仕分け

2018-05-19 18:43:04 | 日記
ロックの『統治論』は、岩波の『市民政府論』あるいは『統治二論』の改訂版。

だから、第一論は『統治二論」にしか収録されていない。

しかも岩波。

なぜ、『市民政府論』ほもっているのにわざわざ中公クラシックス『統治論』を買ったのかというと、岩波は読みにくく、意訳が多い気がする。

東大名誉教授でダンテの新曲の地獄編を訳した平川祐弘先生は、「岩波の世界は駄目だー』といっている。

これからは岩波はプラトンのみ購入しようと思う。

約6000円分の本を買う

2018-05-19 16:46:55 | 日記
古本屋は見るべものがなかった。

くまざわ書店で5冊の本を買った。

ロックの統治論(中公クラシックス、ロック入門講義(ちくま学芸文庫、自然権と歴史(レオ・シュトラウス、まいにちスペイン語、遠山顕の英会話楽集を買った。

ホッブズ、ロック、ロールズ理論における「政治的なるもの」について比較研究する。

ホッブズでいい参考書があったら教えて欲しい。