今日は、朝暗い内から目をこらえて見て観ると、流氷と海水との隔たりが無いように見える。
夜明けにモット良く見えるかなと思って時間を掛けてみると、あっ流氷がびっちり接岸している～～～～～～
昨日までははるか国後に遠くにいたものが、風に押されて戻ってきた。
今日宿泊していたお客さんは、とてもラッキーナ方々だ、手に取る様に目の前に沢山接岸している。
もう一度戻って来る様に大きな声で呼び戻したい程である。
昨夜遅くに入って来たお客さんが居りましたが、PM2時頃に今から羅臼に向かいますと連絡を頂いた、
私共の民宿に来る前に野付半島へトレッキングしたいとの事であったが、雪が降って居る事もあり、
到着時間の遅くなる事と、夕食の時間はPM6:00だと話して電話を切った。
外の宿泊のお客さんが夕食が終わって終う中、待っても待っても一向に来る気配がない、内心事故でも
会ったかな等と思って居た所に電話が鳴る、何処まで来ているのか聞いたらまだ標津を出た所、と言う
のでシエルター4個抜けたら☎を下さいと話して電話が来るのを待った、それから湯煮のメンメを湯がけば丁度良い。
3人は我が家のお客さんの予約が入っていた、残る2人は他の宿に宿泊の予定で、宿泊の予定を立てて
見えたが連休なのに部屋など空いてる所が無い、仕方が無い、まあ何とか泊めてやろうか～～～～少々
の無鉄砲さに呆れるやら腹立たしいやら何も言う事も無い何とか宿泊の手筈が済んだが、お腹の空いて
る事だしまず腹ごしらいを、お膳の支度をするのにも時間がかかる、パートの沙織ちゃんにもとても気
の毒だった～～～～～もう来んな事は一度にしなさいね、田舎だと思って何とかなるはないんだよ、此の
流氷観光シーズンの真只中、部屋なんか空いてるものですか、たまたま一部屋や空いてたのが付いて居
たんだよ。それでなければ外に寝て貰うんだったわ～～～～～笑笑い。