朝7時に朝食を食べて昨夜宿泊なさったお客さんが
民宿を後にした。
朝の内に石田君が顔を見せた、退院してきて初めて
彼の顔を見たがとても色が白くなった。
腰は痛くないと言うが重たいものは持つ事が出来ないと言う
それでも足腰が痛かったのが全然痛みはなくとても楽になった
と話しているので安心をした。
「お母さん今日は相談に来たんだ31日に年取りをさせてくれないかな
東京から藤田さんが見えるんで一緒に年取りをさせて欲しい」と言う
「今年はお正月のお客さんの予約を取っていないので丁度良いよ」
「特別に良いものでなくても良いから」と言う事に成り快く引き受けた。
PM2:00に弟から「札幌に向けて走り出したから」と連絡が来た
母の状態は如何なのか聞いたら「元気だよ」と話すのを聞きホッとしたが
お父さんと二人でなんか寂しくなったねと話し合う。
理美容院に行って髪を切り顔を剃って頂く顔も髪も軽くなった
夕方にかけお寺の広報を配りに行って来た
涅槃江のだんご撒きの当番なのでその話もあり頼んでくる。
母が居なくなったと思うとぽっかり気持ちが穴が開いたような気がする。
春に成ったら元気になって帰って来てくれると良いが~~~~~~。