カントの社会契約論 2018-05-24 23:41:26 | 日記 長々と説明しているわけではない。 ここが残念だ。 全体から見た社会契約にかんする記述をもう一度おさらいである。 スピノザの『政治論』の法がずっと社会契約論だ。 スピノザを読もう。
きちんと読まないと 2018-05-24 19:08:32 | 日記 アリストテレスは倫理学を政治哲学とよびました。 ところが、アダム・スミスは道徳哲学を権力が介在しない社会哲学とよびました。 わたくしなりに総合すると、倫理学=道徳哲学である。 また社会哲学でもある。 したがって政治哲学だけが固有の領域である。 しかし倫理学にも政治的なるものがあるというのがわたくしの結論です。
スピノザ『エチカ』徹夜読了 2018-05-24 05:34:55 | 日記 いまさきほど、3人で読み終えました。 相当な分量でしたが感情論は比較的易しくて読み終えたし順調でした。 次回からは個別で読み進めていきます。 それぞれわたくしの勉強も兼ねて、ロックの『統治論』とホッブズの『リヴァイアサン』を読んでいきます。 宮川透著『統治論』、永井道雄著『リヴァイアサン』を読んでいきます。 前者は中公クラシックス、後者は中央公論です。 比較的早い時間からスタートしようと思います。
スピノザ『エチカ』を読む 2018-05-24 00:50:57 | 日記 インターネット上ですこしづつ読んでいる。 二人と読んでいるが、難しい。 わたくしは昔読んでいるから、さほど難しいようには感じないが、二人はわからないだらけだ。 冷静に読めばわかるとおもうのだが・・・ 解説に苦労する。