ザトウクジラ

今朝起きたら沖は沼のようにベタ凪で天気も良い

今日はシャチ日和～～今日沖に行かず何時行くの

と言う事で大至急カメラの電池を充電した

二神君と長谷川さんと朝食の時に私も一緒に

朝食を食べ寒い感じがして行くか行かないか迷った

がお父さんにホッカイロを入れて行ったらと言われ

そうだ奥の手が有ったんだ

ホッカイロを２枚貼って出かける事にした

船に行ったらもう沢山の方々が見えていた時間に余裕

が有ったので楽しみだった凪は良いし船は揺れる事も

なくとてもスムーズに沖へ出たがシャチの居る所まで

何ぼもせずに到達、いたいた大きなオスシャチを交えて

２５頭程がゆっくり泳いでいる、凪が良いせいかとても

落ち着いている

１時間ほど見飽きるほどにシャチを見てザトウクジラが

いるという所へ向かったが天狗岩のワンドに入って

オキアミ大きな口をあいて食べていた。

オスマニアから飛来するミズナギ鳥の数が先日行った時とは

爆発的に増えている。

ミズナギ鳥とエサが一緒なので大きな口をあいて飲み込み

水を出るように口の構造が成って居るのでそれはそれは豪快で

見事である。

私は家に戻り昼食を少しだけ食べて午後から義姉と一緒に定例

法話を聞きに誠諦寺行き３時までお参りをしてくる。

その後夕方本の取材なので道の駅の直ぐ側の「漁宝」の食事の

取材に連れて行ってくる。

それから私は一度家に帰り二人は相泊の温泉へ入りに行った

何時に戻ってくるかなと思ってい明日の朝の食事の三つ葉を

取って居たらお父さんに電話と呼ばれて出てみると長谷川さん

からザトウクジラが道路から見えるので写真を撮りに来ないかと

という知らせ、何も言わずにお父さんに「瀬石」まで行ってくる

と言い残しカメラを積んで飛んで行ったところいました、陸から

２００～３００メートルの所に夕方が迫っていたが肉眼で船で見た

以上に静けさの中ではとても臨場感が伝わり大きな口を開けて

何度も餌を食べながらゆっくり上に向かって移動していた。

１時間以上も撮って夕闇が迫ってきたので止めようと思ってた

所電池が切れてしまったので止めて石田君の所へ寄って帰って

来た。

８時を優に過ぎていた。