朝方ぐっすり寝て起きて顔を拭いて歯を磨いてやった、子供たちが来て
9時に介護タクシーが迎えに来る~~~~~暖かい服装と言っても何も合わない
ズボンも防水の暖かいのとちゃんちゃんこを着せて酸素ボンベと点滴をしながら
ストレッチャに乗って万全な支度をして私と久子、香織しのぶと悠利が乗り込み
羅臼へ向けて走り出す~~~~~先生には何時どんな事が有っても不思議では
ないので慌てない事、病院へ連絡は必ず入れる事、到着、発進時に必ず連絡をと
言われ一路何でもない事を祈りつつ羅臼へ向かう
窓から景色が見たいと目で追い此処何処かと聞きながら羅臼へ「薫別、峰浜、春日町
礼文町、トンネルだよもうすぐ海岸町、やっと着いたよ~~~~~~」と言いながら
我が家へ到着、寒い日だ凄くしばれている、家に下ろしてやりたいが弟の弘一に「義姉
さん下ろしたら風邪をひかすよ、バスの中で話すからと言い、姉弟全員バスの中で色々
話をする~~~~~疲れたのか何ぼもしないうちに帰ると言い病院へ戻ることにした
何ぼも走らないうちに兄が来ないと言い出した「兄さん来てお父さんと話をしたんでしょう」
と言うと「ああそうか」と言うが2分もしない間にまた同じことを話す
それでも何事もなく無事に病院へ到着する事が出来た~~~~介護タクシーが到着するのと
一緒に札幌から来た弟の等志も同時に到着こんな事が有るのかな~~~~~
持ち物も有りとても助かる助っ人まんが来てくれた有り難い事である。
体が疲れ切ったのか午後からは良く寝てくれた・・・・・・・・・
皆を返した後はやはりいつものパタンと同じで夜中に起き出す疲れて居る筈なのに
今日は休んで欲しいが車で移動はきつかったようだが元気な内に見せてやりたかった
我が家夢にまで見た我が家だった、来てよかったと話しているが少々どころか疲れた
でも満足だったんだ~~~~~~