫になったところで、
私の求める家事や育児をこなしてくれる
ようには思えない。

そういう残念な人・・。

子供のため、自分のため、
主婦でいたいと思う。
主婦でいることに、本気で喜びを感じる
こともある。

が、そうしているとやっぱり

「社会からおいてけぼり感」
「自身の価値の小ささ感」
「役立たず感」

みたいなものがムクムクと湧きだして
いてもたってもいられなくなることが
ある。

かと言って、外に働きに出ると
「時間・余裕・ゆとり」が全てなくなり
途端に家事も滅茶苦茶になり・・
食生活もひどくなり
感情のコントロールも家庭内で
ひどくなり・・・。
あまりいいことがない。

働いている時の

「自己達成感」
「自己肯定感」
「向上心」

とかは、自分自身の精神衛生には
非常に良い・・ように思う。
身体が疲労しても、心まで痛んでこない。

でも家庭内に大きなひずみが出る。

この4月からは
小学校への送迎・・諸々が始まる。
時間の制約も大きい。
きっと、学校の準備や宿題と
手をかけてやらねばいけないであろう。

普通の1年生とは違う・・。

その中で、仕事をスタートさせるのは・・。

これまでは、運よく、近所の事業所で
「事務」の職に就けた。
その後も同じ職場の中で運よく「筆耕&事務」
という願ってもいない職を頂けた。
でも短期の季節労働者。これもタイミング良く
時間が出来たのでありがたかった・・。

でも、ちょっと新たな仕事の挑戦したいと
思うようになった・・。

「なるようになる」はいいようにもとれる。
が、悪い方にもなる・・ということ。

ここは、もっともっと、子供に向き合って
いる時間を確保すべきか・・。

「今」ではない気もするが・・。
仕事のチャンスが「今」のような・・。

ご縁を信じて、自然にまかせてみようかな・・。