昨夜は比較的休んだ方だが今朝になって喉に痰が絡むようになった
如何したらとれるか色々試したが吸引してもらうのが一番体に負担が
掛からないと思い看護師さんに吸引して頂くが手前のは良く取れるが
器官の近くが何度やっても残ってしまう、最後にやった時が綺麗に取れた
が取れたと同時に息の方もスーット落ちていきあっという間に目を落とす
状態になってしまう義妹に電話をしていたら看護師さんに「お母さん目を
落すのに傍から離れたら駄目」と言われ義妹に「お父さん目を落としそう
なので直ぐ来て」と言うのが精一杯慌ただしく先生が出入りして鞠ちゃんが
到着してPM3:10分に安らかな眠っているような顔でこの世を去りました
お父さんお父さんと呼んで見てももう再び目を開ける事は無く苦しまないで
優しい顔で天に召されて行きました。
急な事で只驚いておりますが驚いてはいられず葬儀屋さんに連絡お父さんが
言い残していたことを思い出し義兄の所の所へ連絡をした、後は町内会の
方々に連絡をしたりと世話しないが霊柩車が来るまでに荷物を持って帰るので
車に積み込み色々遣る事が一杯である、泣いている暇はない
子供たちも荷物を纏めたりどの荷物を私の車へ、この荷物は母の所へと分散し
積み込んだ
そんな中前田さんご夫妻が札幌の帰りだと言って寄ってくれる、もう少しで霊柩車
が到着する、前田さんご夫妻に見送られて霊暗所から霊柩車へ乗り込む事に成った
先生始め看護師さんに見送られて帰りたかった羅臼に向かう、帰ると次々と弔問の
お客さんや葬儀関係者の皆さんに慌ただしい~~~~~