2003年でしょうか、私はJASE、そして「ぷれいす東京」が主催する講座やイベントによく参加していました。
大阪開催のものもあったし、東京開催のものであっても、自分がピンと来た物には、極力多少の無理をしても行くようにしていました。
正直、HIVとかをメインの事業とするこれらの団体と、レイプクライシスはみなさんのなかで繋がらないかもしれません。
でもね、
私が今ここにいる、原点をつくってくれたのは、彼らだと言ってもいいと思います。
こないだもブログで書かせて貰いましたが、めーーーーっちゃ、かっこよかったんです。Living Together計画にせよ、ぷれいすの取り組み、aktaもそうだし、mash大阪のdistaにせよ、
かっこよかったんです。
誤解を恐れずに言うと、私は、これまでの「フェミニスト」の一員として、自分を捉えることが出来ませんでした。
女だから、とか、女として、とか、よく分からなかったんです。
女の権利とか、主張したいわけじゃないんです。
でも、女だからってバカにされるのも嫌だし、女だからって何が出来ないとかも、思ったことないです。
今でもそうです。私は、常々、かっこいいことをしたいと思っています。
JASE,プレイス東京の、池上さんは、きっと私のことなど覚えていないでしょうが、
私、実はめっちゃくちゃ尊敬してるんです。
始めてお会いしたときの笑顔と、その握手は、きっとこれから先ずっと、忘れないと思います。
あぁ、この人は、一人の人間として私を見てくれてる、そう思いました。どこそこの私じゃない。今、ここにいる私と、握手してくれてる、それは、なんとも言えない感覚でした。
握手って、気持ちいいな。人と繋がるって気持ちいいな、そんなことを思わせてくれる出会いでした。
実は、彼女との出会いがあったからこそ、私はRCSNKを再開させたいと思ったんです。
今日は、そのJASE主催の性教育に関わるイベント、HIV/AIDSを主題としたイベントに参加させていただきました。
久しぶりに再開する方、
初めましてでお会いする方、
たくさんの出会いがありました。
こんな一つのイベントで大げさって思われるかもしれないのですが、
本当に、生きててよかったーーーーって思いました。
主題は違っても、同じような問題を抱えて、それをどうにかしよやーって生きてきた方、
話せば話すほど、あぁやっぱそうだよねってわかりあえたり、
あーめっちゃその気持ちわかる!!って思えたり、
あーそっか、そうすればいいんだ!っていう一歩前を進んでたり、
なんていうんだろう、
一人じゃないんだなって。
当たり前なのですが。
凄く、本当に嬉しかったんですよ。
池上さんと出会った時というのは、ある意味、私が「セクシャリティー」というものを自分の強みとして生きていこうと決めた時期でもありました。
性教育であったり、もちろん私の根本には常に性暴力というものがありながら、性ってなんだろう、そして、生ってなんだろう、と考えだした時期でありました。
性の多様性というのは、イコールで私にとっては、生き方の多様性なんです。
なんていったらうまくつたわるのか、いまいち言葉に仕切れないところがあるのですが、
レイプの問題でもそうだし、他のことでもそう。
私たちはどう生きるのか?
そして、私たちがどういう生き方を選んだとしても、
それは否定されることでもないし、めっちゃ褒められることでもないし、
なんていうんだろう。
あたりまえじゃん
っていうことなんです。
私たち、どんな生き方してもいいんです。
私たち、いろんな生き方を、していいんです。
褒めてもらえなくてもいい。
でも、否定されることもないんです。
あー、ええと、長くなりそうなので、明日に繋げたらなと思います。
出会い、人と人とが、知り合うっていう、それってめっちゃスゲーことなんだよって。
なんかわからないけど、ほんとにすごいことなんだよって、そんなことを思います。
大阪開催のものもあったし、東京開催のものであっても、自分がピンと来た物には、極力多少の無理をしても行くようにしていました。
正直、HIVとかをメインの事業とするこれらの団体と、レイプクライシスはみなさんのなかで繋がらないかもしれません。
でもね、
私が今ここにいる、原点をつくってくれたのは、彼らだと言ってもいいと思います。
こないだもブログで書かせて貰いましたが、めーーーーっちゃ、かっこよかったんです。Living Together計画にせよ、ぷれいすの取り組み、aktaもそうだし、mash大阪のdistaにせよ、
かっこよかったんです。
誤解を恐れずに言うと、私は、これまでの「フェミニスト」の一員として、自分を捉えることが出来ませんでした。
女だから、とか、女として、とか、よく分からなかったんです。
女の権利とか、主張したいわけじゃないんです。
でも、女だからってバカにされるのも嫌だし、女だからって何が出来ないとかも、思ったことないです。
今でもそうです。私は、常々、かっこいいことをしたいと思っています。
JASE,プレイス東京の、池上さんは、きっと私のことなど覚えていないでしょうが、
私、実はめっちゃくちゃ尊敬してるんです。
始めてお会いしたときの笑顔と、その握手は、きっとこれから先ずっと、忘れないと思います。
あぁ、この人は、一人の人間として私を見てくれてる、そう思いました。どこそこの私じゃない。今、ここにいる私と、握手してくれてる、それは、なんとも言えない感覚でした。
握手って、気持ちいいな。人と繋がるって気持ちいいな、そんなことを思わせてくれる出会いでした。
実は、彼女との出会いがあったからこそ、私はRCSNKを再開させたいと思ったんです。
今日は、そのJASE主催の性教育に関わるイベント、HIV/AIDSを主題としたイベントに参加させていただきました。
久しぶりに再開する方、
初めましてでお会いする方、
たくさんの出会いがありました。
こんな一つのイベントで大げさって思われるかもしれないのですが、
本当に、生きててよかったーーーーって思いました。
主題は違っても、同じような問題を抱えて、それをどうにかしよやーって生きてきた方、
話せば話すほど、あぁやっぱそうだよねってわかりあえたり、
あーめっちゃその気持ちわかる!!って思えたり、
あーそっか、そうすればいいんだ!っていう一歩前を進んでたり、
なんていうんだろう、
一人じゃないんだなって。
当たり前なのですが。
凄く、本当に嬉しかったんですよ。
池上さんと出会った時というのは、ある意味、私が「セクシャリティー」というものを自分の強みとして生きていこうと決めた時期でもありました。
性教育であったり、もちろん私の根本には常に性暴力というものがありながら、性ってなんだろう、そして、生ってなんだろう、と考えだした時期でありました。
性の多様性というのは、イコールで私にとっては、生き方の多様性なんです。
なんていったらうまくつたわるのか、いまいち言葉に仕切れないところがあるのですが、
レイプの問題でもそうだし、他のことでもそう。
私たちはどう生きるのか?
そして、私たちがどういう生き方を選んだとしても、
それは否定されることでもないし、めっちゃ褒められることでもないし、
なんていうんだろう。
あたりまえじゃん
っていうことなんです。
私たち、どんな生き方してもいいんです。
私たち、いろんな生き方を、していいんです。
褒めてもらえなくてもいい。
でも、否定されることもないんです。
あー、ええと、長くなりそうなので、明日に繋げたらなと思います。
出会い、人と人とが、知り合うっていう、それってめっちゃスゲーことなんだよって。
なんかわからないけど、ほんとにすごいことなんだよって、そんなことを思います。