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明けてから、すでに2か月・・。
今年こそ・・と決意をしたこと、すでにゆるんではいないだろうか・・。
利きビールなんてしている場合やないんやけど・・。
さてさて、久しぶりでどこから書こうかと・・。
そんな思いもありますが、徒然に書いていきます。
と前回から半年以上も放置やん・・。どうなっとるん??
そんな調子ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
昨年から引き続き、新型コロナの感染状態も微妙な状況で・・。
底辺で安定してしまって落ち着くことなく・・。。
受験生ご本人も親御さんもとにかく心配が募る日々だと思います。
我が家も、昨年受験を経験しました。
自分自身は地方出身、高校への進学も東京のそれとも大きく違い・・。
大学進学についても、自分の受験期とは大きく違うことだらけで・・。
さっぱり右も左もわからない状況でした。
我が家の長女は、とにかくマイペース。
学習もそうやる気を見せることもなく・・。
集中力があるわけでもない・・。
ただ、中学では、そう成績も悪くなく・・。
学校の成績はとれるけれど…頭はそんなに良くないタイプ・・だったかも。
成績と偏差値に従って、某都立高校を受験するも、そもそも受験対策を
一切していないため、あっさり落ちてしまいました。
仕方がないので、安易に某私立高校へ進みました。
入学時は2軍クラススタート。それはそう・・。
全く勉強していない・・ので当然です。
しかし、何か思うことがあって、コツコツやり始めたのかな??
…塾も一切行かず、夜9時には寝てしまうので、勉強しているところを
あまり見ることもなく・・。
1年から2年へは特進クラスへあがり・・。
それは、良かった!!と思ったものの・・。
都内の私立高校ではよくある「特進クラス」は「指定校推薦枠」を
使えない・・・。
えええ~~~!!
また!!まじな受験戦争!!!
ええええ~~~。
と何度も思いながら・・・。2年の半ばを迎え・・。
親としては、高校入学の進学先決定や、大学への進み方・・。
何も考えていない選択・・・
後悔するも遅し・・。
そんなこんなで地道にやるしか道はなく・・・・。
塾や予備校にもいかず・・。
幸い、高校のサポートが厚いことで大きく支えられ、救われたのですが・・。
まさにこの時期は、日々、悶々と・・・。
周囲の「受かった!!」の声が痛い、痛い・・。
日々、節目での選択の重要性を痛いほど感じ・・。
親として反省せざるを得ない日が続きました・・。
でも、ある時、
いや、ここまで来たのだから「覚悟を決める!!」しかない。
と・・。
・・・
そうして、結果・・。
早慶上智 合格
最終的には都内某国立大学 に合格しました。
今となっては遅い教訓ですが・・。
親の仕事は
「どんな結果になっても受け止める!!」覚悟を決める。ことなんだなぁ・・。
とつくづく思いました。
どうあっても親子は以心伝心。
親がオロオロすれば、子どもはもっとフラフラ。
乳飲み子とは違って、この時期は「祈りと覚悟」。
それだけしかやってあげられないなぁ~・・と。
「覚悟」この歳になって、つくづく非常に大事なことだと思います。
「覚悟」が出来ているようでできていない・・。
悩みの諸々は「覚悟」のなさから発生するのかも・・。
そんなことを思う今日この頃です・・。
最後までお読みいただきありがとうございました。