今朝はノンビリ起きて8時に高橋先生の所へ治療に
行って来る~~~~
車の中は暑い位日が当たり汗をかくほどである
11時からの治療だったが少し早く着いたので車が
先に入っていて止めるのにちょうど都合が悪い
先生の所の古いうちの所へ泊めて30分ばかり寝て
起きる、11時5分前辺りで先生の内の所へ行くと
治療したばかりの方が帰るのに出て来てくれ車を
入れる事が出来た。
お父さんは腰から足が痛がりとても大変腰を曲げて
歩くので右足の裏側が突っ張ると言い先生に見て
貰うと腸骨がずれていた治療をしたらなにも痛たく
無いと言う事であった、私は何処と言う事は無いが
右手と左肩が痛い。
右手は治療してもらうと痛くなくなったが治療が酷い
痛かった左肩も痛い~~~~先生の手をつかんで
離さなかったがとても切ない。
帰り弟が札幌からきているので寄って見たら母は
弟と一緒に札幌へ行くと言って支度をしていた。
「母さん春に成ったら帰って来るんでしょう」「行って
見なければ判らない」と話している。
弟に「住民票や新聞水道などの手続をしてデーサビス
を断り札幌に行った方が良いかもね~~~~~
「札幌も雪が1メータ位も積もっているから早く帰ってやらないと」
と言っておろおろしている、「姉さん母さん痴呆が進んでいる」
と話していたが足腰を使わず此処1ケ月寝たり起きたりの生活で
足を使わないと言う事は痴呆が進む事に成る。
お父さん曰く「こんなに早く痴呆が進むかな」と頭を抱えているが
体を動かさないと、頭を使わないとこうなることだがこれから先
どんなことが起きるか分からない。
連れて行くことが良い事なのか考えてしまう。
母は自分の体にとても自信が無くなっている、元気で帰って
来れるかどうか判らないと話している、私は持ち前のバイタリ
テイが残っていて欲しいと思うが体力とは関係がない
如何か元気で年を越え元気に春には帰って来て欲しいと
思っているが94歳という年齢には勝てないかな~~~~~